買ってもいないのに、大層な金額がクレジットカードの支払い明細に載っていた。
179,800円也。
どーゆーことよ?
とうとうクレジット詐欺が自分の身にも降りかかって来たか…
前にもちょろっと書いたけど、利用したクレジット決済会社が不正にアクセスされた時、忠告を聞いてカードを再発行しておけばよかった。
手続きが面倒で中途半端にしておいたのがまずかった。
……
それからカード会社や明細にあった会社やらにコンタクトして対処を重ねるも、遅々として進まず。
今どきのこういう件の対処ってオンラインが主流なんすかね?
電話は繋がらず、オンラインのご利用をってそっちに流されるけど、オンラインにはオンラインで、返事が間遠で話がどこまで進んでいるのかさっぱり。
カードの再発行は何故かすぐに出来たけど、それからカード決済をしている幾つかの登録内容を変更するのも、又一苦労。(ヽ´ω`)
この一ヶ月位、気持ちの根底にはそのことがあって、何だか仕事も普段もビミョーに落ち着かない野田った。
179,800円、どーなんの?
そんな中、若かりし頃に観てずっと頭の片隅に巣食っていた映画が渋谷で上映されていた。
こんな、ぷちシンドい時にその情報?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/7b/ec5e3a0949a6a381796f2321e477c3eb.jpg?1669245713)
「冬の旅」は若い女子が働きたくない、自由でいたいと言いながら結局野垂れ死にしてしまう放浪する映画で、最初に観た時にはショックだった。主演のサンドリーヌ・ボネールはその頃大好きな女優だったが、この映画では終始汚い恰好をしていて、しかしそれでも白い顔が綺麗でヤバい。
映画の帰り、映画館の近くで行列が出来ていた。
映画館に入る前にも既にその行列はあったのだが、最近ネットでその行列が「I'm donuts?」というドーナツ屋のものだと知った。
ためしにいっしょに並んどくんだった。
そんな話題のドーナツでも食って、今はちょっとでも気を紛らわしたいもんだ。