社長の成長 

自己破産から再起し、次なる人生の目標に向かっていく社長が、日々の生活の中で思うこと、考えていること。

夫婦

2009-12-31 13:36:27 | Weblog
実家に引っ越してきてから、ますます夫婦のエッチの場所がありません
このブログにも、度々記してきましたがもともとレス夫婦ではあるのです。しかし、全くというわけでもなく、今年になってから何度かは、ありました
けれど、ここでは、母や子供たちから開放されることはなく、その空間がありません

こんな貧乏な状況ですし、困った問題です

雑談

2009-12-31 13:21:10 | Weblog
今日は、やけに風が強く寒い一日です。そして、先ほどから天気予報通り雪が舞っています。もう少し強く降ると積もるかもしれません。
ここ十年以上、大晦日に自宅にこうしてのんびりしていたことはありませんでした。昨年も、寒空の下紅白歌合戦が始まっても仕事をしていました。先の見えない状況のなか、必死に仕事をしていました。けれど、今年はちょっと違います。ここ数日適度な時間には帰宅し、今日もこうして自宅でパソコンに向かっています。こんな風に書くと、余裕が出てきたかと思われますが、そうではありません。昨年までのような切羽詰まったような状況ではなにのは確かですが、仕事に対する私の気魄の違いと、仕事量の激減です。いくら気魄がないといえ、気を抜いていられる状況ではないので、仕事があれば今日もやっているはずです。やはり、来年は知恵を絞らなければなりません。

今年の出来事

2009-12-31 12:51:57 | Weblog
昨年に引き続き今年も、出来事が多い年になりました。
会社の資産の売却、自己破産申請、管財人さんによる自宅の売却、それに伴い実家への引越し。そして、その実家の債権者による競売、買戻し作業。いろいろ勉強になった一年でした。それでも、まだ自己破産の免責は来年に持ち越しました。
昨年の10月に事業をやめてから、一年半ほど決着がつくのにかかることになりました。当初、弁護士さんに相談したときには、かみさんは、資産がないので約四ヶ月、わたしは約一年といわれましたが、結果的に、事業を手伝っていたということでわたしと同じに扱われ、年明けの一月に免責審査が行われことになってしまいました。まぁ、これは仕方ないことかもしれませんが、長く時間がかかるなぁというのが、正直な感想です。ただ、昨年秋からこれまでが、長く長く苦しい日々だったかというと、今となればあっという間です。そして、苦しいという表現があてはまる年でもなかったです。働いて生活することで日々の生活はいっぱいだし、事あるごとに最悪の事態だけは避けたいので、一生懸命に考えて行動したので、苦しいと思っている暇がなかったのかもしれません。今この年の瀬に、家族皆健康で、まがりなりにも一軒家に住めていることを本当に幸せに感じているしだいです。まだまだ、未解決のことが山積していますし、会社が軌道にのったわけでもなく、そして一年で社長に復帰することを目標にしていたことが不可能な状況なので、手放しで喜んではいられません。来年は、何かと知恵を搾り出すことが必要な年になりそうです。

クリスマス

2009-12-25 05:48:07 | Weblog
今回うちの子供たちには、プレゼントは無しの方針です。かみさんが、引越しをして買い揃えるものが多く、この古い家を住みやすくするためにお金がかかるので、個人のために使うのではなく皆のために使うということで説明していました。子供たちは何も言いませんが、少しかわいそうにも思います。ただ、今回の引越しの件も詳しく説明しているわけではないのですが、なんとなく状況はわかっているとはおもいます。早くこの状況を良くしなければいけません。

その後の問題点とは・・・

2009-12-25 05:27:01 | Weblog
前回の記事の続きで実家に戻った後の問題点とは、以前も記したように実家の競売の件です。手続きは進められ、裁判所から鑑定に来ていたのでその結果が気になっていたのですが、引越しそうそうその結果と共に入札の日にちの通知もきました。そこで頭が痛かったのが最低入札金額です。以前思っていた金額よりははるかに安い金額でほっとしたのですが、それでもすんなりと支払える金額ではありません。そのために母親が用意していた金額の倍の金額です。そうなると、どこからか調達するか、競売の結果を見守るしかありません。そこで家族での話し合いになりました。

今の生活

2009-12-16 01:44:48 | Weblog
前回の更新から二月以上経ちますが、この間に生活の変化がありました。
まずそれまで住んでいた自宅が、管財人の弁護士さんにより売却され、出てきました。人間どこでも生活できるようなものですが、自宅がなくなるということは覚悟はしていても、意外とこたえるものです。引っ越しして新しいところでの生活がはじまれば、なんとかやっていけるものですが、住むところがなくなるという事実が不安にさせるのでしょう。自分が体験してはじめて、ダムで長年住み慣れたところを奪われた方々や、地震や火災で自宅がなくなった方々の気持ちが少しだけわかったような気がします。でも、その状況になった方でなければわからないことは、多々あるとは思いますので、もっと大変な思いをしている方々もいらっしゃるでしょう。というのも、自宅を出て実家に戻ってきたのですが、また問題がもちあがったからです。このことは、また次の機会にしたいと思います。