母の新盆
大保木の極楽寺で供養
母が人生のほとんどを過ごした大保木
吹きわたる風を母もなつかしんでいるだろうか
毎日いっしょに歩いた山道の通学路
母もたどっているだろうか
それにしても 時間が恐ろしく早く過ぎることよ
なにもかも 時の彼方に押し流されて
大切な人も思い出も濁流にのみ込まれるこっぱくずのようだ
大保木の極楽寺で供養
母が人生のほとんどを過ごした大保木
吹きわたる風を母もなつかしんでいるだろうか
毎日いっしょに歩いた山道の通学路
母もたどっているだろうか
それにしても 時間が恐ろしく早く過ぎることよ
なにもかも 時の彼方に押し流されて
大切な人も思い出も濁流にのみ込まれるこっぱくずのようだ