1928年(昭和3年)に、くろがね吟社が創設されて、間もなく100年になろうとしています。八幡製鐵株式会社の中で誕生した吟社は、その後第二次世界大戦中のくろがね誌発行中断を経て、1953年(昭和28年)に再発刊に漕ぎつけ現在通巻979号(2023年6月)となっております。また製鐵所同好会から独立し、市民川柳会として北九州市を中心に活動を展開しております。現在会員は197名です。社風としては、一党一派に偏せずくろがね流を確立して、会員の活動を応援しております。「川柳は砥石であり、目薬でもあります」自分磨きを一緒にやろうではありませんか。
主幹 古谷 龍太郎
【2023年(令和5年)6月】
■くろがね復刊70周年記念■
下記の通り、今年度の発刊を予定しており、準備を進めています。進捗を報告します。多くの方に購入して頂き、作句で活用して頂ければ幸いです。
★進捗状況★
①掲載する句の抽出および原稿作成を完了・・5/25
②句集の仕様検討および見積もり依頼・・・・5/29
■校正者を募集します■
提供した原稿と印刷物が合致しているかの校正(間違いチェック)が必要です。時期が来ましたら募集案内をしますので協力をお願いします。各地句会の世話役、もしくは游心まで電話ください。(090-8340-7806)
😀 協力いただける方😀 (5/31現在)
5月号の<集いの部屋>を読んで、その他。
*本社句会・・和江 *みずまき川柳会・・まがきのばら *槻田川柳会・・幹子 *黒崎川柳会・・正行
■游心の句会訪問・・第1回■
6月3日午後、高江川柳会を訪問した。句会では、お題<にわか雨>の選者をつとめ拙吟を披露した。また、自由詠の投票を行った。句会後、雑談の部にて。游心より①名刺、②”Who is 游心?”の自己紹介文、③課題別高点句集のチラシの3点セットを配布し、話をすすめた。その中で1)春代さんとは、中国ドラマで意気投合 2)サダメさん、河豚さんからは、呼名由来を教えていただいた。3)河豚さんからは、詩吟を40数年趣味、また、漢詩から呼名を決めた由、游心も詩吟は8年の趣味、呼名も漢書から決めたことで共通点が多かった。いい句会だった、楽しかったなと思い返しつつ、街並みを見ながら500メータあまりで、筑豊香月駅着。帰路についた。けい子さん、伸江さんにお会いできなかったことは残念であった。
■今月のくろがね誌■
■くろがね6月各地句会日程表■
😁 見学、大歓迎!!会場の職員にお尋ねください😃
■おめでとうございます■
■温故知今・・第5回■
過去のくろがね誌を読んで次の記事が目に留まった。2点紹介する。
■他地区の川柳大会の紹介■
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*くろがね吟社からの参加者=10名
龍太郎、聖、廣、山彦、余人、鈴女、蘭、みつこ、和江、游心
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