右目の手術が18日。左目が22日であった。短時間で終わる手術で痛みはないが、目をカッと開いた状態で固定され、水のような溶液をたらされながら瞳にメスを入れ、中の水晶体を分解して取り除き、そこに眼内レンズを挿入し、切開部分を縫合する。一連の流れはこうなるが、治療をされる患者は気持ちの良いものではない。痛みはないが、快適とは言えず不快である。自分は一番つらかったことは強い光である。まぶしくても目を細めるようなことができないのだ。光の圧力のようなものを感じて、息が詰まりそうになった。
約1週間で瞳を縫合した糸は溶けて行き、ゴロゴロとした異物感はなくなってくる。後から手術を行った左目はやっと今日あたりから異物感はなくなった。しかし、目の渇きを良く感じる。昔、コンタクトレンズを利用していた時期があったが、つけすぎた時の感覚だ。
今は化膿や感染症予防の目薬を頻繁に使っているが、使った直後は気持ちが良い。目薬は手放せないものになりそうだ。そして、白内障治療後のメガネは仮のレンズで作ったが、正式なメガネは1か月半以上経過してからと言われていた。眼内レンズを入れて視力をある程度回復したのだから、適切な度数のレンズはすぐに作れると思っていたがそうではなかった。毎日見え方が違うのだ。一日の中でも朝と夜、さらに、テレビを観ている1時間ほどの間でも見え方が変わってくる。視力がコロコロと変わっている感じだ。目の中のどこがどう作用してこのようになっているのだろうか。瞳の中には水晶体はない。水晶体の厚みを変えることでピントを合わせていたと理解していたが、固定のレンズに変わっているのになぜ見え方が変わるのだろうか。不思議だ。
幸いに30cm以内の近場は変わりなく良く見える。変化が大きいのは遠くを見ている時だ。次のメガネは遠近両用レンズでと言われた。使ったことがないレンズだ。いよいよ老人化してきたと認めざるを得ない。
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