「水墨画の世界を」伝統の奥深さを研究・気品の貴さを吟味・未来の多様さを探求

水墨画に関しての展示情報、画像掲載、質問回答、教室案内、成果発表など

「国際水墨芸術大展2019」式典来賓と審査員記念写真

2019-06-28 22:35:22 | 展覧会のご案内


令和という新しい年号なったまもなく、第16回展となる「国際水墨芸術大展2019」が6月23日に幕開けしました。全国から応募された多彩多様な作品を展示すると共に、中国の書画家先生たち水墨画力作を一堂に展示できますことは、誠に喜ばしいことです。初日から3日間入場人数は2千名近くになり、今までの無いような日中水墨画交流大盛況となりました。
本展の開催にあたり、多大なご支援、ご協力をいただいた方々、そして日中両国の出展画家方に重ねて心から厚く御礼を申し上げます。


国際水墨芸術大展

2019-06-24 22:34:10 | 水墨画の活動
「国際水墨芸術大展2018」・「東方美韻」盛大に幕開け
6月23日「国際水墨芸術大展2018」・「東方美韻」盛大に幕開けました。出品者をはじめ、ご後援団体及び各方面方々200名以上式典にご参加された。心から感謝申し上げます。本当にあ......


「国際水墨芸術大展2019」翠風会会員伊與田(いよだ)さんが大賞

2019-06-19 11:15:15 | 水墨画作品の紹介
「国際水墨芸術大展2019」翠風会会員伊與田(いよだ)さんが大賞 (地元新聞記事より)
 市内国分南在住の伊與田(いよだ)喜代美さんが描いた水墨画がこのほど、「国際水墨芸術大展2019」で最高位となる大賞に選ばれた。この作品は6月23日(日)から30日(日)まで、東京都美術館に展示される予定。伊與田さんは「周りの方も喜んで下さり、とても嬉しい」と話した。               
 毎年開催されているこの公募展は、会派や流派を問わず優れた作品の共同展示によって東洋文化の芸術”水墨”の向上・発展を目的としている。また、作品を通じて中国との交流もあり、日中文化の振興も図られている。主催する国際水墨芸術促進会によると、今年は228の応募だったという。
 大賞に輝いた伊與田さんの作品は滝壺で泳ぐ川魚を描いた水墨画で、タイトルを「群」と名付けた。制作には1カ月かけ、北海道にある水族館の滝壺の様子を何度も見て、川魚を描き、独自の技法を用いて抽象的に水の動きを表現した。水墨画は油絵などの他の絵画よりも制作過程で修正が利かない事から、何度も書き直しがあったという。
 伊與田さんは15年前から趣味の一環で水墨画を描き、2011年からは公募展にも応募を始め、数々の賞を受賞している。今作品については「筆、墨、紙との関係、調墨、運筆により、毎回違うものが出来上がるのが水墨画。正直に言えば、『納得』という作品ではないけれど、応募期間ぎりぎりまで粘って『今の実力ではここまで』という諦めの部分まで辿り着いた作品」と制作の難しさと情熱を語った。

国際水墨芸術大展2019

2019-06-08 18:06:52 | 展覧会のご案内
2003年からスタートした「国際水墨芸術大展」は中国大使館、日本外務省をはじめ、たくさんの団体がご後援ください、各地の出品者に支持され、今月23日から30日まで東京都美術館にて開きます。中国参展画家の作品を含め、230点が展示されます。23日初日10時半からギャラリートークを行いますので、ご高覧くださいますようどうぞよろしくお願いいたします。

https://mp.weixin.qq.com/s/TokdCm8-5q3ZNP5UTjlrrw

2019-06-07 17:54:12 | 水墨画作品の紹介
 今日世界各地に在住する30名の詩人が私の水墨画作品「恍惚シリーズ」に合わせ、詩を書いてください、また素敵な音楽を配置され、しびれるほど感動いたしました。
 不思議に詩人たちと面識もないのにもかかわらず、ネットの力で国境を超え、人々との交流は現実となりました。心より感謝申し上げます。

https://mp.weixin.qq.com/s/TokdCm8-5q3ZNP5UTjlrrw