東山植物園、まだ夏本番ではないというのに・・・暑い日は、見事に人が居ません。('ω') ほんとに皆さんの行動は分かりやすいですねぇ。
そんな梅雨時の暑い日ですから、さわやかな写真をお届けしましょう。
この変わった色合いの桔梗、さわやかでしょ!
ついでに、
オミナエシも紹介。
秋の七草のほとんどが、初夏に揃ってしまいます。なんなの? これって! ('ω')
こんな色合いも涼しげです。
これは、パイナップルツリーの花。
パイナップルに似ているからなのは分かるけれど、ツリーではなく草だと思う。
次は、百合の花に似た「へメロカリス」。
この辺までは、まあまあ爽やかですよねぇ。
では、
夏の暑苦しさを一枚。('ω')
少し暑くなってきたところで、温室にも寄ってみましょう。
ちょうど、咲いていました。
これは、ツル性の「夜来香(イエライシャン)」です。
花が下を向いて咲きますので、下から当てずっぽうで撮ってみました。(^-^)
夜に良い香りが漂うらしい、この花の花言葉は、「高貴な心」・・・そんなこと言われると照れるなぁ・・・えっ、お呼びじゃない?
鼻を近づけましたが何も感じず、昼間だからね! ('ω')
ちょっと大人の雰囲気になってきましたので、今年も咲いたこの花。
イランイランの木 ですね。
もしかしたら、中東のイランを想像してしまう人が居るかもしれませんが、これはフィリピンやインドネシアの原産で、この名前は「花の中の花」と言う意味のようです。
そして花言葉は「誘惑」「永遠の愛」。
催淫効果があるなんて言われているらしいですが、私には全く効果なし。('ω')
さってと、
私がなかなか覚えられない植物、ハンノキに実が生りました。実が生っていると見分けがつくのですが、そうでないときに山の中で出会っても気が付きません。
実をアップ。
1センチくらいの、小さな松ぼっくりと言うイメージですね。
さてさて、
私的なことですが、思えば、今までまぁまぁ健康で、まぁまぁ生きてきてしまったもんだ。親友の中には、50代で亡くなった人も居るのでねぇ。
東山植物園に居ます、このメタセコイア。
ほぼ私と同年齢。
そうなんです。まだ、こんなに若いんですよ。 な~んちってね。(-。-)y-゜゜゜