見出し画像

ペーパースマハー

2020年府中の旅 (σ*´∀`)

あえて言うなら江戸絵画。
と、あっしはどこかで見つけた呼び名のまま、そう呼んでますが。
明治時代以前から室町時代位までの日本画を指す。
十年ほど前にある屏風絵(松林図屏風)をたまたま見てから、すっかり虜となって今にいたってる次第で、江戸絵画に触れることで文化や社会、ひいては自分のいる日本という国を俯瞰している。大袈裟‼️

しかし日本人の日本嫌い。
日本画は全く世間様には受け入れられずいつもひっそりと地味に展覧されている。でしょ。ところが関東だけでも美術館を調べると、ビックリするほど日本画を見せている場所が多く不人気にもかかわらず何故?と思ってしまう。

へへ、
そんな中で、あっしがこれはとチョイと注目している美術館が幾つかある。
板橋、府中、千葉の公立美術館です。
この三つの美術館は、歴代の館長を日本画に造詣の深い大御所と呼ばれる先生達が務めていたため、その遺伝子が今でも下々に受け継がれていて、企画やら出品されてる絵やらを見ても、どっかの有名な都心の美術館とは違うなあと感じる。
のじゃ。

んで
満を持して、本日府中まではるばるウイルスを乗り換えやって来た。ウソ。住んでる市の隣だし、チャリンコで来れる距離。コロナにも罹ってません、生憎だし。
ここまで書いて来て、あっしは十分疲れました。だし。

でありますので、続編は後期にやって来た時に持ち越しと言うことで。
バイチャ
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る