さて、首になっても住人なので役場は元勤務先に行くことになる訳なのだが(笑)。
まぁ、もう知らない人ばかりなので、顔を合わせる人もいないのだけどね。
で、先日、ちょっとした手続きに行ってきたのだけれど。
窓口で書類を書いたりして、提出する。と、中でいろいろ確認して…という感じなのだが、最後に「すいません、ダブルチェックがありまして」と言われて、職員さん、チェックシートにいろいろ記入して、所長がチェック…。
さて、わかるかなぁ。これって、iPadかなんかでもいいし、端末に入力して、データベースでチェックかければ自動で済むんだよね。それを、人間が、客を待たせて一つ一つチェックする。
これは、地震で人気になってほぼ盤石の現首長が始めた「ミス報告」の副産物なんだけれど、首にされる直前に首長は「チェックを厳しくするだけではどうなのか」的なことを掲示で出していたのだけれど、相変わらずなのだよね。
この点に関しては、外部からも「バカじゃないんですか?」と言われているのだけれど、「こういうふうに書かないといけない」というのがあって、機械的なチェックは認められていない。基本的に、チェック要員を増やす、しか認められていないのだ。
結果として、無駄な税金(人件費)を垂れ流すことになっている。これを、拡大再生産しているのが今の政令指定ムラ役場体制で、首長は人気だけれど、自治体としてのポテンシャルはどんどんハリボテになっていっているというオチだ。
まぁ、人事課長のM田氏の手腕というか、役場をどんどんダメにする改悪を続けて、それに反対する「本当の改革」を進める職員は、パワハラ変態ストーカー強姦魔職員をけしかけて自殺に追い込むという手法の結果だろう。
誰だって、アレ見てたら、「黙って言われることだけしとこ」になるからね。
まぁ、わしらはもう関係ないので、住民として、沈没する赤字再建団体になるであろう自治体からは引っ越せばいいんだけどね。
人事課子飼いの「意識だけ高い職員」が進めたLINE提携とか個人情報管理が危うくなる提携も問題だし、先日も機密情報垂れ流して問題になったしね。アレも、結局、処分もなんもお咎めなしみたいだし。赤字だけではなく、住民の個人情報売り捌いて立て直すつもりなのかねぇ…。
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