ホンダは27日、中型スポーツカー「S2000」の生産を2009年6月末で終了すると発表した。
各国で排ガスなど環境規制が強化されているうえ、世界経済の悪化でスポーツカー市場も縮小傾向にあるためだ。現時点で後継車を開発する予定はないという。
S2000は1999年に発売された2人乗りのオープンカーで価格は400万円弱。すでに生産を中止した「NSX」と並び、ホンダを代表するスポーツカーだ。
これまで国内で2万台、世界全体では11万台を販売したが、08年は国内が1228台、世界合計で4558台に落ち込んでいた。(以上ニュースサイトより)
◆純粋なスポーツカーがどんどん消えていく・・・
決してお手頃に購入できる価格ではなかったですし2人乗りというのも購入をためらってしまう大きな足かせとなっていたはずですが。。なんとも残念。
日本のスポーツカーと呼べる車はほぼ無くなり富裕層向けだけが残った感じです。
レクサスのスポーツモデルとGT-R 圧倒的パワー四駆のランサー インプレッサ そしてフェアレディZ RX-8 シビックタイプRぐらいでしょうか。
残念なニュースですし「時代の流れ」と簡単には結論つけたくはないんですがね。
お手頃スポーツ でてこないかな~ 私は一応スポーツ系に乗ってます。