定年親父の生きがい日記(料理・社交ダンスをする編)

定年退職した男が粗大ゴミ扱いされないで妻と仲良くしながらお互い自分のやりたい事をやれるライフスタイルの確立を目指している

新ネイチャーを楽しむ編①

2019-05-11 23:41:50 | ネイチャー
ブログを始めて11年が経過しました。
ここで、私のブログが、どの様なものであったか振り返ってみたいと思います。

2007年からで、出だしは、下記で始まっていました。


■■台所の花■■



家内が、台所の流しの一角に、極、普通のコップに、極、普通の花を一輪挿してみました。
台所の風景に、変化が出て、台所で無い感覚になります。

■■岳沢口湿原・上高地■■





7月6日に上高地に日帰りのバス旅行へ行って来ました。
大正池~田代池~田代橋~穂高橋~ウエストン碑~河童橋~五千尺ホテルの喫茶~岳沢口湿原を廻るコースです。
平坦なので、登山靴では無く、スニーカーで行きました。
でも、夏山は怖いですから、軽めのセーター、上下セパレータのレインウエア(100円ショップなんかより頑丈なもの。)、リュック用のレインカバー も持って行ったんですよ!! (出発前日の天気予報が、雨50%でしたから。)
でも、天気予報は、見事外れて、現地はうす曇でした。五千尺ホテルの喫茶室へ入る直後から、にわか雨。で、雨が上がるのを待ちながら、美味しいコーヒーとケーキをいただきました。
その後、雨(昼だち?)が止んだので、岳沢口湿原へ行って撮ったのが、このパノラマです。
大正池の枯れ木は有名ですが、岳沢口湿原の枯れ木の方が、ビッシリあって、世代交代かな?? なんて感慨に耽ってしまったんですよ!!


■モーツァルトとバレリーナ■■





(上がモーツアルト、下がバレリーナです。)

久しぶりに新宿御苑へ行って来ました。
薔薇のシーズンです。大輪が一杯咲いていました。
で、写真ですが、私のカメラは、要するにバカチョン。お手軽カメラです。キャノンのIXYです。名刺サイズで、胸ポケットに入るタイプです。嵩張らないんで、気に入っています。
で、他のインターネットに写真を投稿している方々のカメラは、高価な高級なデシタル一眼レフで、綺麗な大輪をバンバン投稿しています。ママチャリとF1レーシングカーぐらい違います。
ピンホールカメラに拘っている方もいます。
要は、被写体を通じて、何を訴えたいか?です。高性能のカメラを使って、こんなに精密な写真を撮れましたって!!これは、判っています。テクニックを自慢したいんですか?
要は、これで、あなたは、何を訴えたいんですか?何を表現したいんですか?? そこですよ!!??
で、本題の話。映画「アマデウス」で、皇帝ヨーゼフ2世だったか?が、モーツアルトの音楽を評して、「音が過剰である!!」と。確かに、ハープシコードの時代であれば、モーツアルトの音は過剰に思えたんでしょうね!!
で、本当の本題の話。
新宿御苑の薔薇園で観た薔薇で、古風な一輪咲きの薔薇がありました。
「モーツアルト」は、確かに、「過剰」という表現がピタリの咲き方です。
「バレリーナ」も、それを思わせる躍動感のある咲き方をしていますね!!

■■ダンスのデモで戴く花束■■



ダンスでデモンストレーション(演技発表)をすると、その終わりでは、いろんなプレゼントをいただきます。
一生の記念でデモする方の場合は、溢れんばかりのプレゼントをいただいてもいいんでしょうけれど、我々の様に、年に7、8回もデモする場合は、プレゼントは、煩わしいんですよ!!??
だって、重い衣装を持って、それにプレゼントを持って帰らなければなりません。金一封の方が嵩張らなくて、一番ありがたいです。
でも、花束では、その花の構成によっては、そちらの方が嬉しい場合もあります。

(下記は、今見直してみると、若きの至り--の感がありますね!)
今回の花は、神楽坂にお住まいの麗人からです。ブルーを主体とした気品溢れる花束です。
神楽坂といえば、大正時代に隆盛を誇った花街で、飯田橋駅を背にした坂の右手に残る花街特有の路地は、日本でもここにしかないといわれていて、そこの住人です。
フリーパーテイで、よくこの方とお相手しますが、踊りも上手で、容姿端麗で、芸者さんの面影がタップリの方です。
だからと言って、この方にメロメロなんて言ってる場合では無いんです。
だって、先方は、ダンスをブラッシュアップする為にお相手を申し込んでいるんですから。真剣勝負の世界なんです。
先週のNHKの「龍馬伝」で、千葉道場の娘さんの千葉佐那(龍馬を慕っている)が、龍馬との最期の別れで、龍馬との最期の稽古を涙ながらに行うシーンがありましたが、そんな感じです。
恋は恋。でも、自分の大義(龍馬は日本を救う為。佐那はそういう男を気持ち良く送る為。)が優先だったんですもんね!!??
で、今、思ったんだが、花って何でこんなに綺麗になる必要があるんだ?? とね!!??
だって、動物は目があって、異性を見て、気に入った相手と結ばれるんでしょ!!
でも、植物って、目が無いんでしょ??
植物は、自分では動けないから、誰かの助けを必要とするんでしょ?? 受粉する為に。先ず、風ですよね??
次は、昆虫。昆虫って、目が人間の様に天然色には見えないんでしょ?? 匂いとかに反応するんでしょ?? だから、ラフレシャなんか汲み取り便所の臭いに喩えられる腐臭を発して、昆虫を誘き寄せていますよね??(昆虫といっても蝿なんだけれど-----。)
だったら、何で、こんなに綺麗になる必要があるの??
それで、私の独断と偏見に基づいて言わせてもらえば、多分、植物は、昆虫の他に、人間を媒介の対象としているとしか思えません。
自然の摂理って凄いですね!!??
桜だって、藤だって、古木は、本来なら、自分で自分の花を支えきれないでしょ!! だから、精一杯、人間が気に入る花を咲かせて、自分のDNAを後世に伝えようとしているとしか思えません。
皆さん、どう思います??



■■横谷渓谷ハイキング■■

横谷渓谷霧降の滝パノラマ1
横谷渓谷霧降の滝パノラマ2
横谷渓谷霧降の滝パノラマ311

横谷渓谷へ日帰りでハイキングに行って来ました。
帰った翌日は台風9号と駿河湾の震度6の地震です。
当日は、ずっと薄曇で、東京に帰ったら、その直前まで大雨だったらしく、道路が濡れていました。赤羽駅の近くの地下街が、浸水したとニュースで言っていましたので、本当にラッキーでした。
(当日は悪天候を観念して、傘、ザック用雨カバー、レインコート上下を準備して、持って行ったんですよ!!!!)
コースは、横谷観音展望台~王滝~霧降の滝~乙女滝~横谷温泉で入浴 です。
写真の滝は霧降の滝で、マイナスイオンが20000だそうです。
流石、清清しい空気と音でした。
落差はそんなに無いのですが、滝つぼへいくと、一面霧らしいです。(時間の都合で近寄れなくて残念。)
横谷温泉ですが、ホームページで調べると、温泉は、湧き出した当初は無色透明ですが、酸素に触れると黄金色に変色し、鉄分が沈殿します。
炭酸ガスが温泉に溶けていて血管の拡張が強まり血圧が下がります。日本では数少ない温泉です。また低張性のため浸透圧が低く泉質物質が体内に入り易く、効果がでやすい源泉です。手がふやける時間が早いことで実感していただけます。
とあります。
確かに茶色で、足元が濁っていて、見えません。
露天風呂にも入ったんですが、川を隔てた対岸の登山道をハイカーが歩いているのが見えます。(逆をいえば、向こうからは、我々のヌードが拝めるという事です。)
で、帰りは日曜日+お盆の条件で東京に戻らねばなりません。
案の定、大月トンネルの手前で、「渋滞!大月トンネル25Km2時間以上」と道路標識が出ていました。
ああ、東京は夜10時頃か?と観念しました。
で、もって、運転手が、突然、大月ICを降りて、国道20号線に入って行き、猿橋~鳥沢~四方津を経由して、上野原ICで、再び中央道に戻ったんですよ!!
(渋滞らしい渋滞なんてありませんでした!!)
で、東京駅には、PM8:15頃に到着!!
バスのお客さん、皆、感激で、何度も拍手していましたよ!!!!

■■茶臼岳の紅葉■■

茶臼岳ゴンドラ乗り場3a
茶臼岳ゴンドラ乗り場3b

日本百名山の一つの茶臼岳に行ってきました。
紅葉が綺麗です。
と、いっても、茶臼岳は、岩山(ごろごろした火山礫でできており歩きづらい上、風が強く天候の急変によるロープウェイの運休も多い。運が悪いと下りは歩いて帰らなくてはならないことさえある。インターネットの書き込み(Wikipedia)から引用。)なので、紅葉はありません。
この写真はロープウェイ乗り場での写真です。
左の建物がロープウエウィ乗り場。ハンドマイクを持っているのが、写真屋さん。その左のピンク色のポロシャツでリュックを背負っている方が、我々のツアーに同行してくださったプロの山岳ガイドさん。
後ろの山々が朝日岳の山ろく。
山ろくは、紅葉が綺麗です。
10月13日(3連休の最終日)なので、車のラッシュ。
結局、バスがロープウエイ乗り場まで行けず、ロープウエイ乗り場まで、20分歩きです。
ロープウエイ乗り場~茶臼岳~峠の茶屋~バス乗り場までの2時間+20分(上り)+20分(下り)の歩きです。
ゴロゴロした山道ですから、足への負担は大きいですよ!!
下り坂では、年配のご婦人がズッコケて、前を歩いていたご婦人に倒れ掛かり、2人転倒してしまいました。
幸い、傷害保険の適用は免れた様ですが、油断は禁物。
(そう言えば、山頂目指して、20分程して、ご婦人方が、5名程リタイヤして、麓に戻ったんですよ!!)
家内は、翌日、筋肉痛で、ヒーヒー言ってました。
(私は、ダンスで鍛えているので、涼しい顔していました。)


■■不忍池の蓮■■

jpg不忍池の蓮
不忍池の蓮

(上は背景を消したもの、下はそのままのもの)

上野の美術館に行く途中、不忍池が見え、蓮が咲いているのが見えました。
花は、早朝に咲き昼には閉じる、と言われていますので、絵を観るより先ず花を観る事にしました。
遥か彼方には弁天堂も見えます。
その後ろには、高いビルが見えます、これは、この風景でどうなんでしょうか?
江戸時代は、こんなんだったのかなとビルをけしたのが、上の写真です。

■■薔薇とダンス■■

ハーモニー1
丹頂
リオサンバ
スーパースター

(上から順に、ハーモニー、丹頂、リオサンバ、スーパースター です。)

家内と古河庭園の薔薇を見に行って来ました。
天気が良かったので、自宅からチャリンコで、ゆっくり走って、50分程で到着しました。
沢山の薔薇がありましたが、そのネーミングが嬉しいではありませんか!!
ダンスに関係あるネーミングです。
◆ハーモニー◆
今年の2月に販売された「BASSANO OPEN VOL.9 イタリア・プランディの人気スタンダード・シリーズ「バサノ・オープン」第9集。W「ハーモニー」は印象的なメロディーとドラマティックな展開でデモにお薦め。」(フォノ社のHPより引用しました。)
原版は、2分36秒なので、これを編集して、3分3秒にしました。
これを、7月以降のデモで、皆様に披露する予定でいます。
(この曲は、出だし25秒程度であれば、試聴出来ます。私のブログの左下のリンクの「ダンスミュージック フォノ」をクリック、「輸入盤CDすべて」をクリック、「最新~1451」をクリック、「1507」番のCDの「試聴できます」をクリック、2番目の「harmony」をクリック です。)
◆丹頂◆
これは、ダンスと関係ありません。
中央部が白く、鶴のイメージで名づけられたと思われます。
◆リオサンバ◆
四季咲き大輪の中で、最も早く咲く品種です。
その咲き方は、まるでブラジルのリオデジャネイロで行われるカーニバルを思わせるとても賑やかな咲き方です。
(ある薔薇園のHPより引用しました。)
◆スーバースター◆
イタリア・プランディの人気スタンダード・シリーズ「スーパ-スターズ」で、第7集まで販売されています。
CDジャケットの表紙は、ルッカ&ロレインです!!
これと同じ名前の薔薇があるんですね!!

■■大藤のパノラマ■■


大藤パノラマ結合26

大藤パノラマ2a500
大藤パノラマ2b500
大藤パノラマ2c500

(写真をクリックすると拡大されます。)

5月3日は、あしかがフラワーパークの藤を観に行ってきました。
いろんな藤があって、この写真は、大目玉の、大藤棚のパノラマです。
棚の真下に入ると、藤の香り(薔薇とラベンダーを足して2で割った香り。薔薇の様に強くは無く、爽やかな香り。)で、噎せ返る感じでした。
ナイアガラの滝の様に細かい花の房が垂れ下がって圧巻でした。
バスツアーで行きましたが、午前7時半の出発時は、東京は雨でした。4時間かけて、フラワーパークに着きました。
連休の初日とあって、高速道は少し混雑していましたが、雨のせいもあって、そんなに渋滞はしていませんでした。
しかし、佐野藤岡ICで、足利方面の道路が大渋滞しているのが見えて、アリャ!と思いきや、バスの運転手が、機転を利かして、少し遠回りして、つまり、新潟側から、足利に向かいました。おかげで、渋滞に巻き込まれずに済みました。
雨もあがって、藤を十分堪能出来ました。
その後は、館林のつつじ公園に向かい、2時半に、帰途につきました。
ここからが凄いのです。
何故って、当初の予定では、5時間半かけて東京に戻る予定だったのが、渋滞も無く、SAの駐車スペースもガラガラ。
ぬわんと、4時半に池袋についてしまいました。バスガイドさんも、これには、ビックリ!!
(ゴールデンウイークでもこういう事があるのですね!! 3日の朝から雨で、それが、現地で、11頃から、雨が止む というのが、理想のパターンです。日帰りを予定していた人たちは、ここで計画を諦めるので、その分、道路が空くという事です。)

■■わこ様の薔薇の花■■

薔薇の花
薔薇の花
薔薇の花

(写真をクリックすると拡大されます。尚、これらの写真はわこさんが撮影してご自身のブログに掲載されたのを使っています。)

今は薔薇のシーズンですよね!!!
わこさんのブログの写真が物凄く綺麗です。(私のブログのリンクの「*毎日ひとつ*」をクリックしてみて下さい。)
こんな写真が撮れると良いな!!と憧れています。

■長葱のベランダ栽培■■


長葱1
長葱2
長葱3

(尚、これらの写真はhinakoさんが撮影してご自身のブログに掲載されたのを使っています。)

hinakoさんのブログが面白いです。(私のブログのリンクの「優しい時間」をクリックしてみて下さい。)
彼女のブログの一部を紹介します。
“ネギの根っこの部分うっかり捨てないで!・・”
ネギの葉だけ食べて、根っこの部分をカットして残しておきます。それをベランダのプランターにちょこっと植えたものですが、こんなに大きくなりました。あっという間にグングン大きく伸びて、もうすごい勢いです。ネギの生命力はほんとうにスゴイですね。

(定年親父も挑戦してみます!!! 冬に泥付き長葱を買って、プランターに植えて長期保存した事はありますが、この様に、5cm程の切れ端を植えた経験はありません。)

■■銚子の滝(高山)■■

銚子の滝高山パノラマ

下呂市のお墓参りから帰る途中、高山の銚子の滝に行って来ました。
滝の高さは20m~30m(インターネットの書き込みでは、諸説プンプン。高山市観光情報のホームページでは25mです。)で、2段になって落ちていて、その形が、銚子か徳利に似ていてこの名前が付いているそうです。
ホームページでも結構いろんな方がこの滝を載せていますが、何故か、秋の滝は載っていない様です。
今年は猛暑だったので、紅葉は諦めていたのですが、どうしてどうして、見事な紅葉でした。


■■向島百花園■■

露草
石榴
もみじあおい
萩の花
彼岸花1
彼岸花2

左上から、順に、露草、石榴、もみじあおい、萩の花、彼岸花1、彼岸花2です。
9月24日の祝日に行ってきました。
目的は、萩の花のトンネルです。ピークは過ぎていましたが、赤と白の2種類咲いていました。
露草のズームアップ写真も撮る事が出来ました。何だか、蘭の花と同じ感じです。
彼岸花1は、夜景モードでフラッシュ無しで撮りました。幻想的です!!!
もみじあおいは、ここのは、花弁が大きいです。

■■マッターホルンのパノラマ■■ ('07/july/30)

写真をクリックすると拡大されます。

ゴルナグラード展望台より)5ap
ゴルナグラード展望台より)4ap
ゴルナグラード展望台より)3ap
ゴルナグラード展望台より)2ap
ゴルナグラード展望台より)1ap

07年6月17日午前にゴルナグラード展望台(3131m)にて雄大な景色に恵まれました。
早速、買ったばかりのキャノンIXY10で、パノラマモード(ステイッチアシスト)で360度を撮り、同カメラの付属ソフトで、パソコン編集しました。
山や氷河の名称は、ゴルナグラード鉄道の時刻表に詳細に載っていたので、これを基準に写真に貼り付けました。
(時刻表には在るが、日本の旅行ガイド本には無いのもあって、国によって、重要視する度合いが違うのだな!!と思いました。)
(もし、名称が間違っていたらご指摘下さい。)

■■サンベルナルディーノのダイビング■■

サンベルナルディーノのダイビング

スイス旅行の5日目、ツエルマットからシャモニーへ移動する途中、マルティニの「サンベルディーノ」サービスエリアで休憩しました。
そこには、湖があり、未だ寒いのに、若者たちが橋からのダイビングを楽しんでいました。体感感覚が我々とは違う様です。
(相当離れた所から撮ったので、ボケていますが-----。写真をクリックすると拡大されます。真ん中辺に逆さまの若者が写っています。)
そういえば、昨日のエギ-ユドゥミディの展望台のロープウエイ乗り場でも、インド(?)セイロン(?)の黄色い袈裟を纏い、素足に草履履きの坊さんの集団がいました。
テンションが上がっていて、寒くないのでしょうか?(飽く迄、私の独断と偏見によるが--)。他の観光客に奇声を上げて手を振ると、腕の下は、胸や腹がむき出しです。(他の観光客は、スキーをする時ぐらいの重装備の服装なのに---。)

■■エギ-ユドゥミディの黄嘴烏■■

エギュードウミデイ黄嘴烏

スイス旅行の6日目のエギ-ユドゥミディ展望台(3842m)を急遽変更して(天候が良かったので)今日(5日目)に行きました。
悠々と上昇気流に乗って飛んでいたのは、黄嘴烏(キバシガラス)です。
鴎(かもめ)を黒くして、嘴が鳩の嘴の様で色は黄色です。
(観光客の餌を狙っているのでしょうか??)

■■リッフエル湖の花■■

リッフエル湖の花①
リッフエル湖の花②
リッフエル湖の花③

スイス旅行4日目、体感温度0℃のローデンボーデン駅~リッフエルベルグ駅のハイキングで見つけた可憐な花。
この厳しい環境で生き抜くためには、体を小さくして、苔等と助け合っているのでしょうか?

■■サンモリッツのルピナス■■


サンモリッツ青いルピナス
サンモリッツ青いルピナス②
サンモリッツ赤いルピナス

(サンモリッツのルピナスです。写真をクリックすると拡大されます。)

スイス旅行2日目はサンモリッツです。「クルム」ホテルの正面や街中で、ルピナスが綺麗に咲いています。日本より大型の様です。

■■ユリア峠の花■■

ユリア峠の花①ユリア峠の花②ユリア峠の花③

(ユリア峠(2284m)の花です。)

スイス旅行の2日目にユリア峠を通りました。生憎の雨でしたが、峠を越える頃は、小雨になりました。
綺麗な花が一杯咲いていました。
トイレは有料で50サンチーム(1/2CHF)を自動で払うとドアが開く仕組みです。

■■スイス旅行■■

エーデルワイス

ツェルマットのレストランでのエーデルワイスの花です。

6月14日~22日で、スイスを旅行しました。
見所は、
①ハイジの里
②氷河特急
③ゴルナーグラード展望台
④ローデンボーゲン~リッフェルベルグのハイキング
⑤エギーュドゥミディ展望台
⑥メンリッヒェン~クライネシャイデックのハイキング
⑦ユングフラウヨッホ
⑧シーニゲプラッテの高山植物園
です。

■■ハイジの里のワインケース■■

ハイジの里ワインケース

綺麗なワインボトル用ケースがあったので買いました。
これは、日本に戻って、我が家の人形のオニューの服になりました。

■■リヒテンシュタインの切手■■

リヒテンシュタイン切手

(写真をクリックすると拡大されます。)

スイス旅行の2日目はリヒテンシュタインのファドーツを経由して、ハイジの里のマインフェルトです。
リヒテンシュタインは切手が有名で、お姫様(?)の切手を、2.4CHF(スイスフラン)で2枚、買いました。ハイジの里の郵便局+売店で、絵葉書に綺麗なスタンプを押してもらうために、もう一つ普通の切手(1.8CHF)を10枚買いました。
ハイジの里の郵便局には、黄色いポスト(日本は赤い)があり、絵葉書に文章をしたためて、普通の切手を貼って、投函しました。
ところが、これが、大失敗!!!!
何故か?
マインフェルトはスイスです。外国の切手を貼っての投函は無効です。
シャモニーで再度書き直して、投函しておきました。
ところが、日本に戻って、ビックリ!!!
2つとも届いています。
よく見ると、失敗した絵葉書には、日本のスタンプで、「124円不足」と書かれてあり、リヒテンシュタインの切手には消印が押してありませんでした。
(これって、非常にラッキーでした。)
(絵葉書を投函するときは、切手の国籍に注意!!!)

■■チューリッヒのホテルの花■■


チューリッヒの花①左90度回転
チューリッヒの花②左90度回転

スイス旅行2日目の朝は、チューリッヒのホテル「コートヤードマリオット」で朝食です。
テーブルには、綺麗な花が飾られています。
よく見ると、生と造花を組み合わせて、鉢に纏めてありました。
(フラワーアレンジメントのヒントに!!!)

ここで、スイス旅行を計画している方のために、

■■気温・服装■■

①6月17日ゴルナーグラード展望台は、晴れで、0℃でした。
②ローデンボーゲン~リッフェルベルグのハイキングは、少し曇りで、5℃程度でしたが、少し風があったので、体感温度としては、展望台と同じに感じられました。(お昼におにぎり弁当を食べましたが、その時、家内は、下記の服装に加えて、ポンチョをも着込んでいました。)
③エギーュドゥミディ展望台は、晴れで、6℃、ガスが時々出ていました。
①②③とも、服装は、Tシャツ+Yシャツ+セーター+薄手のウインドヤッケ+薄手のアンダータイツ+冬ズボンで十分でした。
(Tシャツだと、全部脱ぐ程暑い時でも恥ずかしく有りません。)
靴はスニーカーで十分ですが、ユングフラウヨッホや展望台では、氷に滑らない様注意が必要です。
シャモニーの街は、半袖、半ズボンが必要な程暑いです。(要するに、真冬と真夏の準備が必要という事。)
又、旅行全体で、日焼け止め対策が必要です。(真っ黒になって、帰って来ました。)

■■花■■

初夏の花は満開状態です。(7月の花がもう咲いています。)

■■荷物の重量■■

テロの影響で、荷物の重量の厳しくなって来ました。一般的には一人当たり20Kgです。
私は妻と2人で、40KgまでOKと思っていましたが、飛行機への搭載は手作業なので(作業員の腰痛対策)、原則20Kgです。
でも、宅急便の費用、スーツケースのレンタル費用等を考えると、どうしても1パッケージにしたくなります。
私は、スーツケース1個で済ませたいので、(要するにケチ。)特大LLのスーツケースをレンタルしました。
結論から言うと、行きは23.2Kg。帰りは34KgがOKでした。
スイスからの帰りはお土産が加わるので、どうしても重くなります。
スイスの通関担当が曰く、「これは2人分ですか?」。私曰く、「はい、そうです。」。通関担当「ならば、良いでしょう」
(思わす、「バンザイ」しました。通関担当員はニコニコしていました。(多分、苦笑いというべきでしょうね!!))
(でも、これはラッキーなケースとお考え下さい。スイスの担当員がタマタマ良かっただけです。こちらとしても、最悪の場合を考えて、スーツケース内の一部は、リュックサック2個に詰めておいて、いざとなったら、そのリュックサックは、スーツケースから出して、機内への手荷物とする用意をしていたのですから!!!)

■■通貨■■

◆◆韓国空港◆◆

ドルと円は通用します。スイスフランは駄目でした。

◆◆シャモニー◆◆

原則、ユーロです。ドルは通じませんでした。(山岳博物館では、クレジットも駄目でした。)

◆◆換金◆◆

現地銀行のATMで、クレジットで換金する手もありますが、結局、ホテルのフロントで換金するのがベターです。(換金手数料の問題もあると思いますが、街で銀行などを探す手間を考えると、ホテルでの換金は便利です。)
(私の場合、円高の時に、116円ぐらいの時に、金券ショップ(手数料が、銀行の半額。)で、円をドルに換えたのを、今回持参しました。)
(ですから、今回の旅行では、円で1400円の買い物をする時、ドルでは1300円ぐらいで買い物をする事が出来ました。)

■■成田空港へのアクセス■■

AM7:30の集合でした。
京成のスカイライナーの一番便の成田到着が、7:30頃です。10分程度の遅刻となります。
旅行会社に問い合わせたら、8:00に遅れたらアウトとの事でした。
堂々と10分遅刻する事も考えたのですが、正攻法でいく事にしました。
JR 池袋発:5:28~日暮里着5:39
京成 日暮里発:5:49~成田空港着:7:21
料金は京成が1000円でした。

■■燃油サーチャージ・諸税■■

今回のスイス旅行では、旅行代金の他、下記の費用が発生しました。家内と2人ですから、これの2倍です。
①スイス(旅客サービス料・民間航空税・空港税):2100円
②燃油サーチャージ:25200円
(6月5日現在の航空券発売レートに基づく)

■■自然■■

自然は、癒しがあり、その巧妙な生きる仕組みに感心したり、勇気付けられたりします。('07/apl/08)


緑の葉 20070408
緑の鈴 070424

我が家でも、冬を越した緑の葉が鉢から、溢れ出て、その生命力の強さ、葉の瑞々しさに癒されてしまいます。
(写真をダブルクリックして下さい。左がペペロミアの小葉タイプ、右が緑の鈴です。)

■■桜■■

今年の桜は寿命が長そうですね。今日もまだ咲いています。
先週末に雪が降ったのが効いているのでしょうか?
都内あちこち見て廻りました。
①上野---昨年は、枝が、顔の辺りまで垂れ下がっていましたが、今年はかなり上です。遠くを眺める感じです。場所柄、外人が多い(特にインド人が目立ちますが。)上野での見所は、桜と虎(酔払い)ですね!
②谷中---桜は綺麗で、墓石の隣で宴会しています。三味線・太鼓を演奏しながらのです。沖縄の風習を思い出してしまいます。先祖の魂と共に桜を愛でるのは、素晴らしい事ですよね!
③目黒川---川沿いに桜が延々と続き、綺麗でした。当日は、偶然ですが、フェステイバルがあって、アルゼンチンタンゴ世界大会で、3位と5位に入賞したカップルがステージでデモするのを見る事が出来ました。
社交ダンスとの違いで、私が思った事
(1)ホールドで、頬と頬を付ける
(2)女性が足を男性の股の所(足と足の間)で、跳ね上げる
でした。姿勢は社交ダンスと同じく、ピンとしていて、綺麗でした。
川ですが、ドブの匂いが酷く、これが難点です。
④新宿御苑---桜の枝が、腰の辺りまで垂れ下がり、自然と一体化した気分が素晴らしいです。
上野と違って、アルコール持込禁止が原則なので、虎はいません。
ルノアール等の印象派の絵で、川岸や湖の湖畔で、ファミリーでパーテイを楽しむのがありますが、まさにその通りの風景が、芝生広場の桜の木の下で広がっていました。
外人も大勢いて、(上野と違って西欧系が多い。)大人の公園という感じです。
⑤六義園---枝垂れ桜が綺麗です。これは、夜にライトアップされたのを見るにかぎりますね!



■■和菓子■■

六義園の椿 070412

六義園の桜を観に行った時に見つけた和菓子の様な椿の花です。
和菓子屋さんは、これを見て、菓子を創造するのでしょうね!!

■■新デジタルカメラ■■

今年の夏、スイスへ旅行するので、デジタルカメラを新型にしました。
価格comで調べた所、2万円台で人気があるのはCANONのIXY DIGITAL 10である事が判りました。郵送料と交通費を比較して、秋葉原の店頭で、このカメラを購入しました。
やはり、新型は違います。
驚きが新鮮なうちに、書き留めておきます。
①大きさが名刺と同じです。胸ポケットに楽々入ります。(でも、逆に危険ですね!! しゃがむとポロリなんて-----。)
②写せる画像が最大A3の大きさです。(私の場合、ブログに載せることを優先しているので、通常は、1600X1200画素です。(容量として558KBです。))
(SDHCタイプの512MBのカードが2400円台で売っていたので買いました。500枚近く撮影出来ます。)
③シャッター速度が最大15秒です。(花火とか、星座を撮るのが楽しみです。)
④動画が撮れる。
⑤音声が録音出来る。
④パソコンへの画像転送が楽です。(自動的に撮影した日付別にフォルダーを作成してくれます。転送後、パソコンで、フォルダー名を書き換えています。)
(旧式のデジタルカメラは、WINDOWS95で処理していたので、95でのエクスプローラー処理が大変でした。
①カメラのメモリーカードを95パソコンのFDDスロットに入れる。
②WINDOWS95のエクスプローラーでフオルダーを新規作成し、画像データを書き込む。
③WINDOWS95でFDDに画像データを転送し、そのFDDをWINDOWSXPパソコンで読み込ませる。
これらの操作が全部無くなったのですよ!!)

(カメラを長く愛用するために、カメラ背面の液晶画面にラミネートを貼って保護します。携帯電話も同様に貼り付けています。)

ネイチャーを楽しむ編⑤

2019-05-06 03:07:56 | ネイチャー
■■香嵐渓・接阻峡湖の紅葉■■

香嵐渓・大井川鉄道SL列車・奥大井トロッコ列車の旅をしてきました。
今年の夏の異常な暑さで紅葉が遅れていて3分咲き程度との事でしたが、それでも紅葉を楽しむ事が出来ました。












■■神代植物公園の花■■

神代植物公園へ薔薇を見に行ってきました。ついでに、温室も。然し、先ずは、深大寺で9割蕎麦を食べて腹ごしらえです。お蕎麦屋さんを出て、深沙堂湧水水源地の細道を通って公園へ入ります。その道で見つけた石蔵が神秘的でした。









下記はサガリバナと言って沖縄方面に生えていますが、この花は夜しか咲かず、それもたった1日だけだそうです。私が行った日は曇天だったので、奇跡的に昼間見る事が出来ました。


下記は「飛行機草」です。15℃以上で無いと育たないそうです。差し芽で増えるそうです。


下記は、Vanda Mabelmae と Rothshidiana の交配種だそうです。各々は、見栄えのしない花ですが、交配する事によって、将に、瓢箪から駒です。


下記は、ゼラニウムの大輪(15㎝径位)です。普通に市販されているのとは雲泥の差です。



下記は砂漠の植物です。生きる為には、葉も無くして(台風24号の塩害で葉が枯れたニュースが有りましたね。)多分、空気中の水分を捉えて生きてるんでしょう(私の妄想ですが。)勿論、太い根っこ?には、十分な水分を蓄えてるんでしょうけれど。






■■足立美術館の立木■■

足立美術館に行って来ました。
噂通り、庭の木々が盆栽の様になっていました。



でも、その翌週から豪雨で倉敷市周辺が災害にあってしまいました。足立美術館は大丈夫??


■■蜜蜂の分蜂■■

マンション内の郵便屋が通る道にある植木に茶色の綿の様な塊がありました。
何だろうと思って近づいてみると、蜜蜂の塊です。春から秋に見られる分蜂です。張り紙がしてあって、曰く、「みつばちが新しい巣を作る場所を探す1~2日の間、かたまりで集まる習性があります。区に相談したところ、人に危害を与えないので、そっとしておいて下さいと言われました。殺虫剤などをまかず、静かにお通り下さい。管理センター」と。




翌日は雨でしたが、それでもこの塊は動かず、次の日に行ってみると見事に塊は消えていました。


■■わたらせ渓谷トロッコ列車■■

6月3日、まさに梅雨入り前の軌跡の晴天!!
東武鉄道の株主優待で無料の乗車券をいただいたので、それを利用して赤城ピクニックに行ってきました。
赤城駅~高津戸峡~高津戸峡遊歩道~はねたき橋~高津戸ダム~大間々駅~わたらせ渓谷~浅草です。
わたらせ渓谷鉄道の中間点に神戸(ごうとと読む)で、人気の「トロッコ弁当」を買い、トロッコ列車内で心地よい風に吹かれながら、美味しくいただきました。
特に、地元名産の「舞茸」の天麩羅が美味しかったです。





■■薔薇 丹頂 旧古河庭園■■

昨日、旧古河庭園の薔薇を見に行きました。皆さん思い思いに写真に収めていらっしゃいました。然しながら、1週間遅かったか----花が萎れかかっていました。
で、昔の写真を整理していたら、2年前に同園を訪れていた事が判りました。この時は、丁度タイミング良く、蜻蛉とのツーショットが撮れていました。



■■母の日お祝いの紫陽花■■

持息子から一足早い「その母の日」お祝いとして、奇麗な紫陽花をプレゼントしていただきました。
「ひめあじさい」ですね! 日本からヨーロッパに輸出された様です。



■■羽根木公園の梅■■

久しぶりの青空です。
世田谷区の羽根木公園の梅を鑑賞しに、遠出しました。

紅千鳥

白い梅

八重野梅

冬至

八重茶青

緑がくしだれ

緑がくしだれ近影

紅色の梅

大盃



■■東京の雪■■

1月23日の雪が未だ残っているのに、東京は、今日も雪降りです!
大人はうんざり!
でも、人口減少社会と言われる中、このマンションは、こんなに沢山の子供たちで溢れています。








■■三浦按針造船所跡地■■

昨年末、伊東の星野グループの「界アンジン」に泊まってきました。
全ての部屋がオーシャンビューで、今年の春にオープンしたばかりです。
三浦按針造船所跡地に建てられたそうです。
目の前の海岸には、椰子の木が-----、その下には、按針が作った船の彫刻がありました。




■■小石川後楽園の紅葉■■

都内でも紅葉が楽しめます!
園内の所々で、紅葉の色々な形で--------。












■■嵐山渓谷のコナラ?■■

サイボクハムで美味しいポークを食べた後、紅葉を見に行きました。
夕方近くになったんですが、嵐山渓谷へ行きました。バーベキューを楽しむ家族で一杯でした。
河原に沿った小道を散策していたら、薄暗い木の茂みの中に、ボーと黄色が光輝いていました。コナラの苗木?と思われます。






■■中秋の名月■■

今日(10月6日)の夜は大雨です。
でも、前日の夜は晴れていて、中秋の名月を楽しむ事が出来ました。
最近出来たマンションは、廊下の照明がLED?なので、昼間のようにコウコウと明るいです。
手前の住宅街は古い建物なので、やはり薄暗いですね!
ところで、中秋の名月は、10月3日らしいですね! 暦が古い時代にそういう風になったらしいです。今時の最新の科学の世界では、10月6日AM3:41が本当の満月だそうです!




■■蟷螂■■

ベランダのゼラニウムの葉の上、3cm程の可愛い蟷螂がいました。

珍しく、腕をダラリと下げています。
インターネットで調べてみました。
腹広蟷螂でした。
又、腕をダラリと下げているのは、これは要するに、いわゆる擬態。身の危険を感じたために、木の枝に見せかけようとしているということだ。
そう言われてみれば、カメラを5cm程の至近距離に置いた為、警戒されたと思わます。
ベランダの有害な虫を食べてくれるので、この住民は大歓迎です。



■■親父のサボテン■■

今は亡き親父のマンションに引越して1年になろうとしています。
このネイチャーを楽しむ編⑤の一番最初に書いたサボテンですが、こんなに成長しました。
手入れを怠ると、我々の頭髪と同じで、草ボウボウの状態になってしまいます。暖かくなってきたので、思い切って散髪してみました。
サボテンを5cm程に切って、余計な葉は摘み取って、差し芽にしてみました。



■■目黒川の夜桜・薮明山「蝶に菊尽し茶碗」■■

今年は12日も桜の満開が遅れた様ですね。
枝という枝を埋め尽くして咲く桜-----何故か、明治工芸で有名な蝶で埋め尽くされた薮明山の茶碗を思い出します。


3mm程の蝶が一つ一つ手書きで茶碗に書きこまれています。気の遠くなる様な作業です。





■■谷中の梅■■

天気が良かったので谷中へ散歩に行ってきました。
でも、未だ寒いのか、猫ちゃんにはお目にかかれませんでした。
代わりにお寺が沢山あったので、アチコチのお寺を覗いてみました。
すると、梅が沢山咲いているではありませんか! お寺だけで無く、一般の家でも、枝が道路に出ていて、楽しむ事が出来ました。
★普通の家の梅


★功徳林寺の梅



■■靖国神社の銀杏■■

靖国神社の銀杏(いちょう)を見に行きました。
都内の見ごろは大方終わって、靖国神社が残っているという事だったが、参道のは終わっていて、境内の大銀杏が見ごろでした。



紅葉も綺麗でした!


帰り道の途中の九段下で、「くろがねもち」の赤い実も綺麗でした!




■■聖路加タワーから築地市場を俯瞰する■■

急性前立腺炎の症状も落ち着いてきたので、家内と聖路加タワー47Fのレストランに行ってみました。
レストラン内の休憩室の窓から、夕日に輝く築地市場が俯瞰できたので、写真に撮ってみました。





築地市場の奥は「浜離宮恩賜公園」です。左には「勝鬨橋」です。
左手のビル群は「月島」です。
川の両側には、高層ビルが立ち並び、ニューヨークやシンガポールにも負けない景観です。
この平和な風景が未来永劫に続く事を願ってやみません!!


■■54年ぶりの雪■■

朝、起きたら、凄い降雪です。
マンションの中庭の紅葉が雪煙に霞んでいました。



お昼頃には止んで、大騒ぎは起きなかった様ですね!

■■熊蜂と「ほうじゃく」■■

私が住むマンションのベランダ(6F)に「るりまつり」(下記に記載あります。)が咲いていますが、そこに無数の虫が飛んで来ます。




最初の内は、どんな虫か関心が無かったんですが、多数、飛来して来るので観察してみました。
カメラに収めたのは、「熊蜂」と「ほうじゃく」です。
「熊蜂」は大きいので、知識が無いと飛んで来た時の恐怖心は大きいと思いますが、インターネットで調べてみると、背中が黄色いのはオスで、毒針を持っていないそうです。(刺される心配はありません!)
これだけ体が大きいので、蜂蜜も沢山とれるかと思いきや、集団で生活していないので沢山採れないそうです。
「ほうじゃく」は蛾の仲間です。
「はち鳥」と同じ、ホバリングしながら蜜をすいます。飛行速度は50km/Hrの高速だそうです。




■■聖路加国際病院6F庭園の花■■

骨セメント手術の為入院した病棟の6Fに庭園が有ったので行ってみました。






一見、無造作に咲いている様に見えて、実は、綿密な計算の元、花を散らしている様です。
普通に見られる野生の花園とは又違ったあつらえになっています。
るりしじみ蝶や、ハナアブやその他、名も知らない小さい虫が一杯飛び回っていました。
植物と昆虫が共生する世界がありました。


■■るりまつり■■


引っ越しが終わったばかりのマンションのベランダに「るりまつり」が咲き始めました。1.5m位の高さで、南アフリカ原産の、つる性の低木です。大きく育てば3m位の高さになります。
インターネットの書き込みですが、
初夏から秋にかけての長い開花期が特徴で、ときには冬のはじめまで花を咲かせ続けます。ただ、他の植物に比べても特に寒さに弱く、1年で枯れてしまうこともしばしば。暖かい環境を作り、長い間育てられたらすてきですね。
花言葉は、『いつも明るい』『同情』『ひそかな情熱』
花の青色がかわいらしく、すずしげな様子にちなんで、「いつも明るい」という花言葉が付けられました。また、「ひそかな情熱」は、花が咲き終わった後に萼からでる粘液によって、花びらが服や髪にくっついてくることに由来します。
だそうです。

■■ゲリラ豪雨■■

私も、もう72歳!!
何時、あの世に召されてもおかしくありません!!
中学の同窓会のメンバーからの悲しいお知らせ! この一年間で3名が「癌」で無くなりました!!!
次は私の番かな???
そんな悲観的な事はさておき、孫が生まれました!!!!!!
で、日赤の広尾病院の窓からの風景です。
梅雨のフィナーレを飾る「ゲリラ豪雨」です。

画面やや左中央に天井の雲から、雨が降り注ぐ光景!!
TVで、森田さんが、赤坂サカスから天気予報の番組を報道している時、赤坂サカスだけは集中豪雨、渋谷は天気------大田道灌の歌の世界-----あれは嘘ではなかったんですね!!!




■■森村万年草(もりむらまんねんぐさ)■■

都電荒川線の大塚駅~向原間のバラ祭り最終日に行って来ました。地元沿線の方々が丹精込めて作ったバラが咲いていました。身近な距離感で花に触れる事が出来るので、カタッバシから嗅いで廻りました。
で、向原に近い場所で、可愛い花を見つけました。




1cmにも満たない小さい花が咲いていました。直ぐ近くのクローバーの葉と比較してもその大きさが判るでしょ? こんなに小さくても、雄蕊・雌蕊・花弁と、いっちょ前に、花として機能しています。
驚いた事に、この植物----学名で、英語のが無い----つまり、日本だけに生息している?? かな??



■■浜離宮の桜と楓■■

今年は、寒い日が続くので、桜が以外と長期に咲いています。皇居の乾通りや東御苑の桜で終わりかと思ったが、墨田公園や浜離宮の桜も楽しめました。




どうですか? 花弁を詳細に観察すると、動物と同じ、血管が浮き出ていますね! 葉っぱに葉脈、花弁に花脈 と言うらしいですよ! 花弁もこうやって栄養を行き渡らせないと枯れてしまうそうです! 神様がお造りになった世界で凄いです!!




楓も桜の様に派手では無いが、新しい生命の息吹を咲かせていました。地面の苔の上の落ちた花弁が美しいコントラクションを描いていました。


■■Windows7からWindows10への切り替え■■

マタマタ、新たなトラブルです!!

①先月に(詳細は、下記の「最近、パソコンを操作していると------」の所を読んでいただくとして)、Windows7 から Windows10 Pro ver:1511 に切り替えました。
そして、画面のスリープ=2分、電源のスリープ=3分に設定してあります。
然し、数週間前から、(以前は、画面がスリープで暗くなった時、どれかキーを押せば回復するのに)、どれかのキーを押しても、画面が出なくなりました。(真っ青です!!)。
仕方が無いので、強制的に電源OFF。 暫くして、電源ON。 しかし、画面は青いまま。
そこで、System Recovery CD で、Windows を読み込ませる事で、スリープを回復させてきました。
然し、数日前からは、CDの読み込みすら作動しなくなりました。
この時は、本体の電源スイッチでは無く、電源コンセントを外し、暫くしてから、電源コンセントを入れる事で、CDの作動を開始させる事に成功しました。
怖いので、現時点では、画面のスリープ=2分、電源のスリープ=無制限 にして使用しています。
②動画再生ソフトは、PowerDVD10を使っていましたが、数日前から、「これを使うためには、バージョンアップしてください」旨のメッセージが出て、使えなくなりました。

パソコンメーカーに色々相談したんだが、言われた事は、再度、「Windows7の戻して下さい」との事です!!!

戻し方について確認したんだが、パソコン内のデータ、ソフトは控えを取ってください。フォーマットしてのWindows7をセットアップになります! と言われました!!!!

まあ、パソコン購入して、3年近くなるし、ソロソロ、内臓HDDが破損してもおかしくないので、連日、データのバックアップを行い、破損した時に、Windows7に戻そうと思います。
動画ソフトは、PowerDVD15をインストールします。
これで、当面は、2020年までは使えそうです!!!


(下記は、上記のトラブルが発生する前のお話! 結論から言うと、ユーザーによっては、Windows7の方がWindows10よりも良いと言う事です。)

最近、パソコンを操作していると、やたらと「今なら、Windows10へ無償で切り替え出来ます!」旨のメッセージが頻繁に出る!
巷にある「ソフトの押し売り」の類の様だが、権威ある「マイクロソフト」の製品である。
今までも、Windows8とかVistaとか、結構、悪評だったので見向きもしなかった。ので、XPからWindows7に移行しただけです。
でも、これで十分満足でした。ので、
Windows10への移行には、かなり抵抗感がありました!
然し、インターネットで、これらの移行についての口コミを調べてみたら、そんなに悪評が立っていないので、移行する事にしました!
(長い目で見たら、Windows7も廃止になるでしょうから-----。)

結果論だが、Windows7からWindows10への切り替えは3時間程掛かりました。
ですから、十分作業時間 (と言っても、その間ズッと画面の前に居る必要は無い。)を取ってください!  
画面のメッセージに従って、その都度、キー入力すれば良いです!
終盤で、Windows10で新たに作成されたソフト群をインストールするか聞いてくるが、後でやれば良いので、全部パスしました。
で、「Windows10のインストール終了しました」旨のメッセージが出たので、其の儘、作業を続けました。
最初は、壁紙が出て、「パスワード」の入力です!
しかし、パスワードの数字の部分を、私は、キーボード右側のテンキーを使って入れるんだが、入力出来ません!  
泡食いました!!
で、試しに、キーボード上部の数字キーを使ってみたら出来ました!! 
一安心です!!
暫くしたら、インターネット接続画面で、「ネットワークのセキュリテイキーを入力してください」旨のメッセージが出てきました!
又々泡食いましたよ!!
私の場合、バッファローの無線LANを使っているんだが、「暗号キー」(これが、英数半角で、100文字ぐらいあって長いんです。)
8文字ぐらいなら、サッと入れられるんだが、これだけ長いと、途中で、どこまで打ったか判らなくなります!!  兎に角、慎重に入力しましたよ!!
皆さん、Windows10に切り替える場合は、こういった周辺情報を揃えてからにしてくださいね!
(Windowsの切り替え作業は終わってしまっちゃってるんで、又、Windows7に戻そうとしても大変な作業です!!)
で、無事に無線LANが接続出来たので、
インターネットエクスプローラーのボタンを押そうとしたら、下部のツールバーに、ボタンが見当たりません!!
慌てて、予備のノートパソコン立ち上げて、どうすればよいか調べてみました!
そこで判った事は、画面左下の「スタートボタン」を押せば良いと言う事でした!
それを押すと、次の画面に、インターネットエクスプローラーのシンボル(eのロゴ)がありました!
こんな感じで、最低限の機能のインストールは完了しました!!
ああ、そうそう、調べている過程で得た情報で大切な事があります。
Windows10では、操作に対する反応が厳格になっていて、外部機器(USBメモリーとか外付けHDD等)を不用意に外すと、そこに保存されているデータが消える(検索出来なくなる?)事があるそうです!!
必ず、「ハードウエアを安全に取り外し-----」を行ってくださいね!!
それと、色んなWebを立ち上げると、IDとパスワードを聞いてきます!! Windows7からWindows10への切り替えの際、クーキーが消えているので、再度、IDとパスワードを入力せねばなりません!!
ちゃんと、事前に、IDとパスワードを控えておいてくださいね!!
(おまけ)
私の場合ですが、一旦、パソコンを終了して、再度立ち上げた時、壁紙が出るが、その儘、何も変わりません!
泡食ってしまいました!!
えい!ママヨ! 試しに、画面をクリックしてみたら、「パスワード」を入力する画面になりました!!
慣れるまでには、マダマダ時間が掛かりそうです。




■■湯島天神の梅と猿■■

マツコの知らない世界に導かれて、「秋葉原ランチ」なるものを探検(食べに行った-----このくだりは別途、「料理をする編」でお伝えする)事として、秋葉原から湯島までウオーキングしました。
なんせ、健康維持の為には、8500歩/日ですからね!! (注:これは、女性の場合。男性は9000歩です。)
流石、湯島天神には、願掛けの絵札がテンコ盛りです!! 
少し、時期が早かったか? 梅の花が全開という訳にはいかなかったが、白い梅が全開でした!


そこで偶然出会ったのは、お猿さんです。
そう言えば、今年は申年!! 私も年男です!!

巷では、何やら「飛行犬」というものが話題らしい-----そう! 将に、「飛行猿」です!!
3つのハードルを一っ跳びです!! 凄い身体能力!!
これって、笑って見てられるけど、山中で、野生の猿にこんな風に襲われたら----って考えた事有りません?? 
それはさておき、素晴らしいシャッターチャンスでしょ??!!
あるTV番組で、マタギの番組が有って、獲物を如何に百発百中で仕留めるか? と言うのが有って、動いている標的を追っかけて狙うのでは無くて、数秒後に標的がどの辺に居るか? を瞬時に計算して、照準を定め、そこに獲物が飛び込んできた瞬間に引き金を引くと言っていましたよ!!
シャッターチャンスも、将に、それです!!


■■清楚な秋の花■■

下記の花に続き、今回も、又、違った嗜好の花を持ってきました。

さくらだて、矢羽ススキ、千両、水引草、あと名前の判らない紫の花 です。
免許を持っている家内が生けました!
器は、私の長男の嫁さんからのプレゼントされた物です!

拡大写真ですが、画面中央に注目!!
蝉の抜け殻です!
これも生け花の素材として面白いですね!----これは、この花を持ってきたスタッフのアイデアです!



■■清楚な秋の花■■

毎週、金曜日の午後は、新馬場の品川健康センターで、社交ダンスのフリーパーテイを開催しています。そこのスタッフが、毎回、自分の家のお庭に咲く花を持参して、受付に飾っています。

綺麗だったので、私が自宅に持ち帰って、家内が花瓶に挿してくれました。
どれがどれだか判らないんですが、秋明菊 鶏頭 ホトトギス さくらだて 藤袴 トラノオ だそうです。
秋の七草は有名ですが、この花も、色々が種類が有って、自然の豊かな恵というものを感じます!!




■■清瀬ひまわりフェステイバル■■


定年の強みであるウイークデーを利用して行ってきました。巷には、色んな「ひまわり」のバスーツアーがありますが、我が家から、1時間ちょっとで行ける所があったので、電車・バスで行ってきました。

夏の暑い時間帯を避けて、夕方少し前に到着。その日は少し曇天だったが、ひまわりの明るさは流石です。

畑の中なので、ひまわり以外にも、色んな野菜もあって、蝶々が、乱舞していました。仲良く飛んでいる瞬間を撮る事が出来ました!  更には、中央の白い蝶の下に、茶色の「しじみ」蝶が止まっているのも撮れました!




★料理をする編⑬に「和菓子 紫陽花」を掲載しています。ご覧ください。

★下の方に名月院の名前の判らない観音様の写真掲載しました。ご覧ください。

■■鎌倉の明月院の紫陽花■■





息子が東戸塚に引っ越す事になりました。
色んな運送会社を相見積したんだが、引っ越し日が、生憎、赤口です。最悪な暦です。でも、ウルトラCの裏技があります。引っ越しの前週以前の大安の日に、塩と使い慣れた食器を運んでおけば、要するに、大安の日に引っ越したと見做されるんです!!





玄関に塩撒いて、台所に食器を安置して、セレモニーは終了です。
駅前で昼食済ませて、時計をみたら、お昼の1時半-----。うーん!この儘帰るのもな~~? JR横須賀線です! 路線図を見たら、数駅で、鎌倉です!! 「時は今-------」明智光秀の俳句では無いが、今は、紫陽花の季節!!
即断即決!!! いざ、鎌倉へ!! 電車の中で考えた!! そうだ!明月院! いざ、北鎌倉へ-----。
線路沿いに歩いて10分ぐらい! 明月院に到着です。




今日は月曜日です。この時期、入るのに1時間待ちとの評判だったが、すんなり入れました!
で、あちこち境内を歩き廻って、山の中腹にある小さなお堂に40cm位の小さな観音が祭られていました!
名前が判らず、帰ってからインターネットで調べたんですが、どこにも記載がありません!
温和なお顔でしょ!!








まだまだ書く事あります!! 乞うご期待!!!!



■■モーツァルトとバレリーナ■■


モーツアルト


バレリーナ

久しぶりに新宿御苑へ行って来ました。と言っても、2010年の事です。
(FC2のブログが満杯に近くなっていますし、最近FC2がポルノ騒動を起こしているので、gooにも併設したという次第です。良いものは、年代に関係無く、永遠に語り継がれるもの----を信じて再投稿しました!)
薔薇のシーズンです。大輪が一杯咲いていました。
で、写真ですが、私のカメラは、要するにバカチョン。お手軽カメラです。キャノンのIXYです。名刺サイズで、胸ポケットに入るタイプです。嵩張らないんで、気に入っています。
(現在は、オリンパスXZ-10を使用しています。花火を綺麗に撮りたくて----。まあ!キャノンが寿命になって、ケーブルで、カメラデータをPCのアップロードするケーブルの端子がガタついて駄目になった事もあるんですが------最近になって気が付いたんだが、ケーブル使わなくても、カメラのSDカードのデータを吸い取るのに、何もモノモノしいアップロードソフト使わなくても、SDカードをPCに繋いで、ファイルマネージャーで、簡単にアップロード出来ちゃうんですね!!!)
で、インターネットに写真を投稿している他の方々のカメラは、高価な高級なデシタル一眼レフで、綺麗な大輪をバンバン投稿しています。ママチャリとF1レーシングカーぐらい違います。
ピンホールカメラに拘っている方もいます。
要は、被写体を通じて、何を訴えたいか?です。高性能のカメラを使って、こんなに精密な写真を撮れましたって!!これは、判っています。テクニックを自慢したいんですか?
要は、これで、あなたは、何を訴えたいんですか?何を表現したいんですか?? そこですよ!!??
で、本題の話。映画「アマデウス」で、皇帝ヨーゼフ2世だったか?が、モーツアルトの音楽を評して、「音が過剰である!!」と。確かに、ハープシコードの時代であれば、モーツアルトの音は過剰に思えたんでしょうね!!
で、本当の本題の話。
新宿御苑の薔薇園で観た薔薇で、古風な一輪咲きの薔薇がありました。
「モーツアルト」は、確かに、「過剰」という表現がピタリの咲き方です。
「バレリーナ」も、それを思わせる躍動感のある咲き方をしていますね!!
目に映る薔薇、何故、この名前が付けられた?? そこにどれだけ思いが込められているか!!??ですね。



■■多肉植物の生命力■■



我が家には今は亡き祖父が育てていた多肉植物があります。
日当たりの良い祖父のマンションのベランダの手摺の所のプランターに植え変えて置いたら、今年になって花が咲きました。
ブロッコリー位の大きさのを切って、小さい鉢に植え替えました。
そして、小さな鉢に入る様に、余計な葉を切って、勿体ないので、切った葉を、(肥料にするつもりで)余ったプランターにばら撒いて置き、ホッタラカシテおきました。
多肉植物の花は派手ではないな!! と 思いつつ、なにげに、プランターを覗いてみてビックリ!!