美保の関灯台からの帰りに寄ってみた。神社に参拝することは初めてであった。敷地はさほど広くはないが歴史を感じる造りであった。
本殿は周りを山に囲まれている。以外に大きいのでびっくりした。
本殿の後ろに大きな屋根が見えさらに驚く。
大社造の二殿の間を「装束の間」でつないだ特殊な形式のようでそれぞれの屋根があった。美保造または比翼大社造とよばれているとのこと。
神門から見た本殿。ネットで調べて初めて知ったのだが、ここ美保の関神社はえびす様の総本宮であるとのこと。8月7日にはえびす祭が催されるようだ。
美保の関神社のそばにある青石畳通り。青石を敷き詰めた風情のある通りだ。近くに宿泊所もあったので夜は賑わうのだろうか。
採れたてのイカを焼く露店。食べてみたかった。
大きな観光地ではないが地元の暮らしを感じたいという観光客にはちょうど良い場所ではないだろうか。
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