国際水墨芸術促進会は、日本における東洋絵画において、現在関心が薄れ、欠如している水墨画の表現を振興したいという主旨のもとに、日本に滞在し第一線で活躍されている中国人水墨画作家を始め、美術評論家、水墨画の指導者、研究者の賛同により2002年に発足した民間団体です。
より多くの方々に東洋絵画の奥深さと水墨画の魅力を知っていただくとともに日本と中国の異なる水墨画文化の交流にも貢献すべく、中国大使館を初め、日中友好会館、日中友好協会、日中文化交流協会など多くの団体による後援をいただき、2003年に初めての公募展を開催しました。
本会の主催するこの「国際水墨芸術大展」は、日本全国20以上の水墨画団体の支持・賛同を受け、地域・会派・流儀の枠を超え、多様多彩な表現の可能性を追求し、伝統的なものから今日の表現までの優れた水墨画(墨彩画)作品の発表・交流の場を作り上げてきました。そしてこの事が美術メディアにも注目され、世間の関心が深まると共に存在感が年々増しています。また日中間の文化交流活動として色々なイベントに参加し、高い評価を受けてまいりました。
このたび、ホームページを作成しました。ホームページ: http://x.gmobb.jp/suibokue/
中身を充実していく必要はありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
写真は NHKの「日曜美術館」、テレビ「美の巨人」などの番組に出演する本展の審査員大竹先生が番組に紹介された名作円山応挙の「雪松屏風図」の描き方について解説する場面です。
より多くの方々に東洋絵画の奥深さと水墨画の魅力を知っていただくとともに日本と中国の異なる水墨画文化の交流にも貢献すべく、中国大使館を初め、日中友好会館、日中友好協会、日中文化交流協会など多くの団体による後援をいただき、2003年に初めての公募展を開催しました。
本会の主催するこの「国際水墨芸術大展」は、日本全国20以上の水墨画団体の支持・賛同を受け、地域・会派・流儀の枠を超え、多様多彩な表現の可能性を追求し、伝統的なものから今日の表現までの優れた水墨画(墨彩画)作品の発表・交流の場を作り上げてきました。そしてこの事が美術メディアにも注目され、世間の関心が深まると共に存在感が年々増しています。また日中間の文化交流活動として色々なイベントに参加し、高い評価を受けてまいりました。
このたび、ホームページを作成しました。ホームページ: http://x.gmobb.jp/suibokue/
中身を充実していく必要はありますが、どうぞよろしくお願いいたします。
写真は NHKの「日曜美術館」、テレビ「美の巨人」などの番組に出演する本展の審査員大竹先生が番組に紹介された名作円山応挙の「雪松屏風図」の描き方について解説する場面です。