名城公園で出合ってから家に帰るまでずっと一緒に居て、スーパーの前で飛び去って行ったテントウムシの続編です。
今日の午前中、なにげなく部屋の天井を見上げた時に、なにか黒い点が見えました。
また今年も、ハエトリグモが遊びに来てくれたのかと懐かしくなりました。ハエトリグモも好きな虫の一つです。(^-^)
少し近ずいて見ると・・・私の心臓が、止まりそうです!!!
そこに居たのは・・・
昨日のテントウムシなんです。ほんとに、ぶったまげーです。
嬉しいような、驚きのような、感動のような気持ちが湧き上がってきました。
スーパーの前で別れたはずなのに?? どのようにして生き残ってきたのでしょうか?
色々な買い物をして、それらを詰めた買い物袋を肩にかけて、信号では走ったのに、いろいろと激しい行動をしたのに・・・その間、つぶされずにテントウムシは生き延びていたのです。
さらには家に帰ってから、いつ、私の身体から離れたのでしょうか?
一晩、ずっと天井に居たのでしょうか?
もう不思議の連続です。
さて、どうしよう。部屋の中にはテントウムシが生き延びるエサはないだろうから、なんとか外に逃がしてあげたい。
なんとかして天井から紙の上に移し終えました。
そして、窓外へ紙を差し出しますがテントウムシは飛んでいきません。
しかたなく、前の草むらへと落としました。
とにもかくにも、名城公園で出合ったテントウムシは、私の部屋で一晩を共に過ごしていたのです。
ふーーっ、
テントウムシではなくて、女子大生なら、もっと良かったのになぁ。オイオイ (^-^)