夕方、ば様の病院へ
ば様は食事中
食べながら、申し込みをしてある施設の話を始める
「あそこでは、リハビリのセンセにひどいことを言われた。
看護婦さんに、頼んだのにしてもらえなかった」
と、愚痴と不満が溢れ出す
「ばあちゃん、嫌なことは、忘れてどっかへ放ってしまい。
きっと、そのことをしたり、言ったりした人は、全部忘れとるけん
そのことを、何べんも思い出して嫌な気持ちになるのは損じゃ」
「わたしだって、酷いことを言われたり、されたりしたことも
いっぱいあるけんど、もう みーーーんな 忘れた」
ここまで言って、しばらくしたら、ば様が
「みんなが待ちよるけん、はよ帰れ」
と言った
何か
身に覚えでも
あったのだろうか?
と、
ちょっと
イヒヒ😁な思いの嫁じゃった
ば様は食事中
食べながら、申し込みをしてある施設の話を始める
「あそこでは、リハビリのセンセにひどいことを言われた。
看護婦さんに、頼んだのにしてもらえなかった」
と、愚痴と不満が溢れ出す
「ばあちゃん、嫌なことは、忘れてどっかへ放ってしまい。
きっと、そのことをしたり、言ったりした人は、全部忘れとるけん
そのことを、何べんも思い出して嫌な気持ちになるのは損じゃ」
「わたしだって、酷いことを言われたり、されたりしたことも
いっぱいあるけんど、もう みーーーんな 忘れた」
ここまで言って、しばらくしたら、ば様が
「みんなが待ちよるけん、はよ帰れ」
と言った
何か
身に覚えでも
あったのだろうか?
と、
ちょっと
イヒヒ😁な思いの嫁じゃった
道の山の勝ちさ
胸がすっとしちゃった