こんばんは管理人のseroriです、今日は
真面目に書きます
清須市広報5月号のP3に掲載されてて
気になっていました
防災シンポジウム
「災害時における要配慮者の避難生活等の実態について」
に、行ってきましたー!
清須市地域防災リーダー養成講座の中の
フォローアップ講座としての開催で
市民センターの後ろ半分は市民が自由に
参加出来る公開シンポジウムでした
気になった部分だけ抜き書きします
まず、前半の基調講演から
インクルーシブ防災
インクルーシブ防災と地域の助け合い
すべての人に配慮した防災対策
避難所間仕切りセット納入実績
震災直後における支援を振り返って
ヒアリングの調査から
災害による困りごとではなく、
震災前からの「困りごと」に遭遇。
区別無く対応。
見えにくい障害者へのアプローチ
避難所を訪ねても、なかなか障害者に出会えない
障害者は避難所に避難できない
知的障害のため、避難が必要かどうか本人が状況認識できないケースも。
「合理的配慮」とは
福祉避難所では介護は受けられない。
言葉の響きから「介護を受けられる」
イメージだが、現実は違う。
弱さの情報公開
福祉の地域化
地域の福祉化
避難所に女性目線を
障害者を含むインクルーシブな防災
ここからは、
後半のパネリストの方の資料から
気になった部分
地域防災活動に、福祉的配慮を
どう取り入れたら良いのか?
防災と福祉は 手のひらの「うらおもて」
現状の防災訓練と現実とのギャップ…
これで良いのか?の想い
宿泊を伴った避難所体験会は、まだ少ない
自分たちの地元でも「やりたい」
「お近くに困っておられる方は、お見えになりませんか?」
こういう環境の中で、要支援者を見つけ
出す事のむつかしさ
踏み込んではいけない部分
踏み込んで欲しいところ
災害時配慮者の事を、理解する努力を続けたい
清須市からもパネリストが参加されて
いました
今後、宿泊訓練の実施に向けて取り組ま
れるようです
普段、
ニコニコクラブが絵画教室で利用して
いるふれあい防災センターが宿泊訓練に
使用できたらいいなって前から思って
いました。
たぶん今、
清須市内で夜間使用できる施設は
地域にある公民館くらいです
同じ清須市内に住んでいたら地域外の
仲間でも使えるのかなぁ〜?
参加して良かったです
防災リーダーにはなれないかもですが
これを読んでくれた方が、
何か思うことに繋がればいいなって思い
書きました
来てくれてありがとうございます
ちょっと疲れた方に…
庭の花を撮ろうとして
すんすんすん…匂う
結果
倒れて水浸し
ま、仕方ないわね
※ラベンダー、紫陽花、クレマチス
また、明日