名古屋城には、まだ未知の部分が色々とあるんですね。いまでも、発掘や修復が日々進められています。
二の丸庭園にユンボがあるのが、なんとも不思議な景色です。
時には、こんなに大きな樹木も何本か伐採しなければなりません。
そして、掘り起しも必要です。
次の写真は、名古屋城壁が崩れている部分を、名城公園側ではなく名古屋城内から撮ったものです。
この城壁は自然に崩れたのか、修復のために崩したのか私は知りません。いずれにしても修復予定なわけですが、今は工事が進んでいないようです。
そこに使われていた巨大な石たちが、名古屋城の空堀などに無数に置かれています。いつかは、それらが全て再び城壁として完成するのでしょうが、いったい何年かかるのでしょうか? ピラミッドにも匹敵するほどの大規模工事ではないかと私には思えます。
そして・・・
いつかは、今は空堀のところにも満々と水を湛えてほしいですね~