そのひぐらし

日々の暮らし
ときどきカメラ遊び
お付き合い下さい

ば様

2016-11-04 22:55:30 | 介護
夕方、おっとと施設へ
夕飯の時間
ば様はまだ部屋にいた
眠れなくて、気分が悪くなり
2度吐いたという
多分、お薬が減らされているため
そして、食事のたびに車椅子に乗せてもらう作業が
負担になっているのだと思う
減薬がうまく進んで欲しい

お見それいたしました!

2016-10-05 21:50:27 | 介護
夕方、ば様の病院へ
夕食の介助をするつもりで…
食事はもう配られていて
ば様は、食べ始めたところだった

昨日までは、すべて飲み込みやすいゼリー状態だったのに
今日は、普通食。
「固いけん、何も食べれん。」
と言いながら、軟飯に魚の切り身を乗せ、
食べる気満々
魚を小さくしてあげると
ワッシワッシと食べ始めた

オつおおおーーーつ

ここまで快復!‼️、

食べながら、
「あそこの、丹原の町の中にある施設に
世話になろうと思う。頼んでくれい」
「○○は、化け猫がおる。▲▲は、底意地の悪いのがおる。
丹原の□□なら、◉◉さんがおるけん、」
ワッシワッシと食べながら、話は続く・・・・


いやいや
まいりました

私如き若輩者が
あなた様の施設をあれこれ考えるのは、100年
早うございましたーーーーーー

と、言わせるほどの、ど迫力

どっちが本当のば様なんだろうね

施設はどこにしようかいのぉ

2016-10-04 14:49:58 | 介護
ば様の意識は徐々にだが回復傾向
今日の昼食の時は
「どこの施設にしたらええか、神さん教えてください」
「嫁さんは、○○がええんじゃないか、というんじゃけど」
といっておいてから、手をひらひらと振り、No!のサイン
「△△は、おだやかで、ええとこ。」といいながら
「じゃけんど、化け猫がおる」
この前の利用の最終日の夜、若い介護士にきつく当たられたのが
堪えている。

それにしても、今回の再入院の状況を振り返ると
在宅介護は厳しくなってきている、というのが
率直な感想
「ばあちゃん、家で看るのは難しいです」


体調が落ち着けば、退院

問題は、その後じゃ・・・

どうしたもんじゃろのぉ~~~

再入院

2016-10-02 22:09:01 | 介護
たった4日家にいただけで
ば様が再入院
目がトロンとして
次の瞬間には爆睡
血圧も低く、手は氷のようだった
入院2日目の今日は
点滴の効果か
少し良くなった感じ

「驚かして すまんかったねや」
と言った

退院

2016-09-23 22:23:32 | 介護
盆休み明けに肺炎で入院していたば様の退院が決まった

うむうむー
また戦いの日々だーー!

少し、憂鬱である

しかし
高齢の義母
退院の運びとなれたことは
やはり喜ばしい


言葉にしてみたら
気持ちが定まった

成り行き任せの介護だけれど
うんとこどっこいしょ再開だーーーつ