実家通い

この週末３００㌔離れた実家に行ってきました。

9月に入ってから、晴れた日が少なかったというが。

私たちが夫婦で帰ってから良い晴天が2日続いたのです。

 

そして、十五夜もめでられました。

ちょいと雲が多めで・・・・　残念。　　　　　　　　　

 

すすきを刈ってきて供えました。

（田舎なので、どこにでも自生かとおもいきゃ、高速道路の柵の中で入れず、その他や思いだったところにはなく、探すのが一苦労でした。すすきもどきはあるのですがネ・・・・）

十五夜の日というのをすっかり忘れていた為、にわか仕事となったので「団子」は作れず

ｙ製菓の団子で！！　　

 

そして、実家の父の百箇日法要。

今年6月に亡くなった為、誰もいない実家になりますがコロナ禍ということもあり

姉妹夫婦だけでお寺さんに来てもらい供養していただきました。

 

これまでも、隔週ごとに実家通いをして

今は亡き両親の持ち物やら家の中の片づけを姉妹で協力しているところです。

 

母はなんにでもコメントを書いている事が多く。（購入日やらどこぞで買ったとか）

そのコメントで大笑いしてしまいます。

今回は、「電気ポット」　　

多分量が足りず大きめのポットを購入したため以前使っているものを仕舞おうとしての事。

 

まだ使える代物なので・・・・“新しく買ったのでしばらく休ませます”と

実に面白い。

母はいつ使おうとしたのでしょう。（笑）

 

　　　　　　　　　断捨離　　　　　　ポット

 

 

両親の生活ぶりが垣間見れますが、

あまりの物の多さに苦労しています。

箪笥も昔は結婚するのには必須だったんだよね。

でも、こうなってみると今は処分にお金がかかる時代ですし、廃棄物は安易に捨てられませんね。

我が家はバールで破壊して炭に！！

かなり数があるので今回で4つめ。あと3個ぐらい代々の方々の物もあります。

がんばんべ～。

 

田舎なので野焼きもまだ可だし、風呂の焚き付けも可。

炭にして畑にまく作戦です。

箪笥を壊すなんて、罪悪感もあるけれど、ちょっとしたストレス発散にはなりました。