山の中の小さな湖「伊奈ケ湖」の紅葉が、ピークかなーと想像しカメラを肩に出かけてみる。
家を出たのは午前8時過ぎ、湖に着いたのは午前9時前、南アルプス市の小笠原の市街を抜け、櫛形山を目指しての山道は舗装こそされているもののカーブの連続で、高度を上げて行く。
湖畔の駐車場には、ほとんど車が見えず紅葉を目指す地元ナンバーの車だけ。
それでも湖畔に出てて見ると三脚を構えたカメラマンが見られた。こまずは状況を知るために湖畔を一周しながら、シャッターを押す。
二周目は目指すポイントが絞られたので、後はジックリと被写体を取り込むだけ、とは言っても仕上がりでがっかりすること請け合い。
結局、撮影時間は約1時間で、日差しも強くなってきたので切り上げ帰宅する。
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