現在メインで使っているパソコン(Dell XPS 8300)は2011年6月に購入したものである。
OSはWin.7 Home Premiumであったが2012年10月にWin.8 Proにバージョンアップし、この間8.1に更新した。
最近の気が付く現象はまず立ち上がりが遅い。スタートアップのプログラムも調整しているのだがあまり改善されない。稼働し始めてもフォルダーの開き方がおかしい。フォルダーを開いても中のアプリやプログラムのアイコンがなかなか表示されないと言った現象であった。
このフォルダの表示スピードの問題は先ほど解決した。もしやと思ってGoogle検索で調べると解答があった。フォルダーの詳細表示で表示される項目を減らせばよいのだ。なぜかプログラムモードが項目に含まれておりそれは外した。
これで表示スピードが速くなったかどうかはしばらく使ってみないとわからない。
また、フォルダーを開こうとダブルクリックをすると画面全体がブルー画面となり、しばらくして通常のデスクトップになりそれからフォルダーが開くという現象もある。このブルー画面はブルーアウトのいわゆるトラブルの画面ではない。
パソコンも将来的にはどうなっていくのだろうか。3年も経つと内分にデータのゴミがたまり動きが遅くなってくるということは知っている。すべてクリーンにする作業を行えばサクサクと動作するようになるかもしれない。しかし、かなりの労力を要する。それよりも新たに買い替えると言う選択を検討した方が良いかもしれない。
昨年の7月にノートはMacbook Airを購入した。初めてHDD起動ではなくフラッシュディスク起動のパソコンであるがiPadと同じように電源ONで使える。この操作感に慣れると今まで使っていたパソコンの立ち上がりは何だったのだろうと思う。フラッシュディスクのWindowsは使ったことがないので何とも言えないが、自宅のメインPCもAppleで良いのではと思うことが多くなってきた。
クラウドの利用が一般的になるとデータの保存先はネット上で良いわけだ。家のパソコンにデータをたくさん保管しておく必要もないわけだ。それであれば、すばやく立ち上がり、サクサク操作でき、すばやくシャットダウンできる性能がこれから望まれるパソコンだ。
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