がんではなかったよ

2021/07/29

この間の検査結果を聞いてきました

合格発表を聞くような気持ちでした。

がんじゃなかったそうです。

「がん、ではないけど異型の細胞」なんだそうです。

ホッとした。

よかったよ…よかった

ですが、生理が相変わらずなんにもないのを放置するのは良くないってことで

お薬で生理をこさせることになりました

我が家ただいま〜

2021/07/14

行ってきたよ日帰り入院

家がいい…ほんのちょっと、病室のベッドにいただけなのに
家に帰ってきたときの、安心感よ。

子宮内膜掻爬(そうは）という、子宮内膜の全体を掻き出すっていう処置を受けました
掻き出したものを検査に出して、がん細胞など隠れていないか調べるそうです

9時~診察

昨日受けたコロナ検査の結果聞いて（手術室へ入る人は検査必須て事で前日に受けました）
膣を広げる何かを入れられる

麻酔で痛くないって聞いてたから余裕でいたのに、
麻酔前のこれ痛かった…最初に受けた、子宮体がんの検診と似た感じの痛みでした

そして何かが入ったまま、

病室へ移動して着替え・点滴・抗生剤もらってその場で内服

朝食抜き、ちょっとの水なら飲んできていいよって言ってたんで

朝起きてちょこっと水飲んだだけでした

子宮が炎症などないように、菌入らないように、って事で抗生剤をたくさん飲んでもらいます。て、

8粒飲みました。

大量の薬飲み慣れてるので余裕でした

点滴を受けつつ、

10時半~手術室へ移動

同じ階の端から端へ移動した感じ

徒歩です。

夫は手術室横の待機室みたいなとこへ。

手術室には術着着た人4人くらいいたかな？

台にゴロンと横になって、両腕に色々セットされ、

下着を誰かが脱がせてくれた（最初から脱いでおきたかった…）

「眠くなりますよ〜」って言われ、点滴から何か一気に流れてきて

途端に身体が重たくなる。

重たくなると言うのかな、、ジワジワ痺れてくるみたいな、

ちょっと気持ち悪い感覚。

両耳にもその感覚がきて、あーこれいやだ。て思ってたとこに

「酸素流れるからね」と（たぶん）言われてマスクみたいなのを被せてもらって

そこでプツンと意識落ちたみたいです。。

1時間経ってて病室に戻ってました。

麻酔って点滴と呼吸からと両方で流れてたのねきっと？すごいね麻酔

ボンヤリ意識あると思うって言ってたのに、何も覚えてないです^^;

11時半頃　病室に戻って

目が覚めて、ちょっとしてから下腹部がとっても痛くて

ナースコールで痛いですうううと訴えて、

痛み止めを点滴で流してもらう。

15分くらいで楽になりました

看護師さんが来て、おしっこの管を取ってくれて、出血確認するね〜ってのがあったんだけど、この時はボンヤリしてたみたい。これがいつ頃だったのかがわかんないです

一度トイレへ行って、

その後2時間くらい病室でゴロゴロ

2時半くらいに診察受けて、終了しました。

痛み止めのお薬もらって帰ってきましたが、まだ飲んでません。

今、私の内膜は6ミリくらいになってるそうです。

今日の結果は次回の診察で聞きます。

そういえば、手術同意書に病名“子宮内膜異型増殖症”て書いてました

当たり前の事だろうけど、わかんない事だらけですね。

ドキドキのお会計は13,000円ほどでした〜

ひとつは終了。

こんばんは。

今日聞いたことを、忘れないうちに記録記録・・・と思い、この時間だけど活動しちゃってます。（2021/07/09 2:50am

まず、良いお話からで

子宮頸がんは問題なしとの事でした。

HPVというのが判定結果・検出されずで、1年後にまた様子見で〜って。

様子見？検診という事だろう。よかったよかった。

次は子宮体がんのほうです。

今日も内診をしてもらいましたが、私の子宮内膜は今、14.2ミリあるそうで

子宮内膜増殖症、かも・・・？←このへん、ちゃんと聞いてなかったんですよ…

増殖症という単語は聞いてたんだけど、聞き流しちゃうときってあるよね…

【着床しやすい子宮内膜の厚さは、排卵の頃に8~10ミリが一般的な基準】ってのが

情報であったんで、（まぁよくわからんのだけど）

厚いほうなんだろうなぁ。うん

と、私の月経不順についてちょこっと書いときます。

私の月経は「出血が止まらないとき」と「全く何も起こらない無月経のとき」の繰り返しをしてます。

ここ数年間は「無月経のとき」で・・・最後にまともな月経があったのは、さて何年前だったかな？というレベルです。

今年に入ってからはもちろん、去年もまともにナプキンを使った記憶もないので、

最後の月経をちゃんとは覚えてない。

こんなに無頓着になってしまったわけは、高校時代の悲しい経験からなんですよね。。

高1のときに、下宿生活をしていたんですが

その生活が結構きつくてその頃に１ヶ月ほど、出血が止まらなかったんです。

（婦人科デビューはその頃でした）

50分の授業が終わって休み時間の度に、トイレへ駆け込んでナプキンを替えてるんですけど、、嫌で嫌でしょうがなかった。走ったりするとブワーーっと出血する感があったんで、恐ろしくてそろそろっと動いて移動してた。悲しい。悲しい思い出です。

ちなみに、婦人科デビューしたものの、何も知らない高校生だった私。

医者に見せる・・・・・・？？？？？え。むり。

って事で診察室で拒否して帰った記憶があります。(^◇^;)

という思い出が辛すぎたため、

「え、出血しない、何もないラッキー」という脳になっちゃってまして、

現在に至ってます。

うちの母も、私ほどではなかったみたいだけど月経不順の人でした。

こんなのも遺伝なんてあるのかな。

はい、てことで

子宮内膜の全面ソウハというやつをします。

内膜の細胞全部を調べるらしいです。

日帰り入院です。遠足みたいだね

朝病院行って、麻酔して、手術室入り、麻酔が切れたら帰れるよ〜って。

夕方には帰れるそうです。

日帰り入院も麻酔も手術も初めてなんで、なんかもうワクワクです。

静脈麻酔だそうです。麻酔の感覚ってどんなんですか？と聞いたところ、

話し声は聞こえるらしい。

眠ってるのとはまた違うのか。謎だ。

手術そのものは30分くらいで終わるそうなので、麻酔にかかる時間が長いんだね。

手術室に入る人はコロナ検査もしなきゃならんそうで、

これも初のコロナ検査。前日に受けますー

お会計はどんなもんだろうか。

この状況になって、良いことがありました。

私は生きることに意欲がなかったほうなんですが

「がんかもしれない」って思ったときに、

「死にたくない」って思ったんです。

えっ、私にこんな気持ちがあったのか。って驚いたのと、嬉しかった。

嬉しかったです。

子宮がん検診に引っかかったのです

2021/07/07　

更年期の症状がひどくて（ほてり・のぼせ・イライラ）婦人科を受診したのが先月の事。
その時に子宮体がん、子宮頸がんの検診を２年ぶりに受けて、
両方引っかかって、精密検査を受けているところです。
一つ検査して、結果を２週間待って、また検査を受けて・・の繰り返しをしてます。
月末は、日帰り入院をして麻酔打って検査を受ける、というメニューもあるんだ。

相変わらず、精神科はお休み中。

それにしても。更年期ってキツイですね〜
頭が茹でられたみたいに温まってしんどかったので、
隔週で髪の毛カットに行って、

命の母とエクオールを飲んでます。
クラシエの冷シャンプーも使ってます。
私は髪の毛が多めなので、ちょくちょくカットへ行くのがいちばん効いてる。