Three Views Of A Secret

Nuno Bettencourt best solos

Nuno Bettencourt best solos


いや~!この動画アップした人は偉い!
私ヌーノが大好きで、ヌーノから入ってファンクのノリが好きになりました。
(このブログでもよくヌーノのことは紹介しています)
しかも、この動画は私の好きな楽曲ばかり勢揃い!
ゲイリーの歌が始まるとカットしちゃっているのが・・・ちょっと残念
(ギターソロだけを編集したから当たり前ですけど・・・)
動画の内容は下記のとおりですが・・・何故か4thアルバムからは入っていません(カッコ内はアルバム名です)
私の好きなアルバムなのですが・・・。
確かに4thはバンドの音は最高ですが、楽曲的には・・・ということでしょうかね、復活ライブを観に行ったときも1stから3rdの楽曲をメインに演奏していましたね。
ちなみに復活した5thアルバムはまだ聴いたことがありません・・・。

1 Rest in peace (3 sides to every story)
2 Play with me (extreme)
3 Cupìd' s dead (3 sides to every story)
4 He man woman heater intro (Pornograffitti)
5 Get the funk out (Pornograffitti)
6 It' (s a monster) (Pornograffitti)

この中では特に3曲目のCupìd' s deadのギターソロが好きですね!
ソロと言っても、ギター・リフを発展させてベースとユニゾンしているのですが、これはジミー・ペイジに対して捧げたソロだそうです。
世の中のギター・リフを弾き倒しまくったジミーへ「まだまだこんなに、いいリフが残っているよ」的なメッセージだそうです。

このリフを聴いてもわかるとおり、ヌーノのノリって難しいですよね!
ヌーノも気に入ったドラマーを探すのに毎回苦労しているようです。

今回の動画はギターソロばかりですが、エクストリームの楽曲は全てヌーノが作っています(ゲイリーは作詞担当)
楽曲も大変素晴らしいものばかりなので楽曲もチェックしてみてください。
センスが良いものばかりです。

昔、ジャネット・ジャクソンもヌーノのセンスに惚れてプロデュースを依頼しましたが、実現せず数曲でギターを弾く程度に終わったそうです。

ヌーノは現在どこに向かっているのかな?

まだデビュー間もない頃、伊藤政則さんがインタビューをしにバンドメンバーを訪問したところ、当時はメンバー全員貧乏でパン一つで本気で奪い合いの喧嘩をしていたそうです
メンバーもベースとドラマーは入れ替わったり・・・戻ったりと・・・安定していません

ちなみに、以前スティーヴ・ルカサーとの対談でヌーノが「日本のファンがドリーム・シアターのようなテクニックだけのバンドを応援しているのが信じられない、もっとイイ楽曲を演奏しているバンドは沢山いるのに・・・」みたいな発言をしてスティーヴから「ヌーノ・・・それは違うぞ。ちょっと訂正させてくれ・・・ジョン(ドリーム・シアターのギタリスト)とは昔からの友人だが、彼はイイ奴で、バンドメンバーもハートのある奴らばかりだ。彼らの楽曲もテクニック重視だけの楽曲ばかりではなく、素晴らしい楽曲も沢山あるよ・・・日本のファンはちゃんと理解していると思うよ」と言われてしまいました。
そうなんですよね~、ヌーノは未だにヤンチャな部分が・・・、ゲイリーとはめちゃ馬が合っているようです
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