「名城公園・大好き!」

塀の向こうに、何がある?

普通、「塀の向こう」と言えば、刑務所を指します。

かつて、"塀の上を歩いたけれど向こう側には落ちなかった"・・・と言うような発言をした政治家がいた気がします。

 

名城公園の "塀の向こう" は、工事現場です。県立新体育館ですね。

昔は、"建築の槌音が聞こえてくる" などと言ったものですが、今では、ブルとユンボの音が聞こえてきます。

 

そして、塀のこちら側では、

実は、ランニングコースの付け替え工事以降、野良猫が激減したことは既に書きましたが、それでも、数匹の野良猫が今もいます。

その中の一匹が、ベンチに座っている私に擦り寄ってきたんです。みると、ガリガリに痩せていました。

私は、食べ物を持ち合わせていないので猫の期待には沿えません。そして、私がリュックからスマホを取り出したり、デジカメを取り出したりする度に鼻先を摺り寄せて、ねだってきます。かなり、ひもじい様子です。

以前は、決まって誰かがエサを提供していたようですが、今では、それらのリズムが崩れて、餌にありつけないのかもしれません。なかなか複雑な気持ちになりますね。(>_<)

 

さて、もうひとつの "塀の向こう側"。

こちらは、東山植物園のお花畑です。

展望台から覗き込んで見ると、土地の窪みが見られます。たぶん、新しく池でもつくられるのでしょうか。(^-^)

 

"塀の向こう" には何があるのだろうかと覗きたくなってしまいますが、塀が無くなるまで待つ方が良いようです。

サブちゃんも、かつて歌っていましたね。

"♪ヘイヘイホー ヘイヘイホー" って。(^-^)


クリックしないで下さい。押すなよ!絶対に押すなよ!

コメント一覧

seniorlife
ひなの。さん、こんにちは

今日、東山動植物園の人に聞いたところ、お花畑の工事は、あと一年くらい掛かるそうです。(>_<)

黄電、聞いたことあります。(^-^)
ひなの。
東山植物園の工事、気になります😃

明日8月1日から半年位、地下鉄の黄色電車(黄電)が、昔走っていた頃を模してラッピング電車が走ります❤️

名古屋市民にとって、とても懐かしい電車です😆🎵🎵
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

※ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「①名城公園と名古屋城の観察」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事