本日から、子供対策がしていない100円ライターは店頭での販売が出来ないそうで…。
ニュースで初めて知りました。
違和感を感じるのは僕だけなのでしょうかね?。
僕は今年で43歳になりましたが、僕が幼少時代、遊びでマッチ(古)をこすっていたら父親にぶっ叩かれた物です。
小さいながらも、子供が火遊びをしたら父親、あるいは大人に叱られる。
だから、大人が見ていなくても火遊びは子供の内はしてはいけない…。
そお言う教育を受けて来ました。
勿論、大人の火遊びもヤバイですが(笑)
この、ライターが簡単に押せない事が正しい子供の教育になるんでしょうかね?
例えば、僕を取り巻く釣り業界の話に置き換えてみると…。
野池、護岸された部分もあれば、泥質の部分もある。
子供が足を滑らせ溺れたら危険だ…。
確かに言い分は利に叶います。
ただ、だから安全の為に野池を柵で囲み入れないようにする。
これは正しい教育なんですかね?。
水辺で魚を釣る楽しさ、はたまた、ザリガニ捕獲やオタマジャクシが沢山いた…etc。
水辺の危険性の先にある楽しさを教える前に柵で囲んで一件落着。
それは正しい教育なんスかね?。
そんな安全に育てられた子供もいつかは大人になります。
青年期になり単独での川、海遊びに出かけ。
勿論、水の怖さは知りません。
その時、親や大人は何があっても言い訳は出来ません。
水の怖さや、水辺遊びの楽しさを正しく伝える事が出来ない大人達により、釣り人口は減りつつあります。
時代を担う子供が育たない限り、釣り業界は低迷をたどります。
話は戻りますが、ライターの件にしても これでいいんスかね?
このままじゃ、ゆくゆくはガスコンロのスイッチも子供対策とか…。
教育出来ない大人の都合でどんどん自分の首締まりそうな。
教育って、人を育てる事ですよね?
ライターの件だけとっても、これって正しい教育の産物なんスかね?
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シャフト
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