見出し画像

亡国のクライシス+

認知症だらけの政治家たち

実際に認知症で苦しんでいる人たちには申し訳ないが、ここでは認知症を認めたがらない政治家たちを揶揄するために「政治的認知症」を取り上げたい。

アメリカの司法当局はいたって健全である。

巨悪を見逃してばかりいる日本の最高裁や検察庁と比べたら、その正義度に格段の差がある。

「バイデン氏の記憶力に問題があるので立件を見合わせる」というアメリカの司法判断には笑ってしまった。あの大本営発表放送局のNHKでさえ、「エジプトのシシ大統領をメキシコの大統領と言ったり、ドイツのメルケルをコールと間違えたり」したバイデンの認知症的言動を紹介している。

アメリカの司法は健全だけど、アメリカの政治家たちは日本同様、認知症気味の人間が多いようだ。

もうほとんど耄碌状態のバイデン再選を突き進むアメリカ民主党に、被疑者のトランプを担ぎ出そうとしているアメリカ共和党の政治家たちとその党員。ウクライナとガザを止められないアメリカらしい政治的貧弱である。

日本はもっと酷い。耄碌爺さんの言いなりに防衛予算を倍増しアメリカ兵器を爆買いした岸田文雄さんもいるし、この国会では、文科大臣が認知症気味の発言を続けている。

たった2年半前のことが記憶ない人間が日本の大臣を担っている。それも学術を掌る文部科学大臣である。

2年半、旧統一教会と選挙支援の契約を交わし、その様子を写真まで撮り、旧統一教会から十数人のスタッフ提供を受けたのに、

記憶にない。

これは認知症そのものである。こういう人間は大臣どころか国会議員をやっていてはいけない。

昨日の夜、何を食べたのか覚えていないというのは認知症ではないが、昨日の夜に食べたことすら覚えていないのは認知症である。

旧統一教会との契約書の中身を覚えていないのは認知症ではないが、契約したことすら覚えていないのは明らかな認知症である。

盛山くん、もう正直に話したほうがいい。

「確かに2年半に旧統一教会から選挙応援してもらい、契約書も交わした。しかし、今は違う。旧統一教会は徹底的に解散に追い込み、日韓トンネルなんかには大反対だし、夫婦別姓も推進する。カビの生えた家父長制にも反対だし、旧統一教会の被害者救済にも取り組む。しかし、旧統一教会の支援で比例復活当選したことは恥ずかしい限りなので文部科学大臣は辞任させてもらう。林くんも一緒に官房長官を辞めようよ」でいいではないか。

そうしないと、兵庫の有権者も盛山くんの認知症を信じてしまいかねない。

本当は、認知症じゃないんだよね。

さあ、すべてを話して、心も頭もスッキリさせよう。野党だって、れいわ新選組を除けば、みんな認知症気味の国会議員何だから。

そうだよね、安住くん。仙台でやった政治資金パーティの剰余金30万円は記載もれだったこと、自身も認めているよね。50億円の二階さんと比べたら、小さいけど、記載もれに変わりない。しかし、いち早く記載もれを正直に認めたから堂々と今も国対がやれているんだよね。

盛山くんも安住くんの「正直さ」を見習わなくちゃ。正直さに与野党関係ないもの。

岸田文雄くんも、真摯に真剣に総合的に「正直さ」を検討しようね。
  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る