久しぶりのブログだ。18日にパソコンが壊れたと書いたが、Windowsの更新にトラブルがありパソコンが立ち上がらなくなるという現象が報告されているのを新たなパソコンが到着する日に知った。どちらにしても修復するにはセーフティモードで立ち上げて、インストールした不具合のあるプログラムを消さなくてはいけない。そのセーフティモードが立ち上がらなかったわけだが、Windowsは起動時にロゴが出てくるまでに電源を長押しで3回落とすと、次に立ち上がった時は自動的にセーフティモードで立ち上がるらしい。知らなかった。
新しいEPSONのEndeavor MR4400Eは順調に立ち上げ、9割がたのソフトウェアをインストールし終えた。今回の仕様はCドライブにSSDを採用した。よって、起動がすこぶる速い。Cドライブの容量は256GBだが、プログラムのみをインストールさせるのでこの容量で十分だ。Dドライブに500GBのHDDをセットした。以前は1TBものHDDをセットしていたが全く使っていなかった。写真などのデータはクラウドを利用するのでパソコン自体の記憶容量は小さくてもよい。それに、今回のように不具合が出てパソコンを変えなくてはならない時など、大容量のHDDは意味がない。
古いパソコンのHDDは取り出した。しかし、いつか時間のある時に先に述べた方法で壊れたパソコンの復旧も試みてみたい。
写真は実家の近くにある日野川にかかる旧日野橋だ。老朽化が進み取り壊される運命であったが、鉄骨構造の珍しい橋であったので保存が決まった。今では車以外の通行が可能となっている。帰省するたびにここだけは訪れる。時間は夕方が多い。夕日を浴びながらの写真は青空がくっきりと映る。
パソコンなども古くなれば廃棄の運命となるわけだが、そうならない方法はないものだろうか。3年から5年で性能が合わないからと買い換えるのもなぜか疲れてきた。良い道具は長く使いたい。今回のパソコンはどれくらい使うのだろうか。今度はできるだけシンプルに長く使っていきたい。
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