クリスマス・ソング第3弾は、ちょっと前の楽曲です。
私の好きなアーティストのポール・ギルバートのオリジナルのインストです。
スティーヴ・ヴァイのプロデュース作品の「Merry Axemas - Guitar Christmas 」に参加したときの楽曲です。
このアルバムは私の好きなアーティストが勢ぞろいでよく聴いていました。
特にオススメは・・・。
#1「Rudolph The Red-Nosed Reindeer」 - Kenny Wayne Shepherd
ケニーは何処に行ってしまったのでしょう?
好きなギタリストだったのに、残念!
#2「The First Nowell」 - Eric Johnson
エリック・ジョンソンの音色は最高に素晴らしいです!
このクリスマスの曲に音色がピッタリ!
#4「Jingle Bells」 - Brian Setzer Orchestra
やっぱりブライアンは華やかです!
このアルバムの中で一番豪華でワクワク感全快デス!
#5「Silent Night/Holy Night Jam」 - Joe Satriani
なんかテーマだけクリスマスで後は二つのスケールを行ったり来たり・・・という感じですが面白いです。
相変わらずジョーらしいセンスです
#7「Christmas Time Is Here」 - Steve Vai
スティーヴは一番抑揚のあるギターを弾きます。
とても上品でクリスマス感を満喫できますヨ!
スティーヴはどの作品でも7曲目に大事な曲を選びます
#12 日本盤だけのボーナス・トラックでこのポールの楽曲が収録されています。
親日家のポールらしい楽曲です。
この作品好評で第二段も発売されています。
こちらはまだ聴いていません・・・。
スティーヴ・ルカサーもクリスマスのギターアルバムを発表していますね。
クリスマスの楽曲の旋律とギターの音がマッチするのかな?
でもクリスマス・ソングってイイ曲がいっぱいあるのに、楽しむ期間が短いですよね~!
子供の頃、クリスマスの時期になるとあの”ドリフターズ”(お笑いのほうですよ)がコントを封印してクリスマス・ソングを歌う特番を放送していました。
この番組を観て「あ~冬だな~」と感じていました