写真は石井琢朗選手のblogからもらったもので、今日の試合後に皆で緒方選手の1500本安打を祝って乾杯したものだそう。緒方選手、長かったけどおめでとうございます。
さて、只今夜勤中、時間があるのでプロ野球のデータ取り等をしてみる。セ・リーグのチームで、どこが得をしてどこが損をしているか。パ・リーグピッチャーを防御率順に並べて、田中・ダルビッシュを3点、ホールトン・杉内・涌井・唐川が2点、和田・岸・岩隈を1点で計算すると
交流戦順位
広 5
巨 8
中 9
ヤ 11
神 16
横 6
驚いた事に、\(^^:;)横浜を例外として無視すれば、対戦したパ・リーグピッチャーの力がそのまま順位に反映している。当たり前と言えば当たり前だが、その点広島は今年はついている。
交流戦後半の田中まーくんとダルビッシュとの戦いはさけられそうにないので、この2戦のどちらかに勝てれば交流戦優勝も見えてくるのでは。