と思ってはいたが、昨年同様。
箱根駅伝を沿道から観戦させてもらった。
しかし、自分のようなタダの駅伝好きが、
観戦出来て、選手の家族や大学関係者。
沿道を盛り上げるフリーザー隊のような方々が、
観戦出来ない。というのはおかしい。
そこで提案したいのは、箱根駅伝観戦の有料化だ。
観戦したい場合は、氏名と連絡先を告げて申込をする。
クラスターだ。と言われても今の誰が観戦したのか
分からない状況では、対策は不可能である。
1人1,000円程度で、プログラムでも付ければ、
自分なら喜んで買うだろう。
中継所やフリーザー隊のパフォーマンスを見ながら観戦。
とかなら3,000円の観戦料を払っても良い。
有料なら観客の制限も出来るし、感染症対策も出来る。
スポンサー枠や大学枠も設ける。
収益を沿道の自治体や国土交通省に配分すれば、
環境整備にもつながる。
今のようにタダで沿道観戦が出来る。
という状況なら観戦者のチェックも出来ないし、
箱根駅伝に乗じてテロを起こそう。
という人間が出ても防ぐことは出来ない。
公道を使ってお金を取る。
というのは色々と法の壁はあると思われるが、
大学三大駅伝やニューイヤー駅伝等々、
観戦の有料化を検討すべきだと自分は思う。
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