ここ最近、仕事してる以外のおうち時間をYouTube三昧に費やしちまっている。
気づくと。
新聞は何だか薄くなって読むところが減ったし、TVもリモート画面仕様がつまらない。
と思いません?
よってiPadを手にして仕舞いがちじゃ。
そんな動画を見ていて思うところ。
動画はやっちゃったモン勝ちって気しない?
YouTubeって見ている動画の横にダーッと、いろんな候補?動画が出てくるけど、その中に、一体どなた向けですかと問いたいモノも少しあって、あっしは都度ビックリする。
そりゃあ見る人もいるんでしょうが、でもじゃ。出しゃいいってものでもなかろうに。
要するに何でも有りの世界というワケね。
ホントいいとか悪いとかではなく、需要の有る無しに関係なく動画は生産されているのだ。ネ。
そういう今の状況は良いですね。
羨ましいワ。30年位前だったらあっしも参加したかった。今はそんな気力無いけど。
以前は、普通の人が投稿でも何でも世間に発信する事はそう容易でなく、出る前に必ず審判という壁が立ちはだかっていた。
事を思えばネ。
発信する場も限られていたけど、世間に出たければ誰かのキツいチェックを通らなければならなかったのじゃ。
世間様の目に触れるという事は、時として対価が派生するという意味でもあるので、ヘタな物は出せない。
普通の人にはとにかく壁が高かったのじゃな。
この現実に目を転じると、普通に万人が気軽に動画を発信し、見ている。
壁など無いも同然なんでユーザー無視でも何でも、とりあえず出しちゃいました。みたいな感じ?
そんな思惑にあっしはまんまとハマっているのじゃが…。
YouTubeは〝かっぱえびせん〟状態でずっと見ていられる。
これからも、どんな動画を発見出来るのか楽しみなのじゃ。
世の中にはいろんな人がいて、感心する事しかりじゃ。