ごめんなさい、ウソです。
夏だけでは無くいつも物は大切にしましょう。
ベイトリールはスピニングリールとは構造が違いハンドル側ギアボックスにクラッチ、ドラグ、各ギア類が入っていて全ての機能を果たす為に防水性が高められません。
スピニングに比べ圧倒的に防水性が低いと言う事です。
分解してしまっていますが、レベルワインドのクロスギア部の隙間や、
クラッチボタンシャフトの隙間。
スプールシャフトが通る所からのトラブルも多く、以前ブログに書いたスプールシャフトにオイルを付ける効果がここで出ます
隙間としては水抜き穴が1番大きく、水抜き穴を上に向け洗うのは控え、下に向けてあらゆる方向から水を掛けた方がよろしいかと。
間違ってもバケツにドボンはウチでは進めません。
ワンウェイベアリング周りに腐食が始まっていましたが海で使われたリールとしては まだまだ綺麗な方です、夏は腐食、錆が早まり特に注意
後は防水性が低いのでスピニングより早め早めに定期整備に出されたらいいと思います。
共に向上しましょう。
本日も張り切って行きましょう、よろしくお願い致します。
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