まずは、予約。
良くある市役所から送られてくる接種券を手元に、
接種会場をネットや電話で予約。
ということは必要ない。
このクリニックに過去に受診。
自分の場合は567の抗体検査を受診済なので、
スマホから予約サイトにアクセスし、
診察券番号と暗証番号を入力。
受診日を選択するだけだ。
さて、当日。
受付に予約の旨を伝える。
他に、患者もいる。
1回目ですね。という声が漏れる。
私と同じお注射の目的のようだ。
やはり、お注射は市役所のアルバイトが打つ
集団接種会場よりも、
専門クリニックで打ってもらうのが安全だ。
万が一何かあっても、コールセンターはつながらす。
つながってもタライ回しされて、
取り返しの付かない事態が発生することは避けられる。
そうこうしているうちに自分の番が回って来る。
ファイザーやモデルナ製でない
そのお注射を接種したい希望を告げると、
目に見える効果は2回以上打つ必要はあるが、
とりあえず1回打ってみて効果を見た方が良いと言われる。
主な効果の他に、やはり免疫力も強化されるようだ。
今後、流行予定じゃなかった
流行するかも知れない変異株やインフルエンザ、デング熱でも安心だ。
迷わず打ちます。と答えると
早速お注射の準備に入る。
打つのは専門医ではなく、
看護師さんだが、
ここ最近は、1日20回程度打っているとのこと。
いくら7倍まで薄めているからと言っても
劇薬指定で他にはロクなモノが含まれていない
ファイザーやモデルナ製のお注射ではないことを改めて確認。
同じ筋肉注射なんで痛みはありますが、
腫れたりするようなことはありません。
と言われ、
言葉どおり薄茶色の注射液が、
最初の痛みだけでスムーズに
右肩に注入される。
このお注射は、国内外を含めて過去に死亡事故どころか副反応もないので、
待機の必要もない。
会計を済ませてすぐ終了。
保険外診療のため2,090円かかるが、
安心のためと思えば安いものだ。
効果を確かめるために来月に、
567の抗体検査を受ける予定だが、
ソーシャルディスタンスなど新しい生活様式に従い、
このお注射まで打った自分の結果は言うまでもないだろう。
え?
何のお注射だって。
プラセンタです。
今のところ副反応は全くなく。
心なしか肌の調子も良い!