打線は早くも夏休み状態、いや冬眠だな//６月２５日広島戦

６月２５日　広島戦

２度雨天延期された試合
この試合で今季の交流戦最終戦です


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■菅原、１軍はまだムリムリ
菅原に対しては中継ぎをやっていた昨年までは四球から自滅するパターンがイメージとして残っていました
今季２軍で先発転向しコントロールもだいぶ付いて来て、球種も増やしたとのこと
１軍で通用するのか・・・

初回菊池に被弾した以外は無失点だったが、決め球無くなかなか打ち取りに苦労している状況
５回自らの悪送球もあり無死満塁で森原と交代
１軍で投げさせるにはまだまだ厳しいという内容でした
このあと森原は内野ゴロからの１失点のみの見事な火消し

則本が復帰すると先発として投球機会が少なくなることと、来月９連戦もあるのでここで使えるのかと『１軍お試し』で投げさせたんだと思います





■久里にここまで投げられるとは・・・
広島の先発久里は制球良くコーナーへも鋭く突いていた
ほとんど内野ゴロに仕留められ、ヒットは前半ウィーラー、後半は銀次、辰己の計３本のみ
いわゆる『つけいる隙が無い』ピッチングをさせた感じ

打線は休業状態というより布団にくるまって冬眠しているような状況
たぶん久里としても今季最高はもとよりプロ入り後最高ピッチングだったんでしょう
プロ初完封とはビックリです

一方打線は前試合DeNA上茶谷、そして今回の久里と２試合連続無得点で押さえられお疲れムードが漂っていますね
交流戦はこれで終了
２８日からのロッテ戦で仕切り直しです





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