今回のタイトルは「もののけ姫」の歌詞から拝借しやしたw。
スマホを使って前日に席の予約をし「もののけ姫」をお初で観てきた。
便利ですな。まったく感慨深い。
窓口レス。
窓口でのやり取りレス。
キャッシュレス。
駅の改札抜けて、サッと劇場へ直行じゃ。
でも、券売機でちょっとまごまご。更に入口でまさかの検温。
それが唯一面倒い。
「もののけ姫」は20年以上も前に世に出た映画なんだよね。
あっしはずっと観る機会がなく今に至っていたけど。
「もののけ姫」って本当に有名で、観た事ないって周りに知れると、マジか?と非国民的な扱いをずっと受けていた…
監督をした宮崎駿は、一貫して環境破壊をベースに映画を作っていて、「もののけ姫」でも自然界と人間界の確執が主題でしたナ。
宮崎アニメは子供から若者まで凄い人気だけど、それほど惹き付けている要因は何処なんでせう?
例えばです。
お子ちゃまが「もののけ姫」で人間が自然を壊しているのは良い事ではない、と観て思ったとする。そこから何故、グレタ何とかちゃんみたいな、若い活動家が日本では出てこないのだろう?
それ位、宮崎アニメって影響力大な気ィすんですけど。
極端な話だと思われるのは御もっともなんですが、日本人は事なかれ過ぎなのじゃないか?
と感じる。
あっしは、「もののけ姫」の歌に一番惹かれる。
宮崎駿の詞と、久石譲の曲。
米良美一の声。
この三者の化学反応ぶりはエグすぎじゃ。
劇場をあとに、あっしは道産子プラザへ。
北海道産まれの北海道知らず代表として、近況を偵察?する。
ヘヘ。懐かしい。
今回の戦利品。
ダブルラーメンは良く食ったナ。
二食入ってて。味は普通だったけど。
松尾ジンギスカンのポテチは初めて見たww。