国東のカワタ人生劇場3..旅ガラスに憧れて...

全国旅するミュージシャンに憧れる、、田舎者のブログ

いくらでもやれる

2016-01-05 15:25:00 | ノンジャンル
突然、幼馴染みの彼は現れた…。

身内の諸事用で、今国東やと、連絡が入ってきた。

夜…プレハブで近況をツマミに、缶ビールを流しこんだ。


まぁ、彼の語り口調は実に面白く、


まるで、たけしのオールナイト日本を聴いてるようで、

さしずめボクは、高田文夫と言ったとこだろう。

とにかく合図ちしながら笑わせて貰うのである。


もはや、彼は落語家並に口が滑らかなのである。


残念なのは彼が来る前に、晩飯及び晩酌を腹一杯やってしまっていた為、

ビールが1本しか進まない…。


とにかく彼の人生は波乱万丈であり、

比べると…自分の人生は、薄く感じてしまう。

まぁ、自分の能力的には…こんなものなので悲観はしないが、

まぁ、次から次に土産話が…(笑)

彼の山あり谷ありの人生を少なからず見てきた…


真似の出来ない生き様を…傍らで見てきた…


本当は知らない部分が大半かも知らない。

年に数える程しか会わないが、

いつまでも変わらない、同級生ならではのあれで、

もはや、都会ではやり手の実業家…


そのオールナイト日本口調から、


恋愛、家族、人生…これから先…と話が進むにつれ、


腹一杯で1本止まりだった缶ビールが、

2本、3本と…


乾いた喉に、キュンキュン入っていった…