岸が先発するといつも打線が沈黙する流れ//６月２３日DeNA戦

６月２３日　DeNA戦




■岸が先発するといつも打線が沈黙する流れ
途中降板した開幕戦を除き岸が先発したときの楽天の得点は以下の通り
５／２５　１点、６／１　６点、６／８　２点、６／１６　２点
６／１以外は１〜２点
ちなみに今季１試合当たり平均得点は４．８点

打線が勢いづかない
岸が押さえるという頭にあるので安心しているわけでは無いと思うがバットが振れていない
唯一浅村だけは３打数３安打
初回はブラッシュが続いて連打だったが銀次が潰れてしまった

DeNA先発上茶谷はうまくコーナーを突いてくるパワーピッチャー系
なかなか得点チャンスが生まれないです

最後まで交流戦優勝を狙う位置だったですが、息切れした感じ
残る広島戦では勝って終わりたいです





■岸、唯一の失点はピッチャー上茶谷からのタイムリー
岸はややムラがあるものいつもと変わらないコントロール
三振も取れている

４回は２死２，３塁のところ投手に打順が廻ってくるので、敢えて満塁にする
この場面で上茶谷にレフトへのヒットを打たれ２失点

初球のチェンジアップをうまく拾われた感じ
これが決勝点とは悔やむよなぁ
ピッチャーなんでストレートで押さえれば・・・




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