昨日のトップリーグ、リーグ戦最終試合『サントリー VS ヤマハ』は、22-19でサントリーの勝ち。
前節終了時点で、勝ち点は
3位 東芝 21
4位 神戸製鋼 19
5位 ヤマハ 18
となり、この試合で「7点差以内での負け」で勝ち点1を獲得したヤマハが神戸製鋼に勝ち点19で並ぶ事に。
ただし、今日の試合で神戸製鋼が勝ち点を得られなくても得失点差から神戸製鋼が4位になるのはほぼ決まり、上位4チームが出場出来るトップリーグプレーオフへのヤマハの出場は絶望的となる。
後半19-19となり、このまま引き分けなら勝ち点2が得られる状況で試合終了のホーンが鳴った後、サントリーのゴールを目前に攻め立てたヤマハ、曽我部が放った一か八かのキックパスはサントリーの選手に渡り、まさかの逆襲からペナルティーキックを与え、ヤマハのサヨナラ負け。
このプレーに対し、
『FB五郎丸歩(27)は「(曽我部が)蹴っ ちゃいましたね。あそこの判断としては間違 い」と指摘。』
( ̄ω ̄;)確かにあそこの判断は間違いだろうが、その前に同点に追いついたトライ後のゴールキックをあなたが決めてれば19-21でヤマハの勝利で勝ち点4を手にしていたはず。
ヤマハまたしてもプレーオフ進出ならず。残念。