最近コストパフォーマンスの良いレンズとして話題になっている、Canon EF50mm F1.8 STMを手に入れた。
焦点距離が50mmのレンズは見た目の画角に近いと言われ、標準レンズと言われている。
EOS40Dの頃は素子がAPCサイズであったのでEF35mm F2.0を標準レンズとして、手軽なスナップなどに使っていた。
EOS6Dはフルサイズとなったので50mmは欲しいなと思っていた。
ファインダーを覗きながら被写体に近づいたり遠ざかったりして構図を決めて行く。本来のカメラワークを体で覚えるのに必要なレンズだ。
ISO200、F2.0、1/160。明るいレンズなので手振れも抑えられる。
ここにきてやっと夏らしくなってきた。コンパクトなレンズを手に入れると、ぶらりと近所にスナップ散歩に出かけたくなる。
本当は本日の午後にでも散歩に出ようと思っていた。しかし、暑い陽射しを見てその気力が失せてしまった。
歳をとったのだろうか。
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