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亡国のクライシス+

岸田渡米で、自衛隊が在日米軍の指揮下へ!

ワシントン筋がやたらに、「自衛隊と在日米軍との新たなる連携構築」を持ち出している。

岸田渡米の主なテーマもそれだという。武器を爆買いしてくれたから国賓待遇でホイホイ。またバイデンに背中を撫でられてご満悦の岸田文雄さんにアメリカの策謀はわかるまい。

アメリカは、日本の自衛隊すべてを在日米軍の指揮下に置き、自衛隊を有事の際の先遣部隊として使うつもりだ。

これだと米軍は傷つかす、痛手を被るのは日本の自衛隊ということだ。
 
すでに、これはウクライナで実証されている。基本、米ロの戦争なのに「ウクライナさん、まもなくロシアが侵攻して来るからまずは戦ってみて!武器はたくさんあげるから。米軍は出さないけどやれるよね」ということ。 

明日は、日本のウクライナ化である。
 
そんなこと!
ありえない!と思うかもしれない。

しかし、残念ながらすでに南西諸島と種子島周辺で米軍指揮下による新たな自衛隊基地の建設、敵基地攻撃能力のある新型ミサイルの配備が次々と実行されている。

マスメディアではほとんど報道されていないが、沖縄の特定のメディアは詳細を伝えている。
 
種子島の海に米軍のオスプレイが墜落した事故も種子島の馬毛島に大規模な自衛隊基地が造られているという理由からである。基地は未完成でも米軍の軍事訓練は始まっているのだ。

馬毛島の基地は自衛隊基地だが、「自衛隊と米軍の新たな連携構築」で完成と同時に在日米軍の指揮下ある自衛隊の基地ということになる。
 
今でも東京の制空権は在日米軍が握っているし、沖縄と共に南西諸島、種子島馬毛島も在日米軍の指揮下に入る。

日本のどこが、独立国なのだ。
  
夫婦手を繋いで国賓待遇でワクワク渡米。そのことしか頭にない岸田文雄さんに、

この亡国のクライシスがわかるはずがない!
     

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