過ぎて見て感じます。
昭和では、戦争のあと高度成長期に国民の皆様が(よし!今はマダマダやが、いずれ良くなって自分を家族を助けるのだ!)なんて、(自分が周りが良くなる)という信念を持ちながら、ある意味(上と下)で比べて向上心があったと思います。
ま、それは今も一定数いる様に思いますが、向上心をもって上がって行こうとするパイが違い過ぎてる様に思いますな、つまり向上心をもって何かを成し遂げ、手に入れた層が今度は(頑なに(何か)を手放さない)って事で、今の日本の没落を招いてるのですな
簡単な図式で説明しますと、アホウでマヌケの坊ちゃんが(何億って相続しても)それを手放す事は絶対にしないで(ずっと持ち続ける)もしくは(投資に回して大成功)となる訳です、
だけど、1人が持ち続ける金が(○億が○○億)に変わるだけで、なんの変化も無い訳です
ほんま言うたら、そんな金は(投資に失敗して)全部世の中に散財した方が、周り回って(世の中の為になる)訳で、1人が持ち続けるよりやる気のある10人に分けた方が、すってんてんの奴も居れば、何十倍に増やし、それを世の中に還元する奴も現れるでしょ?
でもそんな事出来ないって誰もが思う訳です
じゃどうすんの
財産を大切にすると同時に(人を大切にして欲しい)
民主主義と資本主義のバランスが取れるから、ホンマは上手く回るんであって 金持ってるだけが勝ちって、資本主義だけが先行する世の中が 思考を侵され 友が友を殺し、親が親を殺し 子が子を殺し 見知らぬ人同士が殺しあい、見て見ぬふり、他人の痛みには鈍感で自分の擦り傷には敏感な人を作り出し、諦め 子を諦め自分を諦め宗教に縋り付く、そんなのが続くんです
民主主義は(優しさと思いやり厳しさとケジメ)
人を大切にして行きましょう
誰もかれも、一皮剥けば みんな髑髏で、人の致死率は100%なんですからね。
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