高木菜那 悲劇転倒
うなだれ妹美帆に手合わせ詫びる
TV解説言葉失う
「謝らなくていいです」
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決勝でカナダに敗れ、悔しがる(左から)高木美帆、高木菜那、佐藤綾乃(撮影・高部洋祐)
「北京五輪・スピードスケート女子団体追い抜き・決勝」(15日、国家スピードスケート館) 【写真】チームメートの励ましも ショックで号泣する高木菜那 日本は金メダル目前の最終コーナーで悲劇。隊列の最後尾にいた高木菜那がバランスを崩して転倒した。立ち上がってひとりでゴールし、コースの隅にいた菜那のもとへ、妹の高木美帆が迎えにいき、うなだれて手を合わせてわびる菜那の肩を抱いた。 フジテレビの中継番組では解説の青柳徹氏が「ちょっと…さすがに言葉に」とうなり、手を合わせる菜那の姿に「いや、謝らなくていいです」と語った。 レースのVTRが流れると「隊列は一糸乱れていませんでした」と振り返り、転倒シーンについて「最後の一番きついところです、足がいっぱいいっぱいで外に引っ張られる」と解説し、「今の転倒はだれも責めることはできません。スポーツは最後終わるまでは何が起こるか分からない。勝負をかけてるオリンピックの場です。3人よくやってくれたと思います」と語った。
真剣勝負の世界
何が起こっても 致し方ありません!!
「今の転倒はだれも責めることはできません。スポーツは最後終わるまでは何が起こるか分からない。勝負をかけてるオリンピックの場です。3人よくやってくれたと思います」
そう、そうですよ・・・。