コロナが猛威を振るっていますね。
都会の盛り場やショッピングの場所は敬遠して、草木の茂る(今は残暑なので花が無い。)公園---特に、昔の殿様の庭園だった所に行ってます。
ブログを始めて12年が経過しました。
ここで、私のブログが、どの様なものであったか振り返ってみたいと思います。
■■多肉植物の生命力■■
我が家には今は亡き祖父が育てていた多肉植物があります。
日当たりの良い祖父のマンションのベランダの手摺の所のプランターに植え変えて置いたら、今年になって花が咲きました。
ブロッコリー位の大きさのを切って、小さい鉢に植え替えました。
そして、小さな鉢に入る様に、余計な葉を切って、勿体ないので、切った葉を、(肥料にするつもりで)余ったプランターにばら撒いて置き、ホッタラカシテおきました。
多肉植物の花は派手ではないな!! と 思いつつ、なにげに、プランターを覗いてみてビックリ!!
ニキョニキョ!! 新芽がビッシリ!! 何という生命力でしょう!
人間様はips細胞の技術力が無いと再生が出来ないと思われるが、植物のそんなの関係無く、どこからでもクローン再生出来ちゃうんですよ!!
■■根津神社の躑躅■■
根津神社に行ってみました。
前日は雨! 当日も曇りです! でも、写真を撮るには、絶好の日です!
花びらや葉に前日の雨の水滴が着いて、瑞々しさが素晴らしいです!!
それにしても、どう言う意図で、この様な形に進化したのか?? 自然の摂理には考えされらます!!
■■茂原公園の亀■■
桜のシーズンとなりました。
千葉に健康保険組合の保養所があるので、そこに一泊旅行に行ってきました。
ので、茂原に途中下車しました。
東京からは2時間圏内なので、特急とか急行には乗らないで、快速での旅です。この方がエコノミカルでノンビリと旅が楽しめます!!
亀についてインターネットで調べてみました。
茂原公園の亀は「亀天国」らしく大量に存在しています。名称は「ミシシッピアカミミガメ」だそうです。そう言えば、写真を拡大してよく見ると、下から2番目と4番目の亀の首が赤いですね!
で、驚いたのは、幼少時の名前は「ミドリガメ」です。----そう、縁日などでお馴染みの亀です。----大きくなると25cmになり、寿命はよく飼えば30年だそうです。
最近の法的な事(2022年度)をインターネットで調べてみました。
北米原産の外来種であるアカミミガメ(ミシシッピアカミミガメ)は、外来生物法に基づく特定外来生物への指定こそ見送られているものの、在来水生植物、在来種ニホンイシガメ、農業・水産業等、生態系等に被害を及ぼすことが懸念されることから、環境省及び農林水産省が作成した「生態系被害防止外来種リスト」において、「緊急対策外来種」に位置付けられています。
なお、爬虫類であるアカミミガメは、動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)の対象となっており、飼育者には適切に飼育することが義務付けられています。適切な飼育とは、ペットを飼うことが他人の迷惑とならないよう常に考えながら、ペットの健康と安全が確保できるよう努めることであり、ペットであるアカミミガメを捨てる(遺棄する、野外へ放す)ことは犯罪です。との事でした。
■■世界らん展■■
パフィオペデラム メモリア ラルフィレピー ブルーメン インセル
今のエリザベス女王のブーケのシルクのレプリカ
世界らん展に行って来ました。
いろんな蘭があって順次写真を掲載したいんですが、先ずは、この写真の蘭です。
パフィオペデラム メモリア ラルフィレピー ブルーメン インセル --- 凄い名前でしょ!!
蘭は、各国王室でも、それぞれの拘りがあって、今回の展覧会でも、英国王室・日本皇室・各国大使館夫人のコーナーがありました。
私が何故この蘭を最初に紹介したか? と言うと、この「尾」の長さです。
自然界の営み---自分の種を如何にアピールするか?
魚・鶏・猿---いろんな生物が、その「尾」の長さでアピールしていますよね??!!
蘭も同じなのかな?----と思います。
次の写真ですが、今のエリザベス女王のブーケのシルクのレプリカです。
これにはエピソードが有る様です。
インターネットの書き込みを転載します。
そうそう”バッキンガム宮殿の蘭”というコーナーがあって、今のエリザベス女王のブーケのシルクのレプリカが展示してありました。ブーケがランだったということも少し驚いたのですが、ウエストミンスター寺院で挙式の後、撮影をしようと思ったら、ブーケが消えてしまい、どこを探してもそのブーケは見つからなったのですって。そして、写真に残っているブーケは、1週間後に作り直してもらったブーケなんですって。
英国王室のミステリー----ブーケ版もあったんですね~
(「Mieshaの花詠み」と言うブログから転載しました。)
パフィオペデイラム
バンダ
写真は、上が「パフィオペディラム メモリア ラルフ レビー ブルーメン インセル」、下が、「バンダコスティリス プレインガム バンコック」です。
これらの3枚(上段のパフィオを含む。)の写真を見て気が付きました!
花びらの数です!------そう!全て6枚です。------一番判りやすいのが「バンダ」です。-----5枚の花びらに中央の豚の鼻の様な花びら------合計で6枚です。
そういう目で、「パフィオペディラム」を見ると、帽子が1枚、両腕が2枚、尻尾が1枚、袋が1枚、中央の舌べら(豚の鼻?)の様なのが1枚-----合計6枚です。
ただ、袋は、食虫 植物のウツボカズラを連想させますね!! ウツボカズラは蘭の仲間らしいですよ!!
こうやって見ると、その土地・気候に応じて、いろんな形に進化して来たんですね!!
らんの世界は奥が深いですね!!!
■■東京大仏■■
普段、真正面から拝む大仏ですが、横から眺めてみました。
ちなみに、日本各地で「三大大仏」を名乗る各大仏様のデータをインターネットで探してみました。
①奈良
(東大寺) 752年 14.85m 金銅像 金銅仏として世界最大の大きさ。奈良時代に作られたのは胴体部分のみで、首から上は江戸時代に再建されたもの。国宝。
②鎌倉
(高徳院) 1252年 11.39m ブロンズ像 現存する中世以前の像として最大のブロンズ像。与謝野晶子が「鎌倉や御仏なれど釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな」と詠んだ男前ぶり。国宝。
この2つは不動の地位を占めていますが、3番目の大仏は、諸説あって、はっきりしていない様です。
③岐阜
(正法寺) 1834年 13.7m 乾漆像 現存する最大の乾漆像。乾漆像とは漆で固めて作られた仏像のことで、この大仏様はお経を巻き漆で固めてある。県重要文化財。
④高岡
1745年 7.43m ブロンズ像 二度も消失したため、燃えないように高岡伝統の銅器製造技術の粋を集め、30年の歳月をかけて完成。
⑤兵庫
(能福寺) 1891年 11.0m ブロンズ像 戦時中、金属回収令により供出されてしまい、今の大仏様は再建立された二代目。大震災にもビクともせず。さすが大仏。
⑥東京
(乗蓮寺) 1977年 8.2m ブロンズ像 昭和52年建立。昭和50年生まれの私よりも年下ではないか。三大大仏を名乗るには役者不足か。
(注:年度は初代の大仏が作られた年です。)
■■乾漆像たる岐阜の大仏■■
今回の調査で驚いたのは、岐阜の(正法寺)の大仏が乾漆像であって、鎌倉の大仏よりも大きい!という事です。
インターネットからのコピペですが、
周囲1.8mのイチョウを真柱として、木材で骨格を組み、竹材を編んで仏像の形を形成する。この竹材の上に粘土をぬり、一切経、阿弥陀経、法華経、観音経等の経典が書かれた美濃和紙を張り付けて漆を塗り、金箔を張っている。経典は当時の住職が読み一枚一枚貼られている。このことから、別名を「籠大仏(かごだいぶつ)」という。
とあります。
数多の大仏が、財力にものいわせたブロンズで出来ているが、こちらは、紙で出来ていて、しかも経典だそうです。
こちらの方が信心が籠っていますよね!!??
■■砂州(さす)に囲まれたベネチア■■
★最近のニュースで、ブラタモリの「天橋立」が大学入学共通テストに出て話題になっていますが、同じく砂州です。
写真中央の、お魚? カンガルー? の様な茶色の島----これがベネチアです。
写真右側の堤防の様に、天の橋立の様に、長く伸びた線----これが砂洲です。
そう! ベネチアはこれに守られ、それに囲まれた内海に、左側からの川の流入によって出来たラグーン(干潟)の上に出来た都です。海抜=1mの都市!! でも、外洋の大波が直接襲う事はありません!
大陸との繋がりは、たった1本の「リベルタ通り」(橋)だけです。(下記の地図を参照ください。) 面白い事に、ベネチア市と言うのは、島だけで無く、リベルタ通りで結ばれたイタリアの陸地の一部分もベネチア市 って、知ってました???
■■ベネチア■■
慌ただしいベネチア観光を終え、帰りの船のトップ(ほら!車の天窓を開けてここから上半身を乗り出すシーンがよくあるでしょ? ) このノリで船の天窓からパノラマの写真を撮ったんですよ!
上のパノラマ写真を説明するならば、
運転手の右側に見える教会がサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会 (Santa Maria della Salute)。
その更に右側(3番目の写真)の茶色い塔がサン・マルコ広場 (Piazza San Marco)の時計塔)。船はサンマルコ広場から離れつつあるのが写真の波しぶきで判るでしょ??
その更に右側(つまり下段の左側(4番目の写真)の白い教会と塔がサン ジョルジョ マッジョーレ教会(San Giorgio Maggiore)です!
(パノラマ写真で面白いのは、いろんな波が写っているという事です。運転手の右側は船が波をかき分けて前進中! その右側は船のスクリューが作った波! 下段の左も同じく船のスクリューが作った波!)
★ベネチアの地図
ああ! これがベネチア!! でも、団体ツアーなんで呑気に旅しているが、あのサンマルコ広場へ行くのは大変なんですね!! だから、過去、いろんな国がベネチアを攻めたかもしれないが、難攻不落だったいう事が良く判ります!!
地図の左側にある「ベネチア」が地図上のベネチア、右側にある「ベネチア」が観光上のベネチアです。先ず、ベネチアへ行くには、左上の「リベルタ通り」を通らないと行けないんですよ!!
★海から見たベネチア
上の地図(詳しく言えば、ベネチア島)の中央下に赤の矢印が書いてあるでしょ?
これが、帰りの船の方向と位置!
■■花にら■■
(写真をクリックすると拡大されます。)
下記は、2014年頃の話です。今は北区に住んでいます。
今年も又春の季節となりました。
私の住む板橋区の花は「二輪草」です。
この写真の花は、私のマンションに咲く「花にら」です。非常によく似ています。違いは、一本の茎から花が2つ出るか1つ出るか---です。
インターネットで調べると、
南米原産。植えっぱなしで誰でも咲かせることができる超強健な球根植物。花後にだらしなく伸びる葉がマイナスポイント。雑草化するほと丈夫です。
とありました。
確かに、植えた訳でも無いのに、気が付くと、庭一面がお花畑になってしまいました。と、言っても、桜と同じ、1年間でたったの一週間程だけ咲いています。秋ごろまでは葉が残っていて、それから枯れて、その花が有った事すら判らない様な状態になります。
一昨年前までは、辺り一面、徹底的な清掃作業によってペンペン草も生えない程の砂漠状態だったんですよ!(この影響でマンション管理人が体調を崩して---。お庭の清掃以外にもいろいろあったんですが---)。昨年、私がマンション管理組合の理事になったのにかこつけて、「綺麗な雑草は刈らないで残す」事を推進した結果、この様な見事な花が咲きました!
兎に角、「緑がある空間」は癒されます。お花があれば更に良いですが-----。でも、お花の管理は大変ですよ!----。個人なら、2~3鉢で済むが、マンションのお庭だと数百本のレベルです。
だから。私の独断と偏見で言わせてもらうなら、多年草、球根、宿根のお花が楽です。時々、肥料を上げる。----。余計な雑草を刈る---。これだけなら管理は楽です。
■■神代植物公園のダリア■■
浮気な雨
愛の泉
恋蓮
恋祭り
炎球
神代植物公園に行ってきました。
本来は、秋の薔薇を観に行くつもりでした。
でも、薔薇以上に、ダリアの名前に興味が湧いたのです。勿論、薔薇も素晴らしかったですけれでど--。
何に興味が湧いたかって?? 名前です!!
浮気、恋、愛、炎--- 何だかエロチックな事の名前のオンパレートですよ!!
薔薇なんかは、ダイアナとかミチコとかエリザベースとか、人の名前が多いでしょ??
■■旧古河庭園の薔薇のライトアップ■■
旧古河庭園の薔薇のライトアップを観に行ってきました。
薔薇の名は「コンラッド・ヘンケル」です。
インターネットで調べてみました。
ハイブリッドティーローズ(Hybrid Tea Rose)の仲間だそうです。モダンローズ(現代バラ)の主な系統の一つ。「HT」と略記される。 ハイブリッド・パーペチュアルとティーローズの交配から生まれたために、「ハイブリッドティー」の名を持つ。
☆四季咲き性で、バラの中でも、最も大型の花を付ける。
☆花形は、剣弁 高芯咲きがもっとも多いが、アンティークローズ風の花形に作った品種もある。花色も豊富。
☆ほとんどの品種が、一枝に単花を付けるタイプの咲き方。
☆耐寒性に優れ、強健な品種が多く、育てやすいために需要が多い。そのため、品種数も多い。
一般の人が「バラ」と聞いてイメージする像は、ほとんどハイブリッドティーの姿である。
だそうです。
夜間にフラッシュ焚いて(<--古くさい言葉ですね!)の作品です。
昼間とは、又、違った趣がありますね!!
■■伝法院庭園■■
浅草寺の伝法院庭園(通常非公開)が特別公開されているというので行ってみました。大絵馬寺宝展も併せて開催していました。
庭園は小堀遠州作で、池泉回遊式 だそうです。
インターネットで調べると、日本の庭園は、下記の様に分類される様です。
砂庭式枯山水(龍安寺方丈石庭)、池泉回遊式(大名が好んで造った。後楽園等)、浄土式庭園(平等院)、枯池式枯山水(太山寺 安養院庭園)、池泉座視式(智積院庭園)
写真ですが、このアングルからがベストであった事は、撮った後、帰って調べたら判りました。直観で、この場所が良いと思って撮ったんですが、正解でした。
又、撮った時間も4時頃だったんで、逆さ五重の塔がバッチリ撮れました。マッ昼間は、太陽の光が真上なんで、綺麗に撮れません。
(逆さ〇〇を撮りたい時は、朝か夕方ですよ!!)
■■カランコエ・ヒアシンス■■
家内が大切に育てている花です。
いつまでも咲かせていると、本体が疲労してしまうので、程良いタイミングで花を切り取ってしまいます。
その花を水盤にいれて別の楽しみを味わいます。
今回は、ヒアシンスです。いい香りがします!!
インターネットの書き込みを調べたら、
ヒヤシンスの香りは「グリーンノート」と呼ばれる青葉の香りを思わせる爽やかな香りが特徴となっています。
これはフェニルアセトアルデヒドと呼ばれる芳香成分が含まれているためです。フェニルアセトアルデヒドはヒヤシンスの香りに代表されることから別名「ヒヤシンスアルデヒド」とも呼ばれ、フレグランスの世界では
グリーンノートを作るための主要成分になります。
別の書き込みを調べたら。
●グリーンノートは、自然界の香り
グリーンノートとは、葉や枝に含まれる香りで、生きている植物が発する青臭い香りです。
植物の葉を手でもんだりすりつぶしたりするとき周囲に拡散するグリーン感のある香りw思い出すと実感できます。様々な成分から構成された複雑な香り組成がベースとなっていますが、全体として「葉っぱ」の香りです。
強力なグリーンノートは、青臭いと感じられますが、生命観溢れる香りです。うまく配合することで、草原の香りや植物の香りとなり、グリーンノートは、香水にナチュラルな生命感を与えます。香水の一大成分です。そして、グリーンノート系香水は、ナチュラル系香水一大テーマです。
ですって!!
私は将に、その原点の薫りを嗅いだという事ですかね???
で、ここでは割愛しますが、「グリーンノート」に由来する香水って、結構一杯あるんですね!!
●自然回帰志向派の香り
フルーティなお花の中にもグリーンノートは潜みますし、草原を渡るそよ風にも感じられます。
グリーンノートとお花の香りのコンビネーションのグループを「グリーンノート系」として集めてみました。グリーン感はナチュラルでほっとする香りです。自然回帰志向が強まる現代社会でますます人気が高まる香りのセグメント。世界的にグリーン系香水は今後多くの新商品がリリースされていくでしょう。
とありました。
■■東京駅のライトアップ■■
東京駅のライトアップを観に行きました。PM6に点灯開始でした。
写真が超ピンボケで申し訳無いが、夜景の雰囲気をそれと無く味わって貰えばと思っております。
で、思ったんですが、東京駅は可哀そうだな!!っと。
だって、廻りの高層ビルが、東京駅を呑み込んでいる様に見えるのです。
街としてのバランスが崩れているなあ! と。
長期的には、高層ビルが全て同じ高さで揃えば、まるで屏風の様になって--- そうすれば又バランスが良くなって、東京駅が映えるな! と思いました。
■■アサヒビールの吾妻橋ビルに映る東京スカイツリー■■
桜の見物という事で、今年は、隅田公園へ行きました。
例の東京スカイツリーの見物も兼ねてね-----。
最初は浅草駅で降りて、駒形どぜうを食べて---という設定が、スカイツリーを観たいというので、急遽、本所吾妻橋で下車して、スカイツリーの真下へ、流石634mだけの迫力がありますが、「あばたもえくぼ」の如く、鉄塔の円柱の何とゴチャゴチャしている事!! 作業用の手摺やガイドレールやら一杯、柱に細工がしてあり、あばた状態です。
流石、真下だと、ちっとも高く見えなくて----。 やはり、遠目で観るのが一番です!!
で、隅田公園をうろちょろうろちょろして、川沿いを桜を見ながら歩いていて、あるポジションに来たら、おー、何と、アサヒビールの吾妻橋ビルの壁面にスカイツリーが映えているではありませんか------。
インターネットで調べてみると、
琥珀(こはく)色のガラスと最頂部の白い外壁で、泡のあふれるビールジョッキをイメージした22階建ての高層ビル。
とありました。
と、言う事は、ビールジョッキの絵柄が、この写真の場合は東京スカイツリーという事ですね----。
写真の下側、高速道路の下に、桜が咲いていて、見物客が一杯いるのが判りますか??
■■マンション玄関の活花■■
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
下記に掲載してある我家の玄関の活花(我家の紅葉)が好評で、我々が住んでいるマンションの玄関を飾って欲しい旨の話があって、出来上がったのが、この写真です。
一旦は出来上がったんですが、更に、お正月らしさを演出するために、私が、南天と銀柳を選んで買ってきました。
それを家内が足して活けました。
花器は、もともと、ゴミ捨て場にあったの、マンションの住民が拾ってきて傘建てに使っていたものだそうです。
こうやって出来上がってみるとなかなかのもんでしょ??
■■曼殊院の紅葉■■
前日の大雨とは打って変わって、晴天に恵まれたので、朝一番で「曼殊院」の紅葉を見に行きました。
坂道を延々20分程かけて登ります。(と、京都観光案内に書かれてあります。)
これは、我々老人にとっては大変な事です。
でも、ご安心ください。京都市バス5号に乗って、一乗寺下り松町で下車し、一乗寺駅の方へ50m程歩いた所に明星タクシーの営業所があるので、そこからワンメーターで、山門に到着します。
家内の腰痛が未だ少し残っているので、(でも、結局今回の京都旅行では14000歩/日歩いているので、本当に腰痛なのか? 不思議!!??)、タクシーを利用しましたが、便利です。
早朝に訪問したので、ゆったりと見学する事が出来ました。おば様方の4~5人グループが多く、夫々、観光タクシーの運転手兼ガイドさんの説明に聴き入っていて、我々もそのお零れ(おこぼれ)に預かりましたよ!!
(ああ、この運転手さんは説明が上手! ああこちらは下手だ! なんて勝手こと思って少しニンマリ!!)。
「曼殊院」自体の写真は一杯投稿されているので、ここでの掲載は割愛してっと----。
帰りの下り坂の途中で、落葉した紅葉が、苔の上に散らばって、見事な美しさです。見上げて綺麗!! 見下ろして綺麗!! 流石、京都の紅葉は違います。
■■我家の紅葉■■
京都へ旅行に行っての紅葉も素晴らしいが、今年は、我家(マンション)の紅葉も素晴らしい事を認識しました。
毎年、暮れになると、植木屋さんが、マンションの植栽の手入れをします。
で、家内が、切った枝・葉をそのまま棄てるのは勿体無いと思ったかは定かでは無いが、一部を貰ってきました。
活花では、免許皆伝ですから、昔とった杵柄では無いが、切った枝葉を使って、写真の様な見事なオブジェを作りました。
私が、外出から帰ってみると、居間に沢山の枝があってビックリ!!
事情が判ったんで、直ぐに買出しに行って来ました。本来は、翌日のお墓参りの花を買うんだったんですが、ついでに、オブジェ用に百合とか、名前は知らないんですが、紅葉にマッチしそうな花を買って、家内に渡しました。
これらを組み合わせて、出来たのが、写真にあるオブジェです。
東京にいて、假屋崎省吾バリの紅葉を楽しんでいます。
ゴミが芸術に化けました。
■■上野の忍人池の蓮■■
8月下旬に上野の「空海展」を見に行ってきました。ここで、密教に因む仏像の数々を観てきました。
で、展覧会の会場へ行く前に忍人池を廻ってきました。蓮の花が沢山咲いていました。
結論から言うと、花と背景は、別の写真です。尚且つ、背景もビルは、全部カットしてあります。
江戸時代はこんな感じだったんですね!! 弁天堂も蓮も生き生きとしていますね!!
千年に一度の震災から半年!!
この世の中、便利にはなっているんですが、精神的な部分(感性を感じる)では、18~19世紀の時代と比べると衰退している様に思えます。
この震災(東日本大震災)が、人の生き様を見直す契機になればと思うのは、私だけでしょうか??
■■クアロア牧場での乗馬■■
クアロア牧場で、生まれて初めて乗馬を楽しみました。
1時間のアクテイビテイで、一日6回あり、何回目に乗るかを予め予約するシステムです。
最初に入口の所にビデオ画面が置いてあり、それを観て、乗馬の方法と注意を10分程勉強します。
初心者の場合、
①片手で鞍の取っ手を握り、片手でたづなを持つ。(たづなは決して放さない様に。)
②手綱の操作は、右側へ行く時は右側の手綱を右側に、左側へ行く時は左側の手綱を左側に、停止は手綱を少し手前へ引く。後退は手綱を停止よりもっと手前へ引く。
③前進する時は、足で馬の脇腹を蹴る。
④草を食べようとした場合は、手綱を引っ張って、草の食べれない方向へ誘導する。
⑤手綱を急に手前へ引くと、馬が棒立ちになるので、これは避ける事。
これらを速成で覚えていざ馬に乗ります。
予約がもたもたしたので、私は、2回目の乗馬となりました。
で、これが幸いして、私どものグループは4名でした。(1回目のグループは10名以上です。長蛇となっていました。)
私が先頭、2番目が家内でした。
最初は慣れないので、セオリー通り、左手で鞍を掴み、右手で手綱をもって歩き始めました。
馬の背中はかなりグラグラ揺れます。ので、慣れないうちは、決して乗り心地は良く無いです。(日本の家電量販店で売っている、例えばロデオボーイとか、将に、その揺れ方です。私は、面白がって、目盛を一番過激なのにお試しで乗っていましたが、静かな目盛だと、実際の乗馬での揺れと全く一致します。)
乗っていて次第に感覚が判ってきました。只、鞍に跨るんでは無くて、鐙(あぶみ)を踏ん張る形で乗ると、お尻への負担も小さく、グラグラに対しても安定感が増す事が判って来ました。
だもんだから、左手で鞍を掴む事を止めて、両手で、左右の手綱を持つ事にしました。この方が手綱の操作がし易いからです。(この事で、その後に起きたアクシデントに対応出来たんですよ!!)
で、総勢6名(我々お客4名と牧場のカウガール2名)で出発したんですが、私が一番先頭です。後の馬は、前の馬の後におとなしく従ってゆくだけなので、先頭が一番責任が重いです。
1時間のコースをゆっくり歩いていくんだが、30分過ぎたあたりから、Y叉の所で、馬が直進しないで、突然右側の道(戻り道)へ入ってゆくではありませんか!!(馬が勝手にですよ!!)
これには慌てますよ!!
ここは兎に角落ち着いて沈着に行動です。
先ず、ゆっくり手綱を手前に引いて後退させ、右手綱だけを手前に引いて180度回転させ、馬の脇腹を蹴って、無事、左側の道に誘導する事が出来ました。(こう書くと、格好いいな!!と思うでしょ??)
で、その時、判った事は、手綱を引く手の高さです。つまり、私が手を肩の高さで引くと、馬は立ち上がる素振りを見せたんですよ!(危ない危ない!!) 正解(私の独断と偏見ですが)は、臍(へそ)のあたりの高さで手綱を操作するという事です。
それと、私たちの前のグループは人数が多かったと先ほど書きましたが、そういうグループだと進行速度が遅く、馬がそれを学習していて、勝手に、引き返すコースに入ったらしいです。
いっぱい書きたい事はありますが、乗馬は、自然と動物とのふれあいの点では、最高のアクテイビテイだと思います。
■■マングローブの木?■■
ヒルトンハワイアンビレッジのお庭に、マングローブの木?が在って、小さな子供たちが、木の根っこをよじ登って遊んでいました。
写真中央に赤いパンツをはいた女の子、その左には、青いシャツを着た男の子がいるでしょ!! それと、その木の根っこの大きさを比べると、この木の巨大さが解りますよね??!!
ウィキペディアの書き込みを下記に掲載します。
マングローブの語源は、マレー語で潮間帯に生育する樹木の総称を表すmangi-mangi(マンギ・マンギ)に、英語で小さい森を表すgroveの合成である。マングローブという用語は「森林全体」と森林を構成する「種」を表す場合があり、混乱を招くため、前者を「マングローブ(林)」、後者を「マングローブ植物」と使い分けることが一般的である。また、前者をマンガル(mangal)、後者をマングローブと区別することもある。
でも、別の書き込みでは、
タコノキ(蛸の木、露兜樹、学名Pandanus boninensis)は、タコノキ科の常緑高木。雌雄異株。小笠原諸島の固有種。海岸付近で生育する。種名boninensisは、小笠原諸島 (英名 Bonin Islands) に由来する。
インターネットのいろんな写真を見比べてみると、タコの木っぽいんだが、「小笠原諸島の固有種」とあります。
という事は、小笠原からハワイに移植したのかな?? とか興味は尽きません。
誰か、教えて下さい。
■■ヘリコニア■■
(上から順に、若・熟・老 といった感じです。)
ヒルトンハワイアンビレッジの前の海岸(フォートデルッシービーチ)で見かけました。
熱帯にいる鳥の嘴(くちばし)に似ているでしょ??
インターネットでの書き込みを下記に記載します。
★ヘリコニア 『Heliconia spp.』 別名:フェイルスバードオブパラダイス 科名:バショウ科 常緑多年草 原生地:熱帯アメリカ、南太平洋諸島 開花時期:通年 花言葉:独特な個性 「風変わりな人」「注目」「脚光」
特徴:熱帯の植物らしいエキゾチックな雰囲気がトロピカルな演出にピッタリです。切り花として人気があり、使われることも多いですが、花が大きいので運搬の際、花を傷つけないように注意が必要です。草丈は100cm~700cm程度になります。
★「ヘリコニア・ロストラータ」。ギリシア神話に登場する「ヘリコン山(芸術の女神ムーサが住んでいる場所)」に由来する。鮮やかな花に見えるのは、葉が変化した「苞(ほう)」。★江東区 夢の島熱帯植物館で観れます。
だそうです。
1本の木で、3通りの花?(苞(ほう)の形態の写真が撮れました。あなたはどれが好きですか??
其の他、名前が判らないがハワイらしい花がいくつかありました。
■■ハレマウマウ噴火口■■
下記の写真は、本当はパノラマになっています。
キラウエア火山にいきました。
バスツアーなので、山全体を観て廻る事は時間的に不可能です。(全体を観て廻りたいのなら、2日は、かかります。)
で、具体的には、ハレマウマウ・クレーターを観に行きました。
快晴で、日差しが強かったので、噴煙も薄い色で、新燃岳の様な迫力はありませんでしたが----、クレーターの大きさは実感できました。
インターネットでの書き込みを下記に記載します。
Big Island、ハワイ島の南に位置するハワイ火山国立公園。ここに、今でも噴火活動し続ける活火山、標高1,243mのキラウエア火山があります。この火山にある長径約4.5キロもの巨大なキラウエア・カルデラ(外輪の直径は6km、内輪は長径3km、短径5km、深さは165m)です。には、 いくつもの噴火口が点在し、今でももくもくと白い水蒸気や硫黄などの火山ガスを吹き上げています。このカルデラの南西の端にあるのが、直径約1キロメートルのハレマウマウ・クレーターで、ここにレイと歌、そしてフラとジンが好きな火の女神「ペレ」が住んでいると言われ、現在もこのハレマウマウには、火の女神ペレに捧げられたジンやレイなどが絶える事はありません。
との事でした。
■■ヒルトンハワイアンビレッジの鯉■■
ヒルトンハワイアンビレッジの池にいた鯉です。
写真は少しボケていますが、驚いたのは、口の大きさです。
昔の映画で、半魚人を見た事がありますが、異常な大きさです。開いた口が塞がらないとはこの事です。(これって駄洒落??)
だれか、このお魚の名前を教えて下さい。
■■シェルジンジャーの花■■
29日は、ハワイ島からオアフ島に移動する日です。
出発の送迎バスを待つ間、宿泊していた「ロイヤルコナリゾート」ホテルの庭に咲いていました。
インターネットで調べたら、沖縄では、当たり前の花の様です。
★シェルジンジャー(Shell Ginger) シェルジンジャーはショウガ科ゲットウ属の草本です。 白~薄桃色の美しい花穂が垂れ下がります。蔦は籠の工作に、葉は香がよいので餅を蒸した菓子(ゲットウ)を巻いたり、化粧水などに用いられます。 一般名:シェル・ジンジャー(Shell Ginger) 学名:Alpinia zerumbet 別名:ゲットウ(月桃)、アルピニア(Alpinia)、サンニン 科属名:ショウガ科ゲットウ属 原産地:インド 草丈:200~300cm 花色:白~薄桃 花序長:30~50cm
★15日の沖縄は、「ムーチー」でしたね。「ムーチー」は、旧暦の12月8日に、ムーチー(鬼餅)を作り、安泰と家族の健康を祈る風習です。ムーチーで鬼を退治したという故事にもとづきます(どんな話かは、検索してください。R15なお話です。)。ムーチー(鬼餅)は、モチ粉を練って「サンニン(シェルジンジャー)」の葉に包んで蒸したものです。シェルジンジャーは、日本では「月桃」と呼ばれています。沖縄では、「サンニン」と呼んで、その葉は「ムーチー」に欠かせません。初夏(沖縄だと4月頃)には、白い貝殻のようなかわいらしい花つぼみをつけます。ここから英語では「シェルジンジャー」と名付けられたと思いますが、完全に開いた花は、けっこうハデです。 「シェルジンジャー(月桃)」は、先ほど書いたように生命力が強いので、小さなうちだけ冬を部屋の中で越させてやれば、大きくなって宿根ができたら名古屋辺りでも露地でたぶん大丈夫ということで、我が家でも現在、鉢植えがいくつか越冬中です。本来は温度、湿度ともに高いところが好きらしいです。10月頃に沖縄に行くと、綿毛に包まれた種があちこちに出来ていますので、それを持って帰って種から育てるもよし(発芽率がちょっと悪い)、株分けしてもらって苗から育てるもよしです。根株はやっぱり、ショウガみたいな形です。
との事でした。
■■マウナロア■■
1月28日は、ハワイ島一周のバス旅行でした。
途中のバス休憩の時、マウナロアのパノラマ写真を撮りました。
バスガイドさん曰く、こんなに山が見えるのは、年数回しか無いとの事です。山頂は普段雲がかかっているそうです。
インターネットで調べてみました。
マウナ・ロアの標高は 4,169m。マウナ・ロア山(マウナ・ロアさん、Mauna Loa)は、ハワイ諸島にある活火山であり、ハワイ島を形成する5つの火山のうちの1つである。マウナ・ロアとは、ハワイ語で「長い山」の意である。山頂にはモクアウェオウェオと呼ばれるカルデラがあり、その表面は大きく露出している。マウナ・ロア山の体積は約75,000 km3であり (富士山は1400 km3)[1]、地球で最も体積の大きい山でもある。
4000m級の山なんだが、なだらかすぎて、ちっとも高く感じません。又、マウナケアの山頂が冠雪しているのに、マウナロアは冠雪している様には見えません。あんまり面白く無い山です。(飽くまで、私の独断と偏見です。)
(本当はパロラマ写真なんです。上の写真の右側の下の写真が有るとして、頭の中で合成してみてください。)
■■アフリカンチューリップ■■
下記の「ハワイ島の巨木」の関連ですが、地上に落ちていたアフリカンチューリップを写しました。
インターネットの書き込みを下記に掲載します。
この木は公園や庭園によく植栽されているが、ハワイの熱帯降雨林では樹高20mを超えるほどに生長して林冠に達している。林の中を歩いていると林床に花が落下しているのだが、とても花や葉の様子は観察できる高さではない。この樹木は、花の形と色がチューリップを連想させることから原産地とあわせてアフリカン・チューリップ・ツリーと呼ばれているが、別名の flame tree (火焔木(カエンボク)は、アフリカ原産のゴマノハグサ目ノウゼンカズラ科スパトデア属の常緑高木です。)の方が、イメージは近いと思う。花の色はノウゼンカズラと共通する色素を持っているようであるが、より鮮やか。
との事です。
■■ハワイ島の巨木■■
虹の滝を見学した時、その近辺で、巨木を発見しました。
写真中央に2人の外人さんが写っていますね!! それと比較して、その巨木さが判ると思います。20m近くあります。
多分、Ficus と言う巨木だと思うんですが----。植物学者で無いんで、よく判りません。
左端で、赤い花をてっぺんに咲かせている木は、アフリカンチューリップです。花が、地面に一杯落ちていました。
スイスは草地に咲く花、ハワイは木に咲く花 という感じです。
で、ハワイでの巨木は、市街地でも、至る所にあります。日本では、屋久島とか、白神とか、熊野とか、行かないと見れないんですが、ハワイ島だと、島全体が、「身近なジャングル」という感があります。
写真を撮った場所は、雰囲気としては、日本でいう所の「鎮守の森」の様なんですが、木の大きさが全然違いますね!!
■■レイ■■
造花で無い生のレイを買いました。
生花ですから、3日しか持たないので、帰りのホノルル空港の、アメリカからの手荷物検査を通過した日本側の売店で買いました。
(アメリカ側で買った場合、植物は持ち出し禁止ですから、手荷物検査で没収されてしまいます。)
いろんなレイを売っていましたが、家内が選んだレイは、白い花が、チューベローズ(別名 夜来香 甘い香りが漂います。)、黄赤の花が、ランタンイリマ です。
チューベローズの芳香が、噎せ返って、凄いです。(造花のレイとは全然違います。)
ランタンイリマについては、詳細な書き込みがありましたので、これを、下記に掲載します。
ランタン イリマは英名をChinese Lantern ( チャイニーズ ランタン ) と言い、アブティロンの仲間です。
日本の花屋さんでは、「 アブチロン 」 と表記してご紹介している事も多いようです。さて、
そのチャイニーズ ランタン、中国の篝火とはなるほど、ぴったりのネーミング。ぼんやりと橙色をした篝火が、大きく丸みを帯びた楕円の灯篭から、ゆらゆらと明かりが灯るイメージにぴったり。そのランタンにイリマの名前をそのまま繋げて、付けたのでしょう。
チャイナ タウンに軒を連ねるように、立ち並ぶレイショップ。韓国やベトナムの移民の方々が経営されるレイショップより、中国移民の方々が経営されていらっしゃるレイショップの方が多いので、こんなネーミングが付いたのは、ごく自然だったのかもしれません。
レイの売り場ですが、ホノルル空港の中央からダイヤモンドヘッドコンコースの6番ゲートの方に向かって歩き、進行方向左側で、うろ覚えだが、13番~11番ゲートの前の Greeter of Hawaii というお店にあります。
12ドルで、ホノルル市内で買うよりかなり安いです。
もっとも、一番安く手に入るのは、空港の外の中国人の店が集中している所で、ホノルルの市民でもわざわざここへ買いに来るらしいです。そこでは、10ドルで買えます。
又、ハワイ島では、ファーマーズマーケットがあって、そこでは5ドルぐらいから買えるんですが、この写真のレベルのレイだと売っていない様です。(飽くまで、私の独断と偏見ですが----。)で、注意が必要なのは、売っている場所がアメリカだという事です。(植物は海外持ち出し禁止です。)
都会の盛り場やショッピングの場所は敬遠して、草木の茂る(今は残暑なので花が無い。)公園---特に、昔の殿様の庭園だった所に行ってます。
ブログを始めて12年が経過しました。
ここで、私のブログが、どの様なものであったか振り返ってみたいと思います。
■■多肉植物の生命力■■
我が家には今は亡き祖父が育てていた多肉植物があります。
日当たりの良い祖父のマンションのベランダの手摺の所のプランターに植え変えて置いたら、今年になって花が咲きました。
ブロッコリー位の大きさのを切って、小さい鉢に植え替えました。
そして、小さな鉢に入る様に、余計な葉を切って、勿体ないので、切った葉を、(肥料にするつもりで)余ったプランターにばら撒いて置き、ホッタラカシテおきました。
多肉植物の花は派手ではないな!! と 思いつつ、なにげに、プランターを覗いてみてビックリ!!
ニキョニキョ!! 新芽がビッシリ!! 何という生命力でしょう!
人間様はips細胞の技術力が無いと再生が出来ないと思われるが、植物のそんなの関係無く、どこからでもクローン再生出来ちゃうんですよ!!
■■根津神社の躑躅■■
根津神社に行ってみました。
前日は雨! 当日も曇りです! でも、写真を撮るには、絶好の日です!
花びらや葉に前日の雨の水滴が着いて、瑞々しさが素晴らしいです!!
それにしても、どう言う意図で、この様な形に進化したのか?? 自然の摂理には考えされらます!!
■■茂原公園の亀■■
桜のシーズンとなりました。
千葉に健康保険組合の保養所があるので、そこに一泊旅行に行ってきました。
ので、茂原に途中下車しました。
東京からは2時間圏内なので、特急とか急行には乗らないで、快速での旅です。この方がエコノミカルでノンビリと旅が楽しめます!!
亀についてインターネットで調べてみました。
茂原公園の亀は「亀天国」らしく大量に存在しています。名称は「ミシシッピアカミミガメ」だそうです。そう言えば、写真を拡大してよく見ると、下から2番目と4番目の亀の首が赤いですね!
で、驚いたのは、幼少時の名前は「ミドリガメ」です。----そう、縁日などでお馴染みの亀です。----大きくなると25cmになり、寿命はよく飼えば30年だそうです。
最近の法的な事(2022年度)をインターネットで調べてみました。
北米原産の外来種であるアカミミガメ(ミシシッピアカミミガメ)は、外来生物法に基づく特定外来生物への指定こそ見送られているものの、在来水生植物、在来種ニホンイシガメ、農業・水産業等、生態系等に被害を及ぼすことが懸念されることから、環境省及び農林水産省が作成した「生態系被害防止外来種リスト」において、「緊急対策外来種」に位置付けられています。
なお、爬虫類であるアカミミガメは、動物の愛護及び管理に関する法律(動物愛護管理法)の対象となっており、飼育者には適切に飼育することが義務付けられています。適切な飼育とは、ペットを飼うことが他人の迷惑とならないよう常に考えながら、ペットの健康と安全が確保できるよう努めることであり、ペットであるアカミミガメを捨てる(遺棄する、野外へ放す)ことは犯罪です。との事でした。
■■世界らん展■■
パフィオペデラム メモリア ラルフィレピー ブルーメン インセル
今のエリザベス女王のブーケのシルクのレプリカ
世界らん展に行って来ました。
いろんな蘭があって順次写真を掲載したいんですが、先ずは、この写真の蘭です。
パフィオペデラム メモリア ラルフィレピー ブルーメン インセル --- 凄い名前でしょ!!
蘭は、各国王室でも、それぞれの拘りがあって、今回の展覧会でも、英国王室・日本皇室・各国大使館夫人のコーナーがありました。
私が何故この蘭を最初に紹介したか? と言うと、この「尾」の長さです。
自然界の営み---自分の種を如何にアピールするか?
魚・鶏・猿---いろんな生物が、その「尾」の長さでアピールしていますよね??!!
蘭も同じなのかな?----と思います。
次の写真ですが、今のエリザベス女王のブーケのシルクのレプリカです。
これにはエピソードが有る様です。
インターネットの書き込みを転載します。
そうそう”バッキンガム宮殿の蘭”というコーナーがあって、今のエリザベス女王のブーケのシルクのレプリカが展示してありました。ブーケがランだったということも少し驚いたのですが、ウエストミンスター寺院で挙式の後、撮影をしようと思ったら、ブーケが消えてしまい、どこを探してもそのブーケは見つからなったのですって。そして、写真に残っているブーケは、1週間後に作り直してもらったブーケなんですって。
英国王室のミステリー----ブーケ版もあったんですね~
(「Mieshaの花詠み」と言うブログから転載しました。)
パフィオペデイラム
バンダ
写真は、上が「パフィオペディラム メモリア ラルフ レビー ブルーメン インセル」、下が、「バンダコスティリス プレインガム バンコック」です。
これらの3枚(上段のパフィオを含む。)の写真を見て気が付きました!
花びらの数です!------そう!全て6枚です。------一番判りやすいのが「バンダ」です。-----5枚の花びらに中央の豚の鼻の様な花びら------合計で6枚です。
そういう目で、「パフィオペディラム」を見ると、帽子が1枚、両腕が2枚、尻尾が1枚、袋が1枚、中央の舌べら(豚の鼻?)の様なのが1枚-----合計6枚です。
ただ、袋は、食虫 植物のウツボカズラを連想させますね!! ウツボカズラは蘭の仲間らしいですよ!!
こうやって見ると、その土地・気候に応じて、いろんな形に進化して来たんですね!!
らんの世界は奥が深いですね!!!
■■東京大仏■■
普段、真正面から拝む大仏ですが、横から眺めてみました。
ちなみに、日本各地で「三大大仏」を名乗る各大仏様のデータをインターネットで探してみました。
①奈良
(東大寺) 752年 14.85m 金銅像 金銅仏として世界最大の大きさ。奈良時代に作られたのは胴体部分のみで、首から上は江戸時代に再建されたもの。国宝。
②鎌倉
(高徳院) 1252年 11.39m ブロンズ像 現存する中世以前の像として最大のブロンズ像。与謝野晶子が「鎌倉や御仏なれど釈迦牟尼は美男におはす夏木立かな」と詠んだ男前ぶり。国宝。
この2つは不動の地位を占めていますが、3番目の大仏は、諸説あって、はっきりしていない様です。
③岐阜
(正法寺) 1834年 13.7m 乾漆像 現存する最大の乾漆像。乾漆像とは漆で固めて作られた仏像のことで、この大仏様はお経を巻き漆で固めてある。県重要文化財。
④高岡
1745年 7.43m ブロンズ像 二度も消失したため、燃えないように高岡伝統の銅器製造技術の粋を集め、30年の歳月をかけて完成。
⑤兵庫
(能福寺) 1891年 11.0m ブロンズ像 戦時中、金属回収令により供出されてしまい、今の大仏様は再建立された二代目。大震災にもビクともせず。さすが大仏。
⑥東京
(乗蓮寺) 1977年 8.2m ブロンズ像 昭和52年建立。昭和50年生まれの私よりも年下ではないか。三大大仏を名乗るには役者不足か。
(注:年度は初代の大仏が作られた年です。)
■■乾漆像たる岐阜の大仏■■
今回の調査で驚いたのは、岐阜の(正法寺)の大仏が乾漆像であって、鎌倉の大仏よりも大きい!という事です。
インターネットからのコピペですが、
周囲1.8mのイチョウを真柱として、木材で骨格を組み、竹材を編んで仏像の形を形成する。この竹材の上に粘土をぬり、一切経、阿弥陀経、法華経、観音経等の経典が書かれた美濃和紙を張り付けて漆を塗り、金箔を張っている。経典は当時の住職が読み一枚一枚貼られている。このことから、別名を「籠大仏(かごだいぶつ)」という。
とあります。
数多の大仏が、財力にものいわせたブロンズで出来ているが、こちらは、紙で出来ていて、しかも経典だそうです。
こちらの方が信心が籠っていますよね!!??
■■砂州(さす)に囲まれたベネチア■■
★最近のニュースで、ブラタモリの「天橋立」が大学入学共通テストに出て話題になっていますが、同じく砂州です。
写真中央の、お魚? カンガルー? の様な茶色の島----これがベネチアです。
写真右側の堤防の様に、天の橋立の様に、長く伸びた線----これが砂洲です。
そう! ベネチアはこれに守られ、それに囲まれた内海に、左側からの川の流入によって出来たラグーン(干潟)の上に出来た都です。海抜=1mの都市!! でも、外洋の大波が直接襲う事はありません!
大陸との繋がりは、たった1本の「リベルタ通り」(橋)だけです。(下記の地図を参照ください。) 面白い事に、ベネチア市と言うのは、島だけで無く、リベルタ通りで結ばれたイタリアの陸地の一部分もベネチア市 って、知ってました???
■■ベネチア■■
慌ただしいベネチア観光を終え、帰りの船のトップ(ほら!車の天窓を開けてここから上半身を乗り出すシーンがよくあるでしょ? ) このノリで船の天窓からパノラマの写真を撮ったんですよ!
上のパノラマ写真を説明するならば、
運転手の右側に見える教会がサンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会 (Santa Maria della Salute)。
その更に右側(3番目の写真)の茶色い塔がサン・マルコ広場 (Piazza San Marco)の時計塔)。船はサンマルコ広場から離れつつあるのが写真の波しぶきで判るでしょ??
その更に右側(つまり下段の左側(4番目の写真)の白い教会と塔がサン ジョルジョ マッジョーレ教会(San Giorgio Maggiore)です!
(パノラマ写真で面白いのは、いろんな波が写っているという事です。運転手の右側は船が波をかき分けて前進中! その右側は船のスクリューが作った波! 下段の左も同じく船のスクリューが作った波!)
★ベネチアの地図
ああ! これがベネチア!! でも、団体ツアーなんで呑気に旅しているが、あのサンマルコ広場へ行くのは大変なんですね!! だから、過去、いろんな国がベネチアを攻めたかもしれないが、難攻不落だったいう事が良く判ります!!
地図の左側にある「ベネチア」が地図上のベネチア、右側にある「ベネチア」が観光上のベネチアです。先ず、ベネチアへ行くには、左上の「リベルタ通り」を通らないと行けないんですよ!!
★海から見たベネチア
上の地図(詳しく言えば、ベネチア島)の中央下に赤の矢印が書いてあるでしょ?
これが、帰りの船の方向と位置!
■■花にら■■
(写真をクリックすると拡大されます。)
下記は、2014年頃の話です。今は北区に住んでいます。
今年も又春の季節となりました。
私の住む板橋区の花は「二輪草」です。
この写真の花は、私のマンションに咲く「花にら」です。非常によく似ています。違いは、一本の茎から花が2つ出るか1つ出るか---です。
インターネットで調べると、
南米原産。植えっぱなしで誰でも咲かせることができる超強健な球根植物。花後にだらしなく伸びる葉がマイナスポイント。雑草化するほと丈夫です。
とありました。
確かに、植えた訳でも無いのに、気が付くと、庭一面がお花畑になってしまいました。と、言っても、桜と同じ、1年間でたったの一週間程だけ咲いています。秋ごろまでは葉が残っていて、それから枯れて、その花が有った事すら判らない様な状態になります。
一昨年前までは、辺り一面、徹底的な清掃作業によってペンペン草も生えない程の砂漠状態だったんですよ!(この影響でマンション管理人が体調を崩して---。お庭の清掃以外にもいろいろあったんですが---)。昨年、私がマンション管理組合の理事になったのにかこつけて、「綺麗な雑草は刈らないで残す」事を推進した結果、この様な見事な花が咲きました!
兎に角、「緑がある空間」は癒されます。お花があれば更に良いですが-----。でも、お花の管理は大変ですよ!----。個人なら、2~3鉢で済むが、マンションのお庭だと数百本のレベルです。
だから。私の独断と偏見で言わせてもらうなら、多年草、球根、宿根のお花が楽です。時々、肥料を上げる。----。余計な雑草を刈る---。これだけなら管理は楽です。
■■神代植物公園のダリア■■
浮気な雨
愛の泉
恋蓮
恋祭り
炎球
神代植物公園に行ってきました。
本来は、秋の薔薇を観に行くつもりでした。
でも、薔薇以上に、ダリアの名前に興味が湧いたのです。勿論、薔薇も素晴らしかったですけれでど--。
何に興味が湧いたかって?? 名前です!!
浮気、恋、愛、炎--- 何だかエロチックな事の名前のオンパレートですよ!!
薔薇なんかは、ダイアナとかミチコとかエリザベースとか、人の名前が多いでしょ??
■■旧古河庭園の薔薇のライトアップ■■
旧古河庭園の薔薇のライトアップを観に行ってきました。
薔薇の名は「コンラッド・ヘンケル」です。
インターネットで調べてみました。
ハイブリッドティーローズ(Hybrid Tea Rose)の仲間だそうです。モダンローズ(現代バラ)の主な系統の一つ。「HT」と略記される。 ハイブリッド・パーペチュアルとティーローズの交配から生まれたために、「ハイブリッドティー」の名を持つ。
☆四季咲き性で、バラの中でも、最も大型の花を付ける。
☆花形は、剣弁 高芯咲きがもっとも多いが、アンティークローズ風の花形に作った品種もある。花色も豊富。
☆ほとんどの品種が、一枝に単花を付けるタイプの咲き方。
☆耐寒性に優れ、強健な品種が多く、育てやすいために需要が多い。そのため、品種数も多い。
一般の人が「バラ」と聞いてイメージする像は、ほとんどハイブリッドティーの姿である。
だそうです。
夜間にフラッシュ焚いて(<--古くさい言葉ですね!)の作品です。
昼間とは、又、違った趣がありますね!!
■■伝法院庭園■■
浅草寺の伝法院庭園(通常非公開)が特別公開されているというので行ってみました。大絵馬寺宝展も併せて開催していました。
庭園は小堀遠州作で、池泉回遊式 だそうです。
インターネットで調べると、日本の庭園は、下記の様に分類される様です。
砂庭式枯山水(龍安寺方丈石庭)、池泉回遊式(大名が好んで造った。後楽園等)、浄土式庭園(平等院)、枯池式枯山水(太山寺 安養院庭園)、池泉座視式(智積院庭園)
写真ですが、このアングルからがベストであった事は、撮った後、帰って調べたら判りました。直観で、この場所が良いと思って撮ったんですが、正解でした。
又、撮った時間も4時頃だったんで、逆さ五重の塔がバッチリ撮れました。マッ昼間は、太陽の光が真上なんで、綺麗に撮れません。
(逆さ〇〇を撮りたい時は、朝か夕方ですよ!!)
■■カランコエ・ヒアシンス■■
家内が大切に育てている花です。
いつまでも咲かせていると、本体が疲労してしまうので、程良いタイミングで花を切り取ってしまいます。
その花を水盤にいれて別の楽しみを味わいます。
今回は、ヒアシンスです。いい香りがします!!
インターネットの書き込みを調べたら、
ヒヤシンスの香りは「グリーンノート」と呼ばれる青葉の香りを思わせる爽やかな香りが特徴となっています。
これはフェニルアセトアルデヒドと呼ばれる芳香成分が含まれているためです。フェニルアセトアルデヒドはヒヤシンスの香りに代表されることから別名「ヒヤシンスアルデヒド」とも呼ばれ、フレグランスの世界では
グリーンノートを作るための主要成分になります。
別の書き込みを調べたら。
●グリーンノートは、自然界の香り
グリーンノートとは、葉や枝に含まれる香りで、生きている植物が発する青臭い香りです。
植物の葉を手でもんだりすりつぶしたりするとき周囲に拡散するグリーン感のある香りw思い出すと実感できます。様々な成分から構成された複雑な香り組成がベースとなっていますが、全体として「葉っぱ」の香りです。
強力なグリーンノートは、青臭いと感じられますが、生命観溢れる香りです。うまく配合することで、草原の香りや植物の香りとなり、グリーンノートは、香水にナチュラルな生命感を与えます。香水の一大成分です。そして、グリーンノート系香水は、ナチュラル系香水一大テーマです。
ですって!!
私は将に、その原点の薫りを嗅いだという事ですかね???
で、ここでは割愛しますが、「グリーンノート」に由来する香水って、結構一杯あるんですね!!
●自然回帰志向派の香り
フルーティなお花の中にもグリーンノートは潜みますし、草原を渡るそよ風にも感じられます。
グリーンノートとお花の香りのコンビネーションのグループを「グリーンノート系」として集めてみました。グリーン感はナチュラルでほっとする香りです。自然回帰志向が強まる現代社会でますます人気が高まる香りのセグメント。世界的にグリーン系香水は今後多くの新商品がリリースされていくでしょう。
とありました。
■■東京駅のライトアップ■■
東京駅のライトアップを観に行きました。PM6に点灯開始でした。
写真が超ピンボケで申し訳無いが、夜景の雰囲気をそれと無く味わって貰えばと思っております。
で、思ったんですが、東京駅は可哀そうだな!!っと。
だって、廻りの高層ビルが、東京駅を呑み込んでいる様に見えるのです。
街としてのバランスが崩れているなあ! と。
長期的には、高層ビルが全て同じ高さで揃えば、まるで屏風の様になって--- そうすれば又バランスが良くなって、東京駅が映えるな! と思いました。
■■アサヒビールの吾妻橋ビルに映る東京スカイツリー■■
桜の見物という事で、今年は、隅田公園へ行きました。
例の東京スカイツリーの見物も兼ねてね-----。
最初は浅草駅で降りて、駒形どぜうを食べて---という設定が、スカイツリーを観たいというので、急遽、本所吾妻橋で下車して、スカイツリーの真下へ、流石634mだけの迫力がありますが、「あばたもえくぼ」の如く、鉄塔の円柱の何とゴチャゴチャしている事!! 作業用の手摺やガイドレールやら一杯、柱に細工がしてあり、あばた状態です。
流石、真下だと、ちっとも高く見えなくて----。 やはり、遠目で観るのが一番です!!
で、隅田公園をうろちょろうろちょろして、川沿いを桜を見ながら歩いていて、あるポジションに来たら、おー、何と、アサヒビールの吾妻橋ビルの壁面にスカイツリーが映えているではありませんか------。
インターネットで調べてみると、
琥珀(こはく)色のガラスと最頂部の白い外壁で、泡のあふれるビールジョッキをイメージした22階建ての高層ビル。
とありました。
と、言う事は、ビールジョッキの絵柄が、この写真の場合は東京スカイツリーという事ですね----。
写真の下側、高速道路の下に、桜が咲いていて、見物客が一杯いるのが判りますか??
■■マンション玄関の活花■■
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
下記に掲載してある我家の玄関の活花(我家の紅葉)が好評で、我々が住んでいるマンションの玄関を飾って欲しい旨の話があって、出来上がったのが、この写真です。
一旦は出来上がったんですが、更に、お正月らしさを演出するために、私が、南天と銀柳を選んで買ってきました。
それを家内が足して活けました。
花器は、もともと、ゴミ捨て場にあったの、マンションの住民が拾ってきて傘建てに使っていたものだそうです。
こうやって出来上がってみるとなかなかのもんでしょ??
■■曼殊院の紅葉■■
前日の大雨とは打って変わって、晴天に恵まれたので、朝一番で「曼殊院」の紅葉を見に行きました。
坂道を延々20分程かけて登ります。(と、京都観光案内に書かれてあります。)
これは、我々老人にとっては大変な事です。
でも、ご安心ください。京都市バス5号に乗って、一乗寺下り松町で下車し、一乗寺駅の方へ50m程歩いた所に明星タクシーの営業所があるので、そこからワンメーターで、山門に到着します。
家内の腰痛が未だ少し残っているので、(でも、結局今回の京都旅行では14000歩/日歩いているので、本当に腰痛なのか? 不思議!!??)、タクシーを利用しましたが、便利です。
早朝に訪問したので、ゆったりと見学する事が出来ました。おば様方の4~5人グループが多く、夫々、観光タクシーの運転手兼ガイドさんの説明に聴き入っていて、我々もそのお零れ(おこぼれ)に預かりましたよ!!
(ああ、この運転手さんは説明が上手! ああこちらは下手だ! なんて勝手こと思って少しニンマリ!!)。
「曼殊院」自体の写真は一杯投稿されているので、ここでの掲載は割愛してっと----。
帰りの下り坂の途中で、落葉した紅葉が、苔の上に散らばって、見事な美しさです。見上げて綺麗!! 見下ろして綺麗!! 流石、京都の紅葉は違います。
■■我家の紅葉■■
京都へ旅行に行っての紅葉も素晴らしいが、今年は、我家(マンション)の紅葉も素晴らしい事を認識しました。
毎年、暮れになると、植木屋さんが、マンションの植栽の手入れをします。
で、家内が、切った枝・葉をそのまま棄てるのは勿体無いと思ったかは定かでは無いが、一部を貰ってきました。
活花では、免許皆伝ですから、昔とった杵柄では無いが、切った枝葉を使って、写真の様な見事なオブジェを作りました。
私が、外出から帰ってみると、居間に沢山の枝があってビックリ!!
事情が判ったんで、直ぐに買出しに行って来ました。本来は、翌日のお墓参りの花を買うんだったんですが、ついでに、オブジェ用に百合とか、名前は知らないんですが、紅葉にマッチしそうな花を買って、家内に渡しました。
これらを組み合わせて、出来たのが、写真にあるオブジェです。
東京にいて、假屋崎省吾バリの紅葉を楽しんでいます。
ゴミが芸術に化けました。
■■上野の忍人池の蓮■■
8月下旬に上野の「空海展」を見に行ってきました。ここで、密教に因む仏像の数々を観てきました。
で、展覧会の会場へ行く前に忍人池を廻ってきました。蓮の花が沢山咲いていました。
結論から言うと、花と背景は、別の写真です。尚且つ、背景もビルは、全部カットしてあります。
江戸時代はこんな感じだったんですね!! 弁天堂も蓮も生き生きとしていますね!!
千年に一度の震災から半年!!
この世の中、便利にはなっているんですが、精神的な部分(感性を感じる)では、18~19世紀の時代と比べると衰退している様に思えます。
この震災(東日本大震災)が、人の生き様を見直す契機になればと思うのは、私だけでしょうか??
■■クアロア牧場での乗馬■■
クアロア牧場で、生まれて初めて乗馬を楽しみました。
1時間のアクテイビテイで、一日6回あり、何回目に乗るかを予め予約するシステムです。
最初に入口の所にビデオ画面が置いてあり、それを観て、乗馬の方法と注意を10分程勉強します。
初心者の場合、
①片手で鞍の取っ手を握り、片手でたづなを持つ。(たづなは決して放さない様に。)
②手綱の操作は、右側へ行く時は右側の手綱を右側に、左側へ行く時は左側の手綱を左側に、停止は手綱を少し手前へ引く。後退は手綱を停止よりもっと手前へ引く。
③前進する時は、足で馬の脇腹を蹴る。
④草を食べようとした場合は、手綱を引っ張って、草の食べれない方向へ誘導する。
⑤手綱を急に手前へ引くと、馬が棒立ちになるので、これは避ける事。
これらを速成で覚えていざ馬に乗ります。
予約がもたもたしたので、私は、2回目の乗馬となりました。
で、これが幸いして、私どものグループは4名でした。(1回目のグループは10名以上です。長蛇となっていました。)
私が先頭、2番目が家内でした。
最初は慣れないので、セオリー通り、左手で鞍を掴み、右手で手綱をもって歩き始めました。
馬の背中はかなりグラグラ揺れます。ので、慣れないうちは、決して乗り心地は良く無いです。(日本の家電量販店で売っている、例えばロデオボーイとか、将に、その揺れ方です。私は、面白がって、目盛を一番過激なのにお試しで乗っていましたが、静かな目盛だと、実際の乗馬での揺れと全く一致します。)
乗っていて次第に感覚が判ってきました。只、鞍に跨るんでは無くて、鐙(あぶみ)を踏ん張る形で乗ると、お尻への負担も小さく、グラグラに対しても安定感が増す事が判って来ました。
だもんだから、左手で鞍を掴む事を止めて、両手で、左右の手綱を持つ事にしました。この方が手綱の操作がし易いからです。(この事で、その後に起きたアクシデントに対応出来たんですよ!!)
で、総勢6名(我々お客4名と牧場のカウガール2名)で出発したんですが、私が一番先頭です。後の馬は、前の馬の後におとなしく従ってゆくだけなので、先頭が一番責任が重いです。
1時間のコースをゆっくり歩いていくんだが、30分過ぎたあたりから、Y叉の所で、馬が直進しないで、突然右側の道(戻り道)へ入ってゆくではありませんか!!(馬が勝手にですよ!!)
これには慌てますよ!!
ここは兎に角落ち着いて沈着に行動です。
先ず、ゆっくり手綱を手前に引いて後退させ、右手綱だけを手前に引いて180度回転させ、馬の脇腹を蹴って、無事、左側の道に誘導する事が出来ました。(こう書くと、格好いいな!!と思うでしょ??)
で、その時、判った事は、手綱を引く手の高さです。つまり、私が手を肩の高さで引くと、馬は立ち上がる素振りを見せたんですよ!(危ない危ない!!) 正解(私の独断と偏見ですが)は、臍(へそ)のあたりの高さで手綱を操作するという事です。
それと、私たちの前のグループは人数が多かったと先ほど書きましたが、そういうグループだと進行速度が遅く、馬がそれを学習していて、勝手に、引き返すコースに入ったらしいです。
いっぱい書きたい事はありますが、乗馬は、自然と動物とのふれあいの点では、最高のアクテイビテイだと思います。
■■マングローブの木?■■
ヒルトンハワイアンビレッジのお庭に、マングローブの木?が在って、小さな子供たちが、木の根っこをよじ登って遊んでいました。
写真中央に赤いパンツをはいた女の子、その左には、青いシャツを着た男の子がいるでしょ!! それと、その木の根っこの大きさを比べると、この木の巨大さが解りますよね??!!
ウィキペディアの書き込みを下記に掲載します。
マングローブの語源は、マレー語で潮間帯に生育する樹木の総称を表すmangi-mangi(マンギ・マンギ)に、英語で小さい森を表すgroveの合成である。マングローブという用語は「森林全体」と森林を構成する「種」を表す場合があり、混乱を招くため、前者を「マングローブ(林)」、後者を「マングローブ植物」と使い分けることが一般的である。また、前者をマンガル(mangal)、後者をマングローブと区別することもある。
でも、別の書き込みでは、
タコノキ(蛸の木、露兜樹、学名Pandanus boninensis)は、タコノキ科の常緑高木。雌雄異株。小笠原諸島の固有種。海岸付近で生育する。種名boninensisは、小笠原諸島 (英名 Bonin Islands) に由来する。
インターネットのいろんな写真を見比べてみると、タコの木っぽいんだが、「小笠原諸島の固有種」とあります。
という事は、小笠原からハワイに移植したのかな?? とか興味は尽きません。
誰か、教えて下さい。
■■ヘリコニア■■
(上から順に、若・熟・老 といった感じです。)
ヒルトンハワイアンビレッジの前の海岸(フォートデルッシービーチ)で見かけました。
熱帯にいる鳥の嘴(くちばし)に似ているでしょ??
インターネットでの書き込みを下記に記載します。
★ヘリコニア 『Heliconia spp.』 別名:フェイルスバードオブパラダイス 科名:バショウ科 常緑多年草 原生地:熱帯アメリカ、南太平洋諸島 開花時期:通年 花言葉:独特な個性 「風変わりな人」「注目」「脚光」
特徴:熱帯の植物らしいエキゾチックな雰囲気がトロピカルな演出にピッタリです。切り花として人気があり、使われることも多いですが、花が大きいので運搬の際、花を傷つけないように注意が必要です。草丈は100cm~700cm程度になります。
★「ヘリコニア・ロストラータ」。ギリシア神話に登場する「ヘリコン山(芸術の女神ムーサが住んでいる場所)」に由来する。鮮やかな花に見えるのは、葉が変化した「苞(ほう)」。★江東区 夢の島熱帯植物館で観れます。
だそうです。
1本の木で、3通りの花?(苞(ほう)の形態の写真が撮れました。あなたはどれが好きですか??
其の他、名前が判らないがハワイらしい花がいくつかありました。
■■ハレマウマウ噴火口■■
下記の写真は、本当はパノラマになっています。
キラウエア火山にいきました。
バスツアーなので、山全体を観て廻る事は時間的に不可能です。(全体を観て廻りたいのなら、2日は、かかります。)
で、具体的には、ハレマウマウ・クレーターを観に行きました。
快晴で、日差しが強かったので、噴煙も薄い色で、新燃岳の様な迫力はありませんでしたが----、クレーターの大きさは実感できました。
インターネットでの書き込みを下記に記載します。
Big Island、ハワイ島の南に位置するハワイ火山国立公園。ここに、今でも噴火活動し続ける活火山、標高1,243mのキラウエア火山があります。この火山にある長径約4.5キロもの巨大なキラウエア・カルデラ(外輪の直径は6km、内輪は長径3km、短径5km、深さは165m)です。には、 いくつもの噴火口が点在し、今でももくもくと白い水蒸気や硫黄などの火山ガスを吹き上げています。このカルデラの南西の端にあるのが、直径約1キロメートルのハレマウマウ・クレーターで、ここにレイと歌、そしてフラとジンが好きな火の女神「ペレ」が住んでいると言われ、現在もこのハレマウマウには、火の女神ペレに捧げられたジンやレイなどが絶える事はありません。
との事でした。
■■ヒルトンハワイアンビレッジの鯉■■
ヒルトンハワイアンビレッジの池にいた鯉です。
写真は少しボケていますが、驚いたのは、口の大きさです。
昔の映画で、半魚人を見た事がありますが、異常な大きさです。開いた口が塞がらないとはこの事です。(これって駄洒落??)
だれか、このお魚の名前を教えて下さい。
■■シェルジンジャーの花■■
29日は、ハワイ島からオアフ島に移動する日です。
出発の送迎バスを待つ間、宿泊していた「ロイヤルコナリゾート」ホテルの庭に咲いていました。
インターネットで調べたら、沖縄では、当たり前の花の様です。
★シェルジンジャー(Shell Ginger) シェルジンジャーはショウガ科ゲットウ属の草本です。 白~薄桃色の美しい花穂が垂れ下がります。蔦は籠の工作に、葉は香がよいので餅を蒸した菓子(ゲットウ)を巻いたり、化粧水などに用いられます。 一般名:シェル・ジンジャー(Shell Ginger) 学名:Alpinia zerumbet 別名:ゲットウ(月桃)、アルピニア(Alpinia)、サンニン 科属名:ショウガ科ゲットウ属 原産地:インド 草丈:200~300cm 花色:白~薄桃 花序長:30~50cm
★15日の沖縄は、「ムーチー」でしたね。「ムーチー」は、旧暦の12月8日に、ムーチー(鬼餅)を作り、安泰と家族の健康を祈る風習です。ムーチーで鬼を退治したという故事にもとづきます(どんな話かは、検索してください。R15なお話です。)。ムーチー(鬼餅)は、モチ粉を練って「サンニン(シェルジンジャー)」の葉に包んで蒸したものです。シェルジンジャーは、日本では「月桃」と呼ばれています。沖縄では、「サンニン」と呼んで、その葉は「ムーチー」に欠かせません。初夏(沖縄だと4月頃)には、白い貝殻のようなかわいらしい花つぼみをつけます。ここから英語では「シェルジンジャー」と名付けられたと思いますが、完全に開いた花は、けっこうハデです。 「シェルジンジャー(月桃)」は、先ほど書いたように生命力が強いので、小さなうちだけ冬を部屋の中で越させてやれば、大きくなって宿根ができたら名古屋辺りでも露地でたぶん大丈夫ということで、我が家でも現在、鉢植えがいくつか越冬中です。本来は温度、湿度ともに高いところが好きらしいです。10月頃に沖縄に行くと、綿毛に包まれた種があちこちに出来ていますので、それを持って帰って種から育てるもよし(発芽率がちょっと悪い)、株分けしてもらって苗から育てるもよしです。根株はやっぱり、ショウガみたいな形です。
との事でした。
■■マウナロア■■
1月28日は、ハワイ島一周のバス旅行でした。
途中のバス休憩の時、マウナロアのパノラマ写真を撮りました。
バスガイドさん曰く、こんなに山が見えるのは、年数回しか無いとの事です。山頂は普段雲がかかっているそうです。
インターネットで調べてみました。
マウナ・ロアの標高は 4,169m。マウナ・ロア山(マウナ・ロアさん、Mauna Loa)は、ハワイ諸島にある活火山であり、ハワイ島を形成する5つの火山のうちの1つである。マウナ・ロアとは、ハワイ語で「長い山」の意である。山頂にはモクアウェオウェオと呼ばれるカルデラがあり、その表面は大きく露出している。マウナ・ロア山の体積は約75,000 km3であり (富士山は1400 km3)[1]、地球で最も体積の大きい山でもある。
4000m級の山なんだが、なだらかすぎて、ちっとも高く感じません。又、マウナケアの山頂が冠雪しているのに、マウナロアは冠雪している様には見えません。あんまり面白く無い山です。(飽くまで、私の独断と偏見です。)
(本当はパロラマ写真なんです。上の写真の右側の下の写真が有るとして、頭の中で合成してみてください。)
■■アフリカンチューリップ■■
下記の「ハワイ島の巨木」の関連ですが、地上に落ちていたアフリカンチューリップを写しました。
インターネットの書き込みを下記に掲載します。
この木は公園や庭園によく植栽されているが、ハワイの熱帯降雨林では樹高20mを超えるほどに生長して林冠に達している。林の中を歩いていると林床に花が落下しているのだが、とても花や葉の様子は観察できる高さではない。この樹木は、花の形と色がチューリップを連想させることから原産地とあわせてアフリカン・チューリップ・ツリーと呼ばれているが、別名の flame tree (火焔木(カエンボク)は、アフリカ原産のゴマノハグサ目ノウゼンカズラ科スパトデア属の常緑高木です。)の方が、イメージは近いと思う。花の色はノウゼンカズラと共通する色素を持っているようであるが、より鮮やか。
との事です。
■■ハワイ島の巨木■■
虹の滝を見学した時、その近辺で、巨木を発見しました。
写真中央に2人の外人さんが写っていますね!! それと比較して、その巨木さが判ると思います。20m近くあります。
多分、Ficus と言う巨木だと思うんですが----。植物学者で無いんで、よく判りません。
左端で、赤い花をてっぺんに咲かせている木は、アフリカンチューリップです。花が、地面に一杯落ちていました。
スイスは草地に咲く花、ハワイは木に咲く花 という感じです。
で、ハワイでの巨木は、市街地でも、至る所にあります。日本では、屋久島とか、白神とか、熊野とか、行かないと見れないんですが、ハワイ島だと、島全体が、「身近なジャングル」という感があります。
写真を撮った場所は、雰囲気としては、日本でいう所の「鎮守の森」の様なんですが、木の大きさが全然違いますね!!
■■レイ■■
造花で無い生のレイを買いました。
生花ですから、3日しか持たないので、帰りのホノルル空港の、アメリカからの手荷物検査を通過した日本側の売店で買いました。
(アメリカ側で買った場合、植物は持ち出し禁止ですから、手荷物検査で没収されてしまいます。)
いろんなレイを売っていましたが、家内が選んだレイは、白い花が、チューベローズ(別名 夜来香 甘い香りが漂います。)、黄赤の花が、ランタンイリマ です。
チューベローズの芳香が、噎せ返って、凄いです。(造花のレイとは全然違います。)
ランタンイリマについては、詳細な書き込みがありましたので、これを、下記に掲載します。
ランタン イリマは英名をChinese Lantern ( チャイニーズ ランタン ) と言い、アブティロンの仲間です。
日本の花屋さんでは、「 アブチロン 」 と表記してご紹介している事も多いようです。さて、
そのチャイニーズ ランタン、中国の篝火とはなるほど、ぴったりのネーミング。ぼんやりと橙色をした篝火が、大きく丸みを帯びた楕円の灯篭から、ゆらゆらと明かりが灯るイメージにぴったり。そのランタンにイリマの名前をそのまま繋げて、付けたのでしょう。
チャイナ タウンに軒を連ねるように、立ち並ぶレイショップ。韓国やベトナムの移民の方々が経営されるレイショップより、中国移民の方々が経営されていらっしゃるレイショップの方が多いので、こんなネーミングが付いたのは、ごく自然だったのかもしれません。
レイの売り場ですが、ホノルル空港の中央からダイヤモンドヘッドコンコースの6番ゲートの方に向かって歩き、進行方向左側で、うろ覚えだが、13番~11番ゲートの前の Greeter of Hawaii というお店にあります。
12ドルで、ホノルル市内で買うよりかなり安いです。
もっとも、一番安く手に入るのは、空港の外の中国人の店が集中している所で、ホノルルの市民でもわざわざここへ買いに来るらしいです。そこでは、10ドルで買えます。
又、ハワイ島では、ファーマーズマーケットがあって、そこでは5ドルぐらいから買えるんですが、この写真のレベルのレイだと売っていない様です。(飽くまで、私の独断と偏見ですが----。)で、注意が必要なのは、売っている場所がアメリカだという事です。(植物は海外持ち出し禁止です。)