久屋大通公園の南端、フラリエの手前に「光の広場」と言われる場所があります。
段差がある広場です。
こんなところです。何を目的に作られたのか、よく分からない空間ですね。(^-^)
この正面の半地下には、かつてカフェのような店があったそうですが、今は営業しておらず廃墟っぽくなっています。
更にその下、つまり地下ですが、矢場町の駅に繋がる地下通路になっているという不思議な構造の場所です。
ここを、改造しようではありませんか!
こんな風に作り変えてみました。
カフェだった店は潰して、野外音楽堂を作ります。
手前の空間は傾斜があるので、今のままでも観覧席として利用できると思いますが、もう少し本格的にと考えたら作り直しでしょう。でも、野外音楽堂ですから、そんなに豪華に作る必要はありません。
周辺は商業施設が多いでしょうから、多少の騒音は許容されるのではないでしょうか。
新しいイベント聖地の誕生です。(^-^)
この景色の後ろからテレビ塔に向けてレーザー光線を発射している設備がありますが、たぶん、その光線のライン以下に音楽堂の高さはギリ抑えられる気がします。
船のような形のオブジェは、ぶつかってしまいますので、この際、名古屋港にでも移設してもらいましょう。(^-^)
ちなみに、上の写真合成に使用した音楽堂の写真は、日比谷野外音楽堂でした。