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さて、写真は'15ツインパですが'14ステラからシマノの流れとして「撥水コーティング」
みたいな。
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持論になりますが、ラインローラーやベアリングなど可動部おき「永遠」のコーティングは有り得ない。
マグシールドしかり、シマノの撥水コーティングしかり怖いのはユーザーの無知である。
新たな試みに対して良い事しか書かないのは自動車メーカーであり釣具メーカーであり、全ての工業メーカーとして当たり前。
マグオイルが・・・撥水コーティングが最低どの位維持出来るのかを記載しないのが裏の怖い部分。
ユーザーは「永遠」と勘違いしてしまうトリックです。
SEXY-DYNAMITE'Sには新品購入、箱から開けずに予めソルト仕様への変更、又はグリス追加などのリールも沢山来ます。
持ち込みのお客さんに対しては、釣り歴が長く今さら聞けない「恥ずかしい疑問(笑)」を納得されるまで説明したり、全国から郵送されるお客さんに関しては電話を頂ければ納得されるまでお答えしています。
話が少し反れましたが、新品購入持ち込みの場合、メーカーさんが言う撥水コーティングなど信用せずにラインローラーにはグリスを入れています。
ただ今まで同様、自分でメンテナンス出来る仕様に戻しているだけなんですが。
冷静に考えてみて下さい。
車やモーターサイクル同様、リールも「機械」です。
機械で有る限り、
「永遠のメンテナンスフリー」
などは有り得ません。
ユーザー側も考えなくてはいけない事です。