昔、北関東の女性に会いに行っていたことがあります。
北関東と言えば・・・ムニャムニャ・・・その頃は、いろいろとややこしいと言われていました。('ω')
彼女も車で来て、某駐車場で私の車に移って遊びに行きます。若いのに変わった人でした。どんなふうに変わっているかは書けません。
筑波学園都市の某駐車場で待ち合わせてのデイトでした。筑波学園都市は学術的な組織が集結している文教地域なんですが、周辺のいわゆる北関東一帯は一応気を付けないとねぇ。
(写真は名古屋栄でごめん)
そんなある日、とにかく北関東の夜はメイン道路を外れると真っ暗で走っている車は一台もない。
筑波山に向かっている時でしたが、私は地理が全く分からない。そんな時に、前を走るたった一台の車を発見したので付いて行こうとしました。
ところが、前の車はどんどんスピードを上げるのです。舗装されていないデコボコ道でしたのに・・・かなりスピードを上げるなんて考えられない。私も更にスピードを上げて、ついて行くのに必死でしたが、やがて見失いましたね。
その後、なんとなく状況把握ができました。前の車は必死に逃げていたんですよ。(爆)
たぶん、私のことを不逞の輩だと思って逃げていたのでしょう。真暗闇の中、後ろから迫る猛スピードの車に恐怖したんでしょう。特に、そこは北関東。そうなんだ、そんなに危険地帯なんだと改めて認識。
別な日、背後に付かれたことがあます。
誰しも、後ろに何かが居ると不快な気持ちになりますよね。ゴルゴサーティーンは決して後ろに人を立たせなかった。(^-^)
特に車の場合は、ライトだけしか見えず相手の実体を確認できないから余計に不安。
北関東の真っ暗な深夜、路傍の空き地に車を止めていたら、いつの間にか背後に別の車が停車していました。いろいろと忙しかったので気が付かなかったんですよねぇ。
その時は、かなり用心しました。しかし時間が経過しても何事も起こらない。たぶん、相手は先に停まっている私達の車を見て安心して停めたのかもしれませんが、後ろに車が停まっていると覗かれているようで落ち着かない。('ω')
北関東では、赤城山を地元の女性とドライブしたことがあります。若いのに、さすがに肝の座っている女性でした。地域性でしょうかね?(^-^)
赤城山・・・その辺も夜はヤバいと思われる地域です。でもねえ、山の上から見る景色は、なかなかのものでした。もちろん危険なことは何も起こらなかったですよ。
その後、何回か北関東には行きましたが、幸い、私は一度も危険な目には合っていません。世間で言われているほどヤバい地域ではなかったのでしょうかね? それとも運が良かった?
今の私は既に免許返納していますので、ウォーキングとチャリそして電車。それが結構楽しいんですよ。
やはり、戦国時代がテーマの(?)愛知では、「歩くこと!」それが基本だと思って歩いていますよ~ (-。-)y-゜゜゜