あと3年後の話だ。
新札発行は確か令和になったタイミングで発表された。
2019年の出来事だ。
注目を集めた新元号と違って、
5年も先の話。
単に図柄が変わっただけ。
その後、目の前の消費税増税で、
当時から変わるのか!
とその程度。
それから2年後。
消費税増税も遠い記憶の彼方に消えるぐらいの
567ショック。
日本だけでなく、
世界経済が縮小し、人の往来が停止した。
消費税増税の再延長が決定したのは、
2016年6月だったと記憶している。
今になって見ると、
消費税増税はこのタイミングしかなかった。
3年いや4~5年後の改元やコロナショック後の大変化を
誰も予想していない中、
絶妙なタイミングで計画的に、
消費増税という困難なミッションを達成する。
ノストラダムスかエドガー・ケイシー並みの預言者が、
財務省にいるのかも知れない。
新紙幣が導入される予定の
3年後、日本はどうなっているだろうか?
米中対立が深刻化し、東シナ海や南シナ海で、
緊張が高まる。
物流が止まり、安い中国製が入らなくなる。
円や国債が売らる。物価は上がる。
大企業も倒産し、自治体は予算が組めず
大企業のサラリーマンや公務員も
職を失う
という可能性はかなり高い。
収入がなくなった国民から税収を得るために資産課税が強化される。
新たなパンデミックが発生し、
大量の高齢者がお亡くなりになるだろうから、
相続税の課税も強化する。
自分が政府だったらそう考えるのは当然だ。
消費税増税が絶妙なタイミングで実施されたように、
2024年の大混乱で経済が大混乱している中で、
国民が密かに溜め込んでいる現金を新円かデジタル通貨に変えて、
資産課税を強化するには、丁度良いタイミングだ。
567のお注射が奇跡的に開発されて、
日本だけでなく世界中で1年半あまりで
何十億人が年数回接種出来るだけの量が整ったぐらいだから、
5年前から
日本国内で数十兆円の紙幣を、
新しい紙幣に交換する準備が出来ている。
何て用意が良いのだろうか!
あと三年先の話だが、
今の日本円(旧円)が無価値になる。
今後、想定される状況からすると、
決してゼロではないと自分は思っている。
最初に新興国の通貨が破綻し、
次に日本円や、ユーロが破たんし、
世界銀行が発行するデジタル通貨と交換可能な、
新円と置き換わる。
ドル、デジタル人民元、ポンドが残るが、
最終的には、世界銀行が発行するデジタル通貨が残る気がする。
今の貨幣なら困難な
医療、介護、年金制度もベーシックインカムに容易にリセットが可能だ。
いや〜考えたくないが、
新元号
消費税増税
イギリスのEU離脱
567ショック
アメリカ大統領選挙
お注射接種
米中対立激化
物流寸断
新興国が続々と破綻
ハイパースタッグフレーション。
日本国債の発行停止
世界中央銀行による新デジタル法定通貨の発行。
資産課税の強化と全ての社会保障制度をベーシックインカム制度に統一。
上手く立ち回ればチャンスかも知れないが、
大多数の人は全てを失う可能性は高い。
何せ後3年以内に、
国民のほぼ100パーセントが依存する。
今の日本円の現金が紙切れになるからだ。
これまでの出来事と同様に、
実は全て計画通りと知っても後の祭り。
なんと言っても国が日本が破綻しても政府は、
社会保険や税制、通貨制度を変革してきちんと対応出来るように
準備を進めている。
いやいやオリンピックの対応みたら、、
あれは表向きだけです。
オリンピックなんぞ今や皆さんどーでもいいでしょう。
大企業のサラリーマンや公務員までも仕事を失う大混乱期に備え、
政府の中枢の方々は着々と準備を進めている。
これを読んだ皆さんは見習ってこっそり備えましょう。