人間でも宇宙人でも弱くても強くても、金持ちでも貧乏人でもアホでも賢くても 何でもかんでも生きて行けるって事は、THE平和。でその平和と自由が煮込まれて行くと、平和を崩されたくないって思いが煮込まれて、結局1つのミスも許せない、 嫌っ 許さない様なセコくてせせこましい人間が増えていく事になる。そしてミスを突いて(首とった!)って正義の味方になったつもりで誰かを落とす。本当にエエんかそれ? 俺思う。 優しそうな生き方してるけど、本当は優しく無い人間が闊歩し、恐い顔してる優しい気持ちを持つ人がバカにされるのは 夜971。
つまり(不正解)でも(正解)でも (ほれ正解だべ!)(ほれ不正解だべ!)でも、突っ込まれて突っ込まれて突っ込まれ続けると 人間には限界があって 突っ込み返ししかなくなる訳で... 愚かなり人間... 俺は... 俺は...
明日から妖怪になる!!
シマ柄のチャンチャンコ着て、ゲタを履き、悪いけどお父さんには、目玉に小さい体だけになってもらい、顔色最悪で砂持ってるお婆さんと友達になり、すぐにヒステリックになる釣り目の女の子を友達以上恋人未満にし、坂田利夫と同じ服を着用し、怒ると赤ちゃんみたいな鳴き声で喚きながら抱き付いてくるお爺さんも家族同然に受け入れて、同じ言葉しか喋れないデカイ壁みたいな奴の言葉にも耳を傾けながら、すぐに裏切る出っ歯で不潔な無職のネズミ顔の中年も受け入れる。
そこには異端への、良い距離感と 愛がある(まー異端でもやり過ぎるとチャンチャンコ君にボロクソにやられますが)
なんか、妖怪の方がマシじゃね?