田舎に毎年この時期きれいな花を咲かせる畑の主がいます。
それは 「ジャンボにんにく」
これが、次々に子孫繁栄しあちこちに自生し始めています。
抜けば済むことなんでしょうが、
6年前の写真
花はきれいだし、面白い咲き方なのでこのまま放ったらかし。
何本かは父がこの何年か食したりしていたみたいですが、この1年は完全に放ったらかし。
先日帰省の際は、このような花をあっちこっちに咲かせていました。
主人が例の刈払い機で草刈りしましたが、きれいな花をむげに刈れなかったと言うのです。
私たち夫婦は、なぜかにんにくを食すると下痢になりやすく（ニンニクが強いからかも）
躊躇しがちです。黒ニンニクに・・・という事も承知の助！
他のジャンボにんにくの活用法が知りたいです。
先日、車でお出かけした際の事。
路地から国道に出る私。
あ～ぁ、今日も車多いな～。3車線をまたいで右折するにはシンドイ車の列。
（いつも右折していかなくては最寄りのスーパーに行けなくて）
右見て、左見て（ ＾ω＾）・・・！！
もう1度右見た瞬間 
パトカー🚔じゃ～ありませんか？？？
程よく、間隔をあけて停車しておる。
信号待ちしていた国道の車列が動いて・・・・入線開始とな。
（パトカーがやたら待ってくれているし、これは入らないと・・・だよな？）
ドキドキするし、歩行者や自転車がいないことを確認。
頭を下げて、車線に入る。
この環境じゃ～、もう1車線に入線し2段階で右折は
無理。
（へまして後ろからマイクで言われるのがおち）
そのまま直進し、別のルートの次の信号で右折していこう。と思いました。
パトカーは後ろをついてきましたが、信号が黄色になった瞬間減速し、交差点に止まりました。
私は、黄色になった瞬間でしたからその交差点は走り去る形。
あ～ぁ、緊張した！
警察官は道を譲る際、（一般人は手招きしてあげたり、この頃は入れてくれてありがとうの意味でハザードを
点滅するけど）しないですね。
こちら側の出方を待つ。（これが怖い瞬間なのです）
ハザードの点滅も私はこれを悟りしませんでした。
いやいや・・・こんな事あるんだな～。
ずーと昔、今の旦那の車（その頃はまだ結婚していなくて）を借りて信号待ち！
マニュアル車の頃なので、信号が青になった瞬間、思いっきりエンストしたことがありました。
後ろにパトカーが居て・・・・
「前の車、右に曲がって止まりなさい」
と言われた経験があります。
その時は、エンストしたことで呼び止められ、気をつけてね。と声をかけられただけでしたが
パトカーに後ろにつかれるとなぜかトラウマです。
6月に入りました。
「梅雨」入り間近か！！
昨日までの土日、今週の週末と連チャンで野菜の世話や実家の管理の為に帰省予定。
行って早々、実家の道路わきになんと・・・(-_-;)見たくもなかったものがありました。
（蛇の死骸）誰かに車でひかれたらしい
私の一番嫌いなもので、田舎者としては避けられないものの、ついに遭遇してしまった。
主人が気を利かせてくれよその草むらに葬ったらしいです。
天気に恵まれ気持ちの良い作業が出来ました。
畑の様子
スナップエンドウは雑草にまみれていたので
その後周りを草むしり。ほうれん草は、収穫してその夜のおかずになりました。
ネットに守られチョウチョの侵入もなく、すくすくと
大きくなっていました。
ちょっと丸まって来ていてキャベツじゃ～ん。 
嬉しい！！
じゃがいもは花が咲いていたのですが、摘花しました。叔母に栄養が花に取られるからもぎった方がいいと指導されました。
田舎は、そこいら中に「教授（先生もしくは師匠）」が多いので聞いた方が早いし、勝手に教えてくれるから
ありがたい。
土が固そうだったけど、実がしっかりと土の中にとどまっているようで安心。
前回、土寄せしておいたから良かった。
主人は、畑や家の周りの草刈りに夢中。
刈り払い機（草刈り機）の扱いにすっかり慣れ、面白いらしい。
モアという機械もあるのに・・・もっぱら刈り払い機です。
ちなみに、田舎のどこを見ても天気のいい日は田んぼの畔や畑で皆さん刈り払い機を使い作業している人が
多いです。
川平慈英風にいうと 「これからは草との闘い。」なんです。
ただ、みんな麦わら帽子に作業着姿・・・体を左右に振っている姿はどれも同じで笑えました。
ほうれん草はお浸しで、スナップエンドウはマヨネースでおいしくいただきました。
田舎に来ると野菜生活だねって言っています。
