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セコい将棋オヤジ

国家破綻がおきたらを考えてみた。

国家破綻(日本国債利払停止)

あまり考えたくはないが、、

国が潰れるわけがない。
日銀が国債はいくらでも買うので
大丈夫。

と言っている方はいられるが、
日銀や財務省の方ではない。

逆に日銀や財務省の偉い方。
このままではヤバいと言っている。

歴史的にも日本では、
大東亜戦争終結後の1946年。

大政奉還後の1868年に、
これまで通貨として流通していた、

旧円や軍票が紙切れになる。

大政奉還の時は、
藩札や銅銭が無価値となり、
通貨の単位までが変わった歴史がある。

そして現代。

567対策でジャブジャブ紙幣を刷って、
国債残高は急上昇。
インフレ対策で金利を上げざるを得ない状況。

増税しかない。と言っても、、
与党内でも意見が分かれて、
実施は難しい。

例えば、大地震や噴火。等
災害がなくとも、、

税収が国債の利息を上回る可能性が無きにしもあらず。

アメリカでは債務上限問題が有り。
今年の8月までに枠がなくなる。
とも言っているし、
米国債を世界で最も保有している
日本国はその影響を受けて、
早ければ今年中に起こる可能性もある。

ただ幸い?なことに、
現在では、紙幣や硬貨が使えなくても、
電子決済や通信手段が発達しているので

今の紙幣を廃止して、

日米共同で、

政府や日銀、FRBから代わる新たな発行体から、
新しいデジタル通貨が発行される。

その可能性は高い。

新札を今から大量に発行。

キャッシュ決済の推奨はその予兆か?

そうなれば、金融資産が、マイナンバーで
紐付出来るので、新しいデジタル通貨の発行体が、
容易に国民の資産を把握することが可能となる。

そうなれば、今の所得を基準とする課税から、
資産を基準とする課税に容易に切り替えが出来る。

例えば消費税の税率を上げるよりも、
消費税を廃止し、資産家を基準に課税しますよ。
と言った方が大多数の国民から理解を得やすい。

対策としては、
新しいデジタル通貨と引き換え出来る物。
貴金属などの現物資産を買う。
いや、換金した瞬間に課税されそうだ。

これまでの日本円が無価値になる国家破綻。
この状況において、資産を残すのは難しい。

農地や井戸、発電機を買う程度しか思い付きませんが、

国家破綻は歴史的にも、現在の状況からも、
着々と準備が進んでいるようにしか、、
いや妄想で有れば良いが、

とは言え、遅かれ早かれ、日本国がいずれは破綻することは、
間違いない。

ただ今は、、

いや〜考えたくないので
これくらいにしておきます。
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